転生武田義信
第174話追撃戦
1565年4月:太平洋艦隊木下戦隊旗艦・フリゲート艦上・木下藤吉郎・木下小一郎・王孫殿下:木下藤吉郎視点
「艦長。一旦離れろ」
「宜しいのですか」
「このままでは、どちらかの船に接舷され、斬り込まれる危険がある。逃走から砲撃戦に持ち込ませただけで、十分な戦果だ。敵が再度逃走を図ったら追撃し、向かってきたらこちらが逃げる。そのうちに味方が追い付いてくれる」
「そうですね。それが1番堅実な方法でしょう。王孫殿下に無謀な戦を御見せするわけにはいきませんね」
「そうだ。殿下に御伝えするのなら、堅実確実に勝てる戦でなければいかん。戦うべき時に敵に背を見せるわけにはいかんが、手柄を焦って無用な危険を犯すような、浅慮な大将に御育てするわけにはいかんからな」
「確かにそのその通りですね」
小一郎は将兵に的確な指示を出し、一方的に攻撃していた敵船から離れ、援軍に駆け付けるもう1隻の敵船からも距離を取った。
援軍の敵船はこちらの動きを見て、帆をたたんで何時でも再逃亡できるようにしているようだ。
俺達の攻撃を受けていた敵船も、穴だらけになった帆を精一杯使い、何とか逃げようとしていたが、上手く風を掴めず殆ど動けずにいていた。
2隻目の行足が落ちたのを見た小一郎は、再度攻撃を仕掛けるべく、将兵に的確な指示を与え、じりじりと敵船に最接近しようとしている。
「戦隊司令殿、味方が近づいています」
「大型フリゲートが2隻だな」
後甲板から望遠鏡で見つけることが出来るのは、大型フリゲート2隻だけだが、マストの上にいる見張りからは戦列艦もいると報告されている。
拿捕賞金だけを考えれば、味方の戦列艦が追い付く前に敵船に接舷し、斬り込み隊を送り込んで拿捕したいところだが、ここは我慢するしかないだろう。
我が戦隊しかこの海域にいないのなら、さっき小一郎に言ったように、危険を犯してでもここで斬り込むべきだが、今斬り込むのは蛮勇だろう。
「敵の援軍が逃げ出します」
「戦隊司令殿」
「最初の船は味方に任せ、我々は2隻目を追うぞ」
「やれやれ。1隻めの拿捕賞金は諦めることになるのですかね」
「殿下に、目先の金を優先するような、無様な戦い方を御見せするわけにはいかんだろう」
「そうですね。敵を追うぞ、帆を張れ」
銭金に厳しい小一郎も、目先の拿捕賞金よりも、敵を取り逃がさない事を優先してくれた。
拿捕賞金を優先させ、味方の損害を考慮せず、敵船の一部を逃げしてもいいと考えるなのら、先程の砲撃後に接舷して斬り込み隊を送るべきだろう。
「木下戦隊司令。もしかして、余がいるから斬り込みを諦めたのか」
「それは違います」
いつの間にか殿下が側に来ておられた。
蒼褪めていた顔に赤味がさしており、怒りを抑えておられるようだ。
どうやら殿下を危険に晒さないように、攻撃の手を緩めたと誤解されている。
「では何故敵船の攻撃を止めたのだ」
「1隻目の船は、我が艦が攻撃を止めても、後続の味方が拿捕してくれるでしょう。ですが逃げた船は、今我々が追いかけねば、マカオに逃げ込んでしまいます」
「そうか。余のせいではないのだな」
「違います。それより殿下には薬砲運びを御願いしたはずですが、おさぼりになっているのですか」
「すまん。直ぐ戻る」
「まあいいでしょう。次から気を付けて下さい。今は側におられて、私と艦長の指揮を見ていただきます」
「分かった。ありがとう」
「どうしたしまして。しっかりと艦長の操船を学ばれてください」
「分かった」
殿下は一生懸命小一郎の指揮を学ぼうとされているが、船に乗ったばかりの殿下に風を読むことなどできないから、小一郎が何故今あのような指示を出しているのか理解できないだろう。
だがそれは仕方がない事だ。
船に乗り続けて、その間ずっと頑張るしか覚える方法はない。
「艦長、握り飯を配ろうか」
「火を使うのですか」
「このまま追いかけっこを続けたら、追い付くまで3時間はかかるだろう。空腹の状態で、戦闘に持ち込むわけにはいかん」
「敵船が下手を売って、短時間に追い付いたらどうします」
「その時は直ぐに厨房の火を止めて、生焼けの飯でも食うさ」
「その時は雑炊にでもしましょう」
「そうだな」
