45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第160話 アメリータの作戦?
・・・・おっさん15歳の娘の手を握っちゃったよ。小さくて柔らかい手だな・・・・アメリータは細身で、スラッとしてるのになぜか柔らかみを感じるんだよね。あ、アメリータ顔が赤くなってる。見なかった事にしておこう。
「じゃあまずは一つ目行くわね。ちなみに2つ目が終わる頃には、私の精神力は枯渇するから倒れないようにしっかり支えてよね!」
・・・・はいはい
「じゃあ、行くわね・・・・シ、シラカワさま・・・・私の後ろから支えてくれないかしら?そう、こう右手を回して・・・」
・・・・これ必要ないよね?なんでおっさんアメリータの後ろから抱き着く形で腰に手を回してるんだ?あ、いい匂い・・・・髪の毛からいい匂いがするんだよね。15歳とは言え美少女。しかも間近に顔があるから・・・正直めっちゃ綺麗なんだよねえ・・・・
は!いかん、集中集中。お、何やら唱えてるな。
アナタノノロイヲカイジュスルワネ
「ネワル・スユジイカヲ・イロノノ・タナア」
・・・・おお!何か青白く光ってるぞ!
「シラカワさま・・・・左手を・・・・し、心臓に・・・・」
・・・・( ・ω・)モニュ?
あー小ぶりだけど柔らかいおっぱいやなあ・・・・って何させるんじゃあ!
「アメリータ何させてるの?」
「こっ、こっちも恥ずかしいのよ!こうすると魔力の通りがよくなって、扱いやすいのよ。じゃあ次ね。目を瞑って?」
「何で目を瞑らにゃいかんのだよ?」
「・・・いう必要ある?っていうか早くしてよね。精神力補充したいんだから!」
「・・・・わかったよ。」
おっさん仕方がないから目を瞑ったんだけど・・・・
(*´з`)チュッ
・・・・・・
・・・・・・・・
あーやっぱりか分かってたよこんちくしょー
目を開けたら、アメリータと目が合ったよ。恥ずかしそうに真っ赤な顔をしながら、ただ、精神力が持ってかれてる感覚があったから、こうやって補充してるのは本当なのだろう。
で、名残惜しそうにアメリータがおっさんから顔を離して、また何やら唱えたよ。
「ワルゲア・テイトモイ・ロノノツ・トヒウモ」
おお!今度は赤く光ってる!
そして何やら邪悪な感じが消えたと思ったら、全身汗びっしょりのアメリータがおっさんに倒れてきたからしっかり抱きしめてあげたよ。何か別の思惑を感じるけど、解呪は成功したみたいだね。
「じゃあもう一つ行くわね。ただ、このままじゃあ私の精神力は枯渇しちゃうから・・・・紅渚、来てちょうだい。」
・・・・今度は何をする気だ?あ、紅渚が嬉しそうに、何か液体の入ったコップみたいのを持ちながらやってきたな。
怪しい・・・・
「じゃあまずは一つ目行くわね。ちなみに2つ目が終わる頃には、私の精神力は枯渇するから倒れないようにしっかり支えてよね!」
・・・・はいはい
「じゃあ、行くわね・・・・シ、シラカワさま・・・・私の後ろから支えてくれないかしら?そう、こう右手を回して・・・」
・・・・これ必要ないよね?なんでおっさんアメリータの後ろから抱き着く形で腰に手を回してるんだ?あ、いい匂い・・・・髪の毛からいい匂いがするんだよね。15歳とは言え美少女。しかも間近に顔があるから・・・正直めっちゃ綺麗なんだよねえ・・・・
は!いかん、集中集中。お、何やら唱えてるな。
アナタノノロイヲカイジュスルワネ
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・・・・おお!何か青白く光ってるぞ!
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・・・・( ・ω・)モニュ?
あー小ぶりだけど柔らかいおっぱいやなあ・・・・って何させるんじゃあ!
「アメリータ何させてるの?」
「こっ、こっちも恥ずかしいのよ!こうすると魔力の通りがよくなって、扱いやすいのよ。じゃあ次ね。目を瞑って?」
「何で目を瞑らにゃいかんのだよ?」
「・・・いう必要ある?っていうか早くしてよね。精神力補充したいんだから!」
「・・・・わかったよ。」
おっさん仕方がないから目を瞑ったんだけど・・・・
(*´з`)チュッ
・・・・・・
・・・・・・・・
あーやっぱりか分かってたよこんちくしょー
目を開けたら、アメリータと目が合ったよ。恥ずかしそうに真っ赤な顔をしながら、ただ、精神力が持ってかれてる感覚があったから、こうやって補充してるのは本当なのだろう。
で、名残惜しそうにアメリータがおっさんから顔を離して、また何やら唱えたよ。
「ワルゲア・テイトモイ・ロノノツ・トヒウモ」
おお!今度は赤く光ってる!
そして何やら邪悪な感じが消えたと思ったら、全身汗びっしょりのアメリータがおっさんに倒れてきたからしっかり抱きしめてあげたよ。何か別の思惑を感じるけど、解呪は成功したみたいだね。
「じゃあもう一つ行くわね。ただ、このままじゃあ私の精神力は枯渇しちゃうから・・・・紅渚、来てちょうだい。」
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