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奴隷魔法使い

克全

第148話土御門家の子弟

「はい、基本はそうなんですが、今多摩で実績を示し納税してくれてる冒険者は、現地採用しようと思っています。」

「ほう、ならば士族や卒族、いや陪臣でも狩りで活躍すれば現地採用されるのか?」

「はい、ただ陛下や王国との約束も有りますので、扶持は1人扶持で1日玄米5合だけです。」

「それでは全く生活できんのではないか?」

「狩りで自給してもらいます、与えるのは身分です。」

「ほう! 陪臣卒族位の保証か?」

「いえ、狩りには移動速度や運搬力も大切です、騎乗資格の有る陪臣士族位を保証しようと思っています。」

「それは夢の様だな、平民に転落するしかない、士族卒族子弟にとっては何が何でも実績を示したいだろうな。」

「まあ、当主や嫡男が優秀なら、子弟に実家を継がせて自身が仕官する手もありますが。」

「なるほで、それは公表されるのか?」

「陛下と王国の許可を得てからですが。」

「では、土御門家の家臣の子弟を武者修行として多摩に向かわせても好いんだな?」

「お待ちしております。」

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