話題のラノベや投稿小説を無料で読むならノベルバ

奴隷魔法使い

克全

第158話常陸大公家10

「膝を砕いた謀反人どもは、家族を呼んで狩場予定地まで運ばせろ。」

「判った、落合! 配下を率いて家々を回れ。」

「は!」
武辺馬鹿でも信望ははあるのかな?

「残ったものは城代以下に縄をかけよ!」
俺は居残った戦士達に命じた。

「かかれ!」
俺の指示には戸惑っていた戦士達も、武辺馬鹿の言うことは素直に聞いた。

「貴様の名前は?」

「月島剣刀。」

「一寸は敬語使ったら?」

「無理。」
駄目だわ、重臣に縄をかけてる戦士達もチラ目で諦め顔だわ。

「戦士達に俺に命令に即従うように指示しろ。」

「従え!」

『は!』

「御前、常陸家での役職は?」

「武術指南役。」

見た目通りか!

「奴隷魔法使い」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く