45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第211話 ウェンディと二人っきり・・・・
で・・・・ウェンディと2人っきり・・・・
「な・・・・何よ!それ以上来ないでよ!」
「まあそういうなって、裸の付き合いは大事だよ?」
「こんな所で処女失いたくない!」
「風呂でしないよ!」
「本当に?」
「してほしかったらするけど?」
「まだ私たち知り合ってそんなに時間たってないし、まだ早いと思うのね。結婚するまで待ってほしいかな?」
・・・・何か言動がおかしい・・・・のぼせたか?
「ウェンディ大丈夫か?のぼせたんじゃない?温泉慣れてないんじゃないか?」
「だ・・・大丈夫・・・・」
あかん、のぼせてる・・・・
「駄目じゃないか、ちょっと湯から出て、向こうで休んだほうが良いよ。」
どうやらのぼせてるって認識があったのか、おっさんが抱き起こして湯から出すのに嫌がるでもなく、為すがままにされちゃってたよ。あかん・・・・かなりのぼせてるな・・・・
風呂にね・・・・寝そべられる所を用意していてね。そこに連れてって寝かせたんだよ。恥ずかしそうにしてたから、バスタオル一枚かけてあげてね。で、その隣におっさんも一緒に寝てね。
おっさん長湯好きだからね、こうやって休めるように湯から出て寝ころべるところや、椅子も用意してるんだよ。
天気が良い日は露天に行けるようにもしてるんだけどね。
暫くウェンディが落ち着くまでおっさん一緒になって・・・・ウェンディを改めてみてみたんだけどね・・・・
先ほどあんなに凄い攻撃をしてみせたとは思えない体つきで・・・・戦士とは思えないんだよね。筋肉とかあるようには思えないし。
そして・・・・見渡す限り、傷がない・・・・マジマジと近くで見ても見当たらないんだよね。
スキルのせい?
そして・・・・信じられないぐらいの美貌。顔なんて、おっさんの妻の顔立ち、まあ人にもよるけど、もう完璧って言ってもいいんだけど、それを上回ってそうな感じでね。
もうキスできそうなぐらい近付いてみてもやっぱりそうでね。
何でこんな娘が冒険者に・・・・しかもS級までこの若さで上り詰めたのに、なぜおっさんの工場で働いてるのか・・・・聞きたい事は沢山あるんだよね。
そんなおっさんの視線に気が付いたのか、ウェンディは
「ちょっとそんなに見つめないでよ?もしかして惚れちゃった?」
「うーん・・・・惚れてはないけど・・・・見れば見るほど信じられない美貌の持ち主だね、君は。」
「ええと・・・・・褒められてるのかしら?」
「褒めてる・・・っていうより思った事言ってる。今まで出会ったどの女性よりも・・・・・顔立ちとかスタイル完璧だなって。それに・・・・あれだけ強いのに、なぜ何処も怪我してないのか・・・普通ここまで強くなるにはそれなりに大怪我もしただろう?」
「えっと・・・・褒めてくれてありがとう?まあ・・・・怪我はいつもしてるけどね、魔術で治しちゃってるからね・・・・」
「君は治療の魔術が使えるの?」
「うん、使えるよ?意外かな?」
「いや・・・・なるほどって思ったんだよ・・・ってそれよりも、これだけ強いのに、どうしておっさんの工房にいたんだ?話せるなら教えてほしいんだけど?話したくないなら喋らなくていいけど。」
「別に隠す事じゃないけどね・・・・全部話すと長くなるけどいいの?」
「・・・・なるべく手短に頼むよ。」
こうしてウェンディは何故おっさんの所に来たのか簡単に話してくれたんだけどね・・・・
「な・・・・何よ!それ以上来ないでよ!」
「まあそういうなって、裸の付き合いは大事だよ?」
「こんな所で処女失いたくない!」
「風呂でしないよ!」
「本当に?」
「してほしかったらするけど?」
「まだ私たち知り合ってそんなに時間たってないし、まだ早いと思うのね。結婚するまで待ってほしいかな?」
・・・・何か言動がおかしい・・・・のぼせたか?
「ウェンディ大丈夫か?のぼせたんじゃない?温泉慣れてないんじゃないか?」
「だ・・・大丈夫・・・・」
あかん、のぼせてる・・・・
「駄目じゃないか、ちょっと湯から出て、向こうで休んだほうが良いよ。」
どうやらのぼせてるって認識があったのか、おっさんが抱き起こして湯から出すのに嫌がるでもなく、為すがままにされちゃってたよ。あかん・・・・かなりのぼせてるな・・・・
風呂にね・・・・寝そべられる所を用意していてね。そこに連れてって寝かせたんだよ。恥ずかしそうにしてたから、バスタオル一枚かけてあげてね。で、その隣におっさんも一緒に寝てね。
おっさん長湯好きだからね、こうやって休めるように湯から出て寝ころべるところや、椅子も用意してるんだよ。
天気が良い日は露天に行けるようにもしてるんだけどね。
暫くウェンディが落ち着くまでおっさん一緒になって・・・・ウェンディを改めてみてみたんだけどね・・・・
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そして・・・・見渡す限り、傷がない・・・・マジマジと近くで見ても見当たらないんだよね。
スキルのせい?
そして・・・・信じられないぐらいの美貌。顔なんて、おっさんの妻の顔立ち、まあ人にもよるけど、もう完璧って言ってもいいんだけど、それを上回ってそうな感じでね。
もうキスできそうなぐらい近付いてみてもやっぱりそうでね。
何でこんな娘が冒険者に・・・・しかもS級までこの若さで上り詰めたのに、なぜおっさんの工場で働いてるのか・・・・聞きたい事は沢山あるんだよね。
そんなおっさんの視線に気が付いたのか、ウェンディは
「ちょっとそんなに見つめないでよ?もしかして惚れちゃった?」
「うーん・・・・惚れてはないけど・・・・見れば見るほど信じられない美貌の持ち主だね、君は。」
「ええと・・・・・褒められてるのかしら?」
「褒めてる・・・っていうより思った事言ってる。今まで出会ったどの女性よりも・・・・・顔立ちとかスタイル完璧だなって。それに・・・・あれだけ強いのに、なぜ何処も怪我してないのか・・・普通ここまで強くなるにはそれなりに大怪我もしただろう?」
「えっと・・・・褒めてくれてありがとう?まあ・・・・怪我はいつもしてるけどね、魔術で治しちゃってるからね・・・・」
「君は治療の魔術が使えるの?」
「うん、使えるよ?意外かな?」
「いや・・・・なるほどって思ったんだよ・・・ってそれよりも、これだけ強いのに、どうしておっさんの工房にいたんだ?話せるなら教えてほしいんだけど?話したくないなら喋らなくていいけど。」
「別に隠す事じゃないけどね・・・・全部話すと長くなるけどいいの?」
「・・・・なるべく手短に頼むよ。」
こうしてウェンディは何故おっさんの所に来たのか簡単に話してくれたんだけどね・・・・
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