俺と小一郎の間だけなら、今更このような話をする必要などないのだが、義近殿下に腹拵えの大切さを学んでもらうには、このような茶番を演じなければならない。
「交代で飯を喰え」
1時間強かけて炊き上げた、熱々のご飯をおにぎりにした物が配られている。
半数に分かれた将兵がおにぎりを受け取り、美味しそうに食べている。
「殿下。我々も食べましょう」
「うむ」
「艦長も一緒に食べよう」
「はい」
俺達は後甲板に簡易の台と床几を運ばせて食事を取るが、将兵は立ったまま握り飯を頬張っている。
まだ温かい握り飯は何とも言えず美味しく、付け合わせの糠漬け大根もいい味だ。
「木下戦隊司令。余はこの戦で何を学ぶべきなのだ」
「今殿下が食べられたように、戦の前にしっかりと将兵に食事を取らせる事です。それには食事が取れる時間を作らなければなりません。そして食事がとれる時間を作るには、此方が主導権を取らなければなりません。今回は我々が攻撃する側に周れましたので、食事を取る時間を作れましたが、此方が攻撃を受けていれば、食事もとれずに迎撃していた事でしょう」
「そうか。常に此方から攻撃するべきなのだな」
「ですが大義名分も大切でございます」
「そうか。気を付けるようにする」
将兵全員が腹拵えを済ませ、じりじりと3時間強かけて間合いを詰め、敵船を船首追撃砲の射程にとらえた。
「撃ち方はじめ」
ドォーン
艦長の指揮で、逃げる敵船に向けて一方的に砲撃を加えている。
「敵船、反転しようとしています」
「艦長、迎え撃て」
「はい」
敵船の艦長と小一郎は、互いの心を読んだ上で、少しでも風を上手く利用しようと、将兵の帆を操らせている。
将兵の練度が同じなら、敵のキャラックより我がフリゲートの方が有利だ。
それと追撃戦で見た敵船の操船は、下手ではないが上手いとも言えないものだった。
ドォーン
「木下戦隊司令。船戦とはこのように時間がかかるモノなのか」
「今回は少しでも有利な位置を得るために、敵船と操船争いをしています。互いに舷側を併せて撃ち合う場合は、それほどの時間はかかりません」
「余がいるから撃ち合いを避けておるのか」
「いえそれは違います。我が艦よりも敵船の方が大きいのは分かりますね」
「分かる」
ドォーン
「小さな船で撃ち合いをするのは不利で御座います。ですが小さい分素早い操船が可能でございます。ですから敵船の死角を突き、一方的に攻撃できるようにすべきなのです」
「そうか。分かった。決して忘れない」
「ですが敵よりも上手く操船するには、常日頃の訓練が大切でございます」
「そうか。分かった。常に努力を忘れぬ。敵に撃たれることなく、一方的に撃ち続ける艦長は、敵よりも上手く船を操っておるのだな」
「敵よりも早く動くには、限界まで帆に風を受けねばなりませんが、見極めを誤ると、帆を破ってしまう事もあれば、裏帆をうってしまうこともあります。敵味方の能力を見極め、安全のための余裕を持つのか、それともぎりぎりで戦うのか決めねばなりません」
「艦長はぎりぎりで戦っているのか」
「いえ。先ほども申しましたが、この艦の方が敵船より動きがいいので、少し余裕を持って操船しております。次に帆の向きを変える時に、敵船の尻に食らいつけると思われます。よく見て学んでください」
「分かった」
案の定小一郎は敵船の船尾に左舷側を向けることに成功した。
「撃て~」
左舷放列が、艦首から順に砲撃している。
圧倒的な破壊力を持った砲弾が、敵船尾から飛び込み、敵船を縦に突き抜け破壊の限りを尽くしてる。
最初の攻撃で大きな損害を与えることに成功したのだろう。
敵船の帆の扱いが遅くなった。
以前よりはるかに楽に、短い時間で敵船の船尾や船首を捕らえることが出来るようになった。
2度、3度、4度と一方的に敵船を砲撃することが出来るが、敵船は一向に降伏しようとしない。
「艦長。敵の艦長は狙えないか」
「狙撃するのですか」
「あまり叩くと拿捕償金に影響するからな」
「そうですね。これ以上叩くと、日ノ本まで持ち帰れなくなるかもしれませんね」
「鉄砲隊。敵艦長を撃て」
「「「「「おう」」」」」
ダッァーン
次に敵船の艦尾を攻撃した際に、マストの上で敵船を狙う回旋砲手や狙撃兵が、敵の艦長を狙って撃ち続けた。
望遠鏡で見ていたが、見事に敵艦長の狙撃に成功した。
だがそれでも敵船は降伏しようとはしない。
