45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第198話 小悪魔ニーナ
「あの、ニーナさんや?」
「はい、シラカワさま?」
「そうやって胸を持ち上げてもね・・・・おっさんよくわからないよ・・・・」
「あ、それは失礼しました。ちょっとお見せしますわね。」
そう言ってニーナさんは上着を脱ごうとするからおっさん全力で止めたよ。
「うがー止めて!見せなくていいから!大体意味は分かるから!」
「あらそうですか?ちょっと残念ですわね。シラカワさまを攻略できる良い機会と思ったんですけど。」
そう言ってちょっと舌をかわいくエロっと出すこの女性。
あ、いやペロッと・・あかん、おっさんそう言った目で見てしまう・・・病気だな、こりゃ。
「ええと、具体的にはどんな感じ?」
「はい、この胸当て・・・ぶらじゃーですが、どうにも装着感がよくなく、胸をしっかり保持してくれないんです。最初着けた時はそうでもないんですけど、時間が経つとずれるというのかしら?ちょっと胸が揺れやすくなるのです。」
ニーナさんはオリアーナと似たようなお胸の持ち主で・・・・ちょっと大きめなんだよね。
「胸の大きさ、形は人それぞれだしね。中々全員に満足してもらうのは難しいね。」
「あら、シラカワさまが直接仕入れて下さっている下着は、一日中大丈夫なのですのよ。」
そう言って一着の下着をおっさんに手渡ししてくれるんだけどね、あー確かに異世界通販で購入したやつや・・・フルカップの奴やね。
「えっと、今着けてるのはどれ?あ、商品教えてくれればいいから!」
「そうですか、じゃあこれですね。」
服の中に手を入れて下着を取ろうとしたからおっさん全力で止めたよ。マイペースなのかわざとなのか、少し小悪魔に感じちゃったよ。
見せてもらったのは・・・・ハーフカップ?というやつ。
「あ、ちょっと失礼するよ?」
そう言っておっさん、ニーナの服の上からブラの両端を持って、ニーナの胸に合わせてみたんだけどね・・・・
うーん、直接当てないと分からないか・・・・
「細かい所は直接見てみないと分かりませんよ?」
「魅力的な提案ありがとう。是非お願いしたいけど、未婚の娘さんの裸を見るわけにはいかないよ?」
「あら、シラカワさまが貰ってくだされば問題ないですね!」
言うと思ったよ。
この異世界は貴族に嫁ぐ・・・側室でも問題ないんだけど・・・・というのは玉の輿中の玉の輿。たとえ貴族の娘でも中々貴族に嫁ぐのは難しいらしくてね。
なので、おっさんが思ってるより女性はアプローチに積極的になるらしい・・・・
うーん、ちょっと見てみたいとか考えちゃってるおっさん。ただのエロ親父だな、こりゃ。
「工房の人に見てもらう?」
・・・・そんな目で見ないでおくれ・・・・どうも見てもらうってのはおっさんに対しての事で、やはり?そういったアピールなんだろうね・・・・
「では、工房でシラカワさまに直接合わせてわせてもらうのではどうですか?もちろん、工房の人にも見てもらいますけど。」
ああそう来たか・・・・・もう妻はいりませんよ?
何だかんだ言ってニーナとおっさん、工房に行く事にしたんだよね。
あ、勿論、ニーナ以外にも店の管理をする人はいるからね。
ニーナの次に責任ある女性に後を任せ、おっさん達は工房に向かったよ。
「ごゆっくりーニーナさま頑張って!」
・・・・おい、あれ副店長だろう?どうなってんの?何を頑張るの?
「はい、シラカワさま?」
「そうやって胸を持ち上げてもね・・・・おっさんよくわからないよ・・・・」
「あ、それは失礼しました。ちょっとお見せしますわね。」
そう言ってニーナさんは上着を脱ごうとするからおっさん全力で止めたよ。
「うがー止めて!見せなくていいから!大体意味は分かるから!」
「あらそうですか?ちょっと残念ですわね。シラカワさまを攻略できる良い機会と思ったんですけど。」
そう言ってちょっと舌をかわいくエロっと出すこの女性。
あ、いやペロッと・・あかん、おっさんそう言った目で見てしまう・・・病気だな、こりゃ。
「ええと、具体的にはどんな感じ?」
「はい、この胸当て・・・ぶらじゃーですが、どうにも装着感がよくなく、胸をしっかり保持してくれないんです。最初着けた時はそうでもないんですけど、時間が経つとずれるというのかしら?ちょっと胸が揺れやすくなるのです。」
ニーナさんはオリアーナと似たようなお胸の持ち主で・・・・ちょっと大きめなんだよね。
「胸の大きさ、形は人それぞれだしね。中々全員に満足してもらうのは難しいね。」
「あら、シラカワさまが直接仕入れて下さっている下着は、一日中大丈夫なのですのよ。」
そう言って一着の下着をおっさんに手渡ししてくれるんだけどね、あー確かに異世界通販で購入したやつや・・・フルカップの奴やね。
「えっと、今着けてるのはどれ?あ、商品教えてくれればいいから!」
「そうですか、じゃあこれですね。」
服の中に手を入れて下着を取ろうとしたからおっさん全力で止めたよ。マイペースなのかわざとなのか、少し小悪魔に感じちゃったよ。
見せてもらったのは・・・・ハーフカップ?というやつ。
「あ、ちょっと失礼するよ?」
そう言っておっさん、ニーナの服の上からブラの両端を持って、ニーナの胸に合わせてみたんだけどね・・・・
うーん、直接当てないと分からないか・・・・
「細かい所は直接見てみないと分かりませんよ?」
「魅力的な提案ありがとう。是非お願いしたいけど、未婚の娘さんの裸を見るわけにはいかないよ?」
「あら、シラカワさまが貰ってくだされば問題ないですね!」
言うと思ったよ。
この異世界は貴族に嫁ぐ・・・側室でも問題ないんだけど・・・・というのは玉の輿中の玉の輿。たとえ貴族の娘でも中々貴族に嫁ぐのは難しいらしくてね。
なので、おっさんが思ってるより女性はアプローチに積極的になるらしい・・・・
うーん、ちょっと見てみたいとか考えちゃってるおっさん。ただのエロ親父だな、こりゃ。
「工房の人に見てもらう?」
・・・・そんな目で見ないでおくれ・・・・どうも見てもらうってのはおっさんに対しての事で、やはり?そういったアピールなんだろうね・・・・
「では、工房でシラカワさまに直接合わせてわせてもらうのではどうですか?もちろん、工房の人にも見てもらいますけど。」
ああそう来たか・・・・・もう妻はいりませんよ?
何だかんだ言ってニーナとおっさん、工房に行く事にしたんだよね。
あ、勿論、ニーナ以外にも店の管理をする人はいるからね。
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