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奴隷魔法使い

克全

第182話山本秀子

「待たせたな、俺が大和尊だ。」

「は! 御初に御目にかかります、山本秀子と申します。」

「秀子か、好い名だ、これから彩の為、国王陛下の為、忠勤に励んでくれ。」

「は! これより父母弟妹共々、大和家の為、国王陛下の為忠義に努めます。」

素晴らしい、機転御利いた返事だ。
自分はもちろん、父母弟妹も働きますというアピールだ。
俺たちに多少の知恵があれば、父母弟妹も活用する気になる。
俺は意味ありげにニッコリと秀子に合図してやる。

「よくぞ申した、父母弟妹にも才覚にあった役職を与えよう。」

「ははは! 有り難き幸せ。」

「採用は確定なのだが、少し聞いて置きたいことがある。」

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