殿下を危険にさらしてでも斬り込みを行うべきか、それとも沈没するまで砲撃を続けるべきか。
「艦長。一旦離れろ」
「宜しいのですか」
「このままでは、どちらかの船に接舷され、斬り込まれる危険がある。逃走から砲撃戦に持ち込ませただけで、十分な戦果だ。敵が再度逃走を図ったら追撃し、向かってきたらこちらが逃げる。そのうちに味方が追い付いてくれる」
「そうですね。それが1番堅実な方法でしょう。王孫殿下に無謀な戦を御見せするわけにはいきませんね」
「そうだ。殿下に御伝えするのなら、堅実確実に勝てる戦でなければいかん。戦うべき時に敵に背を見せるわけにはいかんが、手柄を焦って無用な危険を犯すような、浅慮な大将に御育てするわけにはいかんからな」
「確かにそのその通りですね」
小一郎は将兵に的確な指示を出し、一方的に攻撃していた敵船から離れ、援軍に駆け付けるもう1隻の敵船からも距離を取った。
援軍の敵船はこちらの動きを見て、帆をたたんで何時でも再逃亡できるようにしているようだ。
俺達の攻撃を受けていた敵船も、穴だらけになった帆を精一杯使い、何とか逃げようとしていたが、上手く風を掴めず殆ど動けずにいていた。
2隻目の行足が落ちたのを見た小一郎は、再度攻撃を仕掛けるべく、将兵に的確な指示を与え、じりじりと敵船に最接近しようとしている。
「戦隊司令殿、味方が近づいています」
「大型フリゲートが2隻だな」
後甲板から望遠鏡で見つけることが出来るのは、大型フリゲート2隻だけだが、マストの上にいる見張りからは戦列艦もいると報告されている。
拿捕賞金だけを考えれば、味方の戦列艦が追い付く前に敵船に接舷し、斬り込み隊を送り込んで拿捕したいところだが、ここは我慢するしかないだろう。
我が戦隊しかこの海域にいないのなら、さっき小一郎に言ったように、危険を犯してでもここで斬り込むべきだが、今斬り込むのは蛮勇だろう。
「敵の援軍が逃げ出します」
「戦隊司令殿」
「最初の船は味方に任せ、我々は2隻目を追うぞ」
「やれやれ。1隻めの拿捕賞金は諦めることになるのですかね」
「殿下に、目先の金を優先するような、無様な戦い方を御見せするわけにはいかんだろう」
「そうですね。敵を追うぞ、帆を張れ」
銭金に厳しい小一郎も、目先の拿捕賞金よりも、敵を取り逃がさない事を優先してくれた。
拿捕賞金を優先させ、味方の損害を考慮せず、敵船の一部を逃げしてもいいと考えるなのら、先程の砲撃後に接舷して斬り込み隊を送るべきだろう。
「木下戦隊司令。もしかして、余がいるから斬り込みを諦めたのか」
「それは違います」
いつの間にか殿下が側に来ておられた。
蒼褪めていた顔に赤味がさしており、怒りを抑えておられるようだ。
どうやら殿下を危険に晒さないように、攻撃の手を緩めたと誤解されている。
「では何故敵船の攻撃を止めたのだ」
「1隻目の船は、我が艦が攻撃を止めても、後続の味方が拿捕してくれるでしょう。ですが逃げた船は、今我々が追いかけねば、マカオに逃げ込んでしまいます」
「そうか。余のせいではないのだな」
「違います。それより殿下には薬砲運びを御願いしたはずですが、おさぼりになっているのですか」
「すまん。直ぐ戻る」
「まあいいでしょう。次から気を付けて下さい。今は側におられて、私と艦長の指揮を見ていただきます」
「分かった。ありがとう」
「どうしたしまして。しっかりと艦長の操船を学ばれてください」
「分かった」
殿下は一生懸命小一郎の指揮を学ぼうとされているが、船に乗ったばかりの殿下に風を読むことなどできないから、小一郎が何故今あのような指示を出しているのか理解できないだろう。
だがそれは仕方がない事だ。
船に乗り続けて、その間ずっと頑張るしか覚える方法はない。
「艦長、握り飯を配ろうか」
「火を使うのですか」
「このまま追いかけっこを続けたら、追い付くまで3時間はかかるだろう。空腹の状態で、戦闘に持ち込むわけにはいかん」
「敵船が下手を売って、短時間に追い付いたらどうします」
「その時は直ぐに厨房の火を止めて、生焼けの飯でも食うさ」
「その時は雑炊にでもしましょう」
「そうだな」
俺と小一郎の間だけなら、今更このような話をする必要などないのだが、義近殿下に腹拵えの大切さを学んでもらうには、このような茶番を演じなければならない。
