45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第79話 杉浦 香苗 その2
そうしたら、奥から見たことも無いような美しい女性が
「わたくしが案内いたしましょう」
と。
何か行き遅れだとか凄い事を言われてるみたいだけど、私より少し年上なだけだよね?どう見ても20代。メーネアと言う人みたいね。
あ、おじさん行くみたいだけど、こんな所に知らない人しかいない場所に取り残されるのは怖い!
「あ、あの私も行っていいですか?」
思わずお願いを。
よかった。一緒に行ける。
ちょっと怖くて少し漏らしてしまってるけれど、内緒にしておこう。ナプキンがあるからショーツまでは濡れていないはずだしね。
メーネアさんに案内されて移動する私達だけど、おじさん、メーネアさんのお尻見てない?
女の私から見ても羨ましすぎるスタイルだし、おしりのカタチも理想だし、ってつい私もみちゃった。私はその気はないのよ?本当よ?
メーネアさんはこの国?の王女様?お姫さま?プリンセス!
そんな人がいるんだね。
私が用を足している間に2人で何やら話してる様子。
あ、水洗じゃない・・・・どうしよう・・・拭くものは・・・・何か痛そうな紙?があるけれど、ちょっとどうなのかしら?仕方ない。ティッシュを使おう。そしてごめんなさい。こっそり捨てちゃいました。ナプキンも。だって、昔田舎のおばあちゃんの家にあったような、ぼっとん便所だったんだもん。落ちそうで怖かった・・・・
私が事を済ませ、出てくると、何かを実行するようなので、私に白河さんが説明してたんだけど。
えーいやだ、あの黒いのがここにもいるのね。それをごにょごにょって。
そして、驚くことに私たちは別の世界から強制的に連れてこられ、スキル?を奪うためこの場にいる、と。そして、用が済んだら殺すのだと。
えっ?本当に?私死んじゃうの?
でも、おじさん考えがあるらしく、なぜか私はおじさんを信用する事に・・・ごめんね、白河さん、私どうしてもおじさんって思ってしまうの。
戻る間おじさんスマホとカバンを使って何かしているようで、何をしているのだろう?水とか取り出して。
戻ってみると、もうほとんど人がおらず、気が付いたら白河さんが呼ばれていた。
そして、白河さんが、行動を起こしていた。
例の黒いのが、来た!大量に。その後、呪文みたいなのを唱えてた。
その光景の恐ろしかったこと。でも、私たちは大丈夫だった。
あ、向こうの偉そうな人が黒いのまみれに。見なかった事にしておこう。
あ、おじさん何か腕輪を取り上げ、下に置いてあった?板をカバンに入れてる。
後は3人で逃げながら、おじさん床に何かまいていた。サラダ油・・・・
おじさん、どうしてそんなの持ち歩いているのかな?いったいこのおじさん、何者?
「わたくしが案内いたしましょう」
と。
何か行き遅れだとか凄い事を言われてるみたいだけど、私より少し年上なだけだよね?どう見ても20代。メーネアと言う人みたいね。
あ、おじさん行くみたいだけど、こんな所に知らない人しかいない場所に取り残されるのは怖い!
「あ、あの私も行っていいですか?」
思わずお願いを。
よかった。一緒に行ける。
ちょっと怖くて少し漏らしてしまってるけれど、内緒にしておこう。ナプキンがあるからショーツまでは濡れていないはずだしね。
メーネアさんに案内されて移動する私達だけど、おじさん、メーネアさんのお尻見てない?
女の私から見ても羨ましすぎるスタイルだし、おしりのカタチも理想だし、ってつい私もみちゃった。私はその気はないのよ?本当よ?
メーネアさんはこの国?の王女様?お姫さま?プリンセス!
