勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
第39話 ステータスを比べると・・・・
受付の女性がメモを出してくれます。
僕と才村さんがギルドに登録した時のステータス。どうやら僕達が召喚された時のステータスもあるようで、参考までに見比べてみます。
名前 :常山 順平
性別 :男の子
種族 :人間(召喚者)
年齢 :24歳
レベル  :1
所属    :社会人二年生
所有スキル:鑑定Lv1
名前        :才村 友郁
性別        :女の子
種族        :人間(召喚者)
年齢        :23歳
レベル        :1
所属        :社会人一年生
所有スキル :家事全般 Lv1
これが最初のステータスらしいです・・・・
で、現在・・・・
名前 :常山 順平
性別 :男の子
種族 :人間(召喚者)
年齢 :24歳
レベル  :1
所属    :社会人二年生
所有スキル:鑑定Lv9・索敵Lv1・査定Lv1・解析Lv4・解体Lv1・剣術Lv1・家事全般Lv5・浄化Lv3・洗浄Lv1・薬学Lv1・調薬LV1・採取Lv1・水魔法Lv1・風魔法Lv1・回復魔法Lv2・道具作成Lv1
名前 :才村 友郁
性別 :女の子
種族 :人間(召喚者)
年齢 :23歳
レベル  :1
所属    :社会人一年生
所有スキル:家事全般 Lv8・浄化Lv4・洗浄Lv3・水魔法Lv1・風魔法Lv1・薬学Lv3・調薬LV1・採取Lv3・剣術Lv1・鑑定Lv5・索敵Lv1・査定Lv1・解析Lv2・回復魔法Lv2
比べてみると分かるけど、何かよく分からないけど、増えてるよね?もう何が何だか把握できない・・・・
すると、侍女さんと受付の女性が固まっている・・・・
あれ?そう言えば採取とか、才村さんに教えて貰ったんだっけ?
「ええと、申し訳ありませんが、このわずかな期間にこのような膨大な数のスキルが・・・・覚えるのが困難な魔法のスキルも複数所有されていますね。」
受付の女性が驚いた顔をしながら呟いている。
「あ、魔法ってなかなか覚えられないの?」
「ええ。まず所有している人がいませんね。ですので、今回の召喚の目的の一つに、魔法を扱える人の確保があったはずです。特に回復魔法と、4属性魔法ですね。」
「ええと、僕と才村さんはそれぞれ同じのを3つ持っている?」
「ええ・・・・とんでもない事ですわ。特に水魔法は扱いの広い魔法です。飲み水の確保から、戦闘時は水で敵を仕留める事ができますから。」
・・・・ウォーターカッターみたいな?それとも高圧水を噴出させて相手にダメージを?
「風魔法も極めれば、かまいたちのように相手を切りつける事ができます。そしてどうやって習得されたのか存じませんが、回復魔法ですわ!これは秘匿せねば・・・・下手に知られると、教会の関与が・・・・」
新たなキーワード、教会・・・・
更に謎が広がった・・・・そして、聞きたい事の一つ、魔法も・・・・少し分かった?わかったけど、知らない事だらけ・・・・日本と違いすぎて、何処まで把握できるか・・・・?あ、魔法って何が対価なんだ?魔力とか言うのがある?精神力かな?
僕と才村さんがギルドに登録した時のステータス。どうやら僕達が召喚された時のステータスもあるようで、参考までに見比べてみます。
名前 :常山 順平
性別 :男の子
種族 :人間(召喚者)
年齢 :24歳
レベル  :1
所属    :社会人二年生
所有スキル:鑑定Lv1
名前        :才村 友郁
性別        :女の子
種族        :人間(召喚者)
年齢        :23歳
レベル        :1
所属        :社会人一年生
所有スキル :家事全般 Lv1
これが最初のステータスらしいです・・・・
で、現在・・・・
名前 :常山 順平
性別 :男の子
種族 :人間(召喚者)
年齢 :24歳
レベル  :1
所属    :社会人二年生
所有スキル:鑑定Lv9・索敵Lv1・査定Lv1・解析Lv4・解体Lv1・剣術Lv1・家事全般Lv5・浄化Lv3・洗浄Lv1・薬学Lv1・調薬LV1・採取Lv1・水魔法Lv1・風魔法Lv1・回復魔法Lv2・道具作成Lv1
名前 :才村 友郁
性別 :女の子
種族 :人間(召喚者)
年齢 :23歳
レベル  :1
所属    :社会人一年生
所有スキル:家事全般 Lv8・浄化Lv4・洗浄Lv3・水魔法Lv1・風魔法Lv1・薬学Lv3・調薬LV1・採取Lv3・剣術Lv1・鑑定Lv5・索敵Lv1・査定Lv1・解析Lv2・回復魔法Lv2
比べてみると分かるけど、何かよく分からないけど、増えてるよね?もう何が何だか把握できない・・・・
すると、侍女さんと受付の女性が固まっている・・・・
あれ?そう言えば採取とか、才村さんに教えて貰ったんだっけ?
「ええと、申し訳ありませんが、このわずかな期間にこのような膨大な数のスキルが・・・・覚えるのが困難な魔法のスキルも複数所有されていますね。」
受付の女性が驚いた顔をしながら呟いている。
「あ、魔法ってなかなか覚えられないの?」
「ええ。まず所有している人がいませんね。ですので、今回の召喚の目的の一つに、魔法を扱える人の確保があったはずです。特に回復魔法と、4属性魔法ですね。」
「ええと、僕と才村さんはそれぞれ同じのを3つ持っている?」
「ええ・・・・とんでもない事ですわ。特に水魔法は扱いの広い魔法です。飲み水の確保から、戦闘時は水で敵を仕留める事ができますから。」
・・・・ウォーターカッターみたいな?それとも高圧水を噴出させて相手にダメージを?
「風魔法も極めれば、かまいたちのように相手を切りつける事ができます。そしてどうやって習得されたのか存じませんが、回復魔法ですわ!これは秘匿せねば・・・・下手に知られると、教会の関与が・・・・」
新たなキーワード、教会・・・・
更に謎が広がった・・・・そして、聞きたい事の一つ、魔法も・・・・少し分かった?わかったけど、知らない事だらけ・・・・日本と違いすぎて、何処まで把握できるか・・・・?あ、魔法って何が対価なんだ?魔力とか言うのがある?精神力かな?
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