「交代で飯を喰え」
1時間強かけて炊き上げた、熱々のご飯をおにぎりにした物が配られている。
半数に分かれた将兵がおにぎりを受け取り、美味しそうに食べている。
「殿下。我々も食べましょう」
「うむ」
「艦長も一緒に食べよう」
「はい」
俺達は後甲板に簡易の台と床几を運ばせて食事を取るが、将兵は立ったまま握り飯を頬張っている。
まだ温かい握り飯は何とも言えず美味しく、付け合わせの糠漬け大根もいい味だ。
「木下戦隊司令。余はこの戦で何を学ぶべきなのだ」
「今殿下が食べられたように、戦の前にしっかりと将兵に食事を取らせる事です。それには食事が取れる時間を作らなければなりません。そして食事がとれる時間を作るには、此方が主導権を取らなければなりません。今回は我々が攻撃する側に周れましたので、食事を取る時間を作れましたが、此方が攻撃を受けていれば、食事もとれずに迎撃していた事でしょう」
「そうか。常に此方から攻撃するべきなのだな」
「ですが大義名分も大切でございます」
「そうか。気を付けるようにする」
将兵全員が腹拵えを済ませ、じりじりと3時間強かけて間合いを詰め、敵船を船首追撃砲の射程にとらえた。
「撃ち方はじめ」
ドォーン
艦長の指揮で、逃げる敵船に向けて一方的に砲撃を加えている。
「敵船、反転しようとしています」
「艦長、迎え撃て」
「はい」
敵船の艦長と小一郎は、互いの心を読んだ上で、少しでも風を上手く利用しようと、将兵の帆を操らせている。
将兵の練度が同じなら、敵のキャラックより我がフリゲートの方が有利だ。
それと追撃戦で見た敵船の操船は、下手ではないが上手いとも言えないものだった。
ドォーン
「木下戦隊司令。船戦とはこのように時間がかかるモノなのか」
「今回は少しでも有利な位置を得るために、敵船と操船争いをしています。互いに舷側を併せて撃ち合う場合は、それほどの時間はかかりません」
「余がいるから撃ち合いを避けておるのか」
「いえそれは違います。我が艦よりも敵船の方が大きいのは分かりますね」
「分かる」
ドォーン
「小さな船で撃ち合いをするのは不利で御座います。ですが小さい分素早い操船が可能でございます。ですから敵船の死角を突き、一方的に攻撃できるようにすべきなのです」
「そうか。分かった。決して忘れない」
「ですが敵よりも上手く操船するには、常日頃の訓練が大切でございます」
「そうか。分かった。常に努力を忘れぬ。敵に撃たれることなく、一方的に撃ち続ける艦長は、敵よりも上手く船を操っておるのだな」
「敵よりも早く動くには、限界まで帆に風を受けねばなりませんが、見極めを誤ると、帆を破ってしまう事もあれば、裏帆をうってしまうこともあります。敵味方の能力を見極め、安全のための余裕を持つのか、それともぎりぎりで戦うのか決めねばなりません」
「艦長はぎりぎりで戦っているのか」
「いえ。先ほども申しましたが、この艦の方が敵船より動きがいいので、少し余裕を持って操船しております。次に帆の向きを変える時に、敵船の尻に食らいつけると思われます。よく見て学んでください」
「分かった」
案の定小一郎は敵船の船尾に左舷側を向けることに成功した。
「撃て~」
左舷放列が、艦首から順に砲撃している。
圧倒的な破壊力を持った砲弾が、敵船尾から飛び込み、敵船を縦に突き抜け破壊の限りを尽くしてる。
最初の攻撃で大きな損害を与えることに成功したのだろう。
敵船の帆の扱いが遅くなった。
以前よりはるかに楽に、短い時間で敵船の船尾や船首を捕らえることが出来るようになった。
2度、3度、4度と一方的に敵船を砲撃することが出来るが、敵船は一向に降伏しようとしない。
「艦長。敵の艦長は狙えないか」
「狙撃するのですか」
「あまり叩くと拿捕償金に影響するからな」
「そうですね。これ以上叩くと、日ノ本まで持ち帰れなくなるかもしれませんね」
「鉄砲隊。敵艦長を撃て」
「「「「「おう」」」」」
ダッァーン
次に敵船の艦尾を攻撃した際に、マストの上で敵船を狙う回旋砲手や狙撃兵が、敵の艦長を狙って撃ち続けた。
望遠鏡で見ていたが、見事に敵艦長の狙撃に成功した。
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