そんな人がいるんだね。
私が用を足している間に2人で何やら話してる様子。
あ、水洗じゃない・・・・どうしよう・・・拭くものは・・・・何か痛そうな紙?があるけれど、ちょっとどうなのかしら?仕方ない。ティッシュを使おう。そしてごめんなさい。こっそり捨てちゃいました。ナプキンも。だって、昔田舎のおばあちゃんの家にあったような、ぼっとん便所だったんだもん。落ちそうで怖かった・・・・
私が事を済ませ、出てくると、何かを実行するようなので、私に白河さんが説明してたんだけど。
えーいやだ、あの黒いのがここにもいるのね。それをごにょごにょって。
そして、驚くことに私たちは別の世界から強制的に連れてこられ、スキル?を奪うためこの場にいる、と。そして、用が済んだら殺すのだと。
えっ?本当に?私死んじゃうの?
でも、おじさん考えがあるらしく、なぜか私はおじさんを信用する事に・・・ごめんね、白河さん、私どうしてもおじさんって思ってしまうの。
戻る間おじさんスマホとカバンを使って何かしているようで、何をしているのだろう?水とか取り出して。
戻ってみると、もうほとんど人がおらず、気が付いたら白河さんが呼ばれていた。
そして、白河さんが、行動を起こしていた。
例の黒いのが、来た!大量に。その後、呪文みたいなのを唱えてた。
その光景の恐ろしかったこと。でも、私たちは大丈夫だった。
あ、向こうの偉そうな人が黒いのまみれに。見なかった事にしておこう。
あ、おじさん何か腕輪を取り上げ、下に置いてあった?板をカバンに入れてる。
後は3人で逃げながら、おじさん床に何かまいていた。サラダ油・・・・
おじさん、どうしてそんなの持ち歩いているのかな?いったいこのおじさん、何者?
「45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる」を読んでいる人はこの作品も読んでいます
-
-
1,257
-
946
-
-
2.1万
-
7万
-
-
147
-
183
-
-
411
-
2,141
-
-
156
-
756
-
-
3,052
-
5,378
-
-
6,647
-
2.9万
-
-
1,640
-
2,764
-
-
2,794
-
1万
-
-
199
-
2,398
-
-
202
-
161
-
-
170
-
59
-
-
64
-
22
-
-
1.2万
-
4.8万
-
-
2,419
-
9,367
-
-
442
-
726
-
-
1万
-
2.3万
-
-
175
-
454
-
-
5,030
-
1万
-
-
5,170
-
2.6万
-
-
268
-
1,385
-
-
9,692
-
1.6万
-
-
4,916
-
1.7万
-
-
78
-
2,902
-
-
8,170
-
5.5万
-
-
750
-
1,732
-
-
3,146
-
3,386
-
-
2,493
-
6,724
-
-
396
-
2,079
-
-
610
-
221
-
-
1.3万
-
2.2万
-
-
170
-
603
-
-
9,390
-
2.4万
-
-
3,540
-
5,228
-
-
23
-
2
-
-
6,175
-
2.6万
-
-
153
-
244
-
-
1,292
-
1,425
-
-
6,656
-
6,967
-
-
2,858
-
4,949
-
-
986
-
1,509
-
-
3万
-
4.9万
-
-
195
-
926
-
-
6,044
-
2.9万
-
-
1,289
-
8,764
-
-
341
-
841
-
-
359
-
1,684
-
-
6,207
-
3.1万
-
-
71
-
153
-
-
49
-
163
-
-
81
-
281
-
-
3,642
-
9,420
-
-
87
-
30
-
-
1,862
-
1,560
-
-
217
-
516
-
-
105
-
364
-
-
12
-
6
-
-
19
-
1
-
-
2,621
-
7,283
-
-
2,940
-
4,405
-
-
7,461
-
1.5万
-
-
40
-
13
-
-
611
-
1,139
-
-
59
-
87
-
-
3,203
-
1.5万
-
-
401
-
439
「ファンタジー」の人気作品
-
-
3万
-
4.9万
-
-
2.1万
-
7万
-
-
1.3万
-
2.2万
-
-
1.2万
-
4.8万
-
-
1万
-
2.3万
-
-
9,692
-
1.6万
-
-
9,542
-
1.1万
-
-
9,390
-
2.4万
-
-
9,166
-
2.3万
コメント