奴隷魔法使い
第58話属性弾
「彩、晩飯にしよう。」
「はい旦那様、何を作りましょうか?」
「そうだな、売らないで組合で捌いてもらったケツァルコアトを料理しよう。」
「どう料理しましょうか?」
「そうだな、まずはサラダ油に葱・生姜・大蒜・七味唐辛子を入れて熱してくれ、それにケツァルコアトのネックを一口大に切って炒めるんだ。」
「はい、作ってみます。」
「俺は腿・胸・手羽元・手羽中の筋切をしてローストして、内臓は下処理を煮物を作るよ。」
「はい、お願いします。」
「旦那様出来ました。」
「じゃ、熱々のうちに魔法袋に入れて保存して。」
「取り敢えず腹いっぱい食べて、魔法鍛錬しよう。」
先ずは以前に作り置きしておいた料理を食べた。
真鯖の合わせ味噌煮込み
ケツァルコアトの胸肉フライ
ケツァルコアトの大腸小腸と細切り野菜(葱・牛蒡・人参・大根)の醤油スープ
玄米握り飯
ミックスジュース
お腹一杯食べた後での魔法鍛錬で、やはり俺は2割、彩は1割の魔力が回復した、後は明日の魔力増量が出来ているかどうかだ。
「さあ彩、今度はゆっくり食事を楽しもう。」
「はい旦那様!」
ケツァルコアトの腿肉のオーブン塩胡椒焼き
ケツァルコアトのネック大蒜七味唐辛子炒め
ケツァルコアトのタン湯引きポン酢
ケツァルコアトの大腸小腸と細切り野菜(葱・牛蒡・人参・大根)の醤油スープ
トマトの湯引き
玄米握り飯
ミックスジュース
「彩、俺は魔金剛石の出来を見てくるから、ゆっくり休んでいてくれ。」
「いえ、私も勉強します! 旦那様のお役に立ちたいです。」
「ありがとう、それなら一緒に行こうか。」
「はい旦那様!」
「う~~ん、、やっぱり透明感は無いな、魔力含有も同じ大きさの1/100か、しかし5000カラットあれば大規模魔術陣には役立つか?」
「価値はあるのでしょうか?」
「初めてのものだし、判らないな。だけど、住居の防御魔法陣用には使えると思う」
「はい、それなら無駄にはならないのですね?」
「うん、それにこれから色々な物と一緒に生成実験して検証してみるよ。」
「はい旦那様。」
「じゃ、彩が集めてくれた材料で鋼玉を創ってみよう。」
「はい、うれしいです旦那様、お役に立てている実感がします。」
「何を言ってるんだい、彩と一緒に暮らせることが俺の夢だったんだよ。」
「旦那様・・・・・嬉しい!」
「彩、属性弾を創ろう。」
「はい旦那様。」
「以前作った木属性の圧縮強化木弾と同じ大きさにすること、でないと射出器が暴発しちゃうからね。」
「はい旦那様。」
「土属性は圧縮強化岩で創る、金属性は購入した鉛・銅・黄銅・青銅・軟鉄を熔かして、この岩型枠に流し込んで作る、水属性は水を圧縮氷にして形を整えて創る、これなら事前に段取りして決戦時に余計な魔力を使わないで済む。」
「はい、素晴らしいです旦那様!、でも火属性は無理なのですか?」
「うん、純粋なのは事前準備出来ない、ただ、各属性弾の弾頭に火属性の要素もある魔金剛石を嵌め込んで、多属性弾を創っておく。」
「それだとどうなるんですか?」
「実戦で試してみないと分からないけど、魔金剛石は元樹木だろ、火で加工して土の金剛石とも考えられる、ボス以外の純血種属性竜で試してみたい。」
「それまでに創り置きしておくのですね旦那様!」
「うん、一緒に頑張って作ろう。」
「はい旦那様、何を作りましょうか?」
「そうだな、売らないで組合で捌いてもらったケツァルコアトを料理しよう。」
「どう料理しましょうか?」
「そうだな、まずはサラダ油に葱・生姜・大蒜・七味唐辛子を入れて熱してくれ、それにケツァルコアトのネックを一口大に切って炒めるんだ。」
「はい、作ってみます。」
「俺は腿・胸・手羽元・手羽中の筋切をしてローストして、内臓は下処理を煮物を作るよ。」
「はい、お願いします。」
「旦那様出来ました。」
「じゃ、熱々のうちに魔法袋に入れて保存して。」
「取り敢えず腹いっぱい食べて、魔法鍛錬しよう。」
先ずは以前に作り置きしておいた料理を食べた。
真鯖の合わせ味噌煮込み
ケツァルコアトの胸肉フライ
ケツァルコアトの大腸小腸と細切り野菜(葱・牛蒡・人参・大根)の醤油スープ
玄米握り飯
ミックスジュース
お腹一杯食べた後での魔法鍛錬で、やはり俺は2割、彩は1割の魔力が回復した、後は明日の魔力増量が出来ているかどうかだ。
「さあ彩、今度はゆっくり食事を楽しもう。」
「はい旦那様!」
ケツァルコアトの腿肉のオーブン塩胡椒焼き
ケツァルコアトのネック大蒜七味唐辛子炒め
ケツァルコアトのタン湯引きポン酢
ケツァルコアトの大腸小腸と細切り野菜(葱・牛蒡・人参・大根)の醤油スープ
トマトの湯引き
玄米握り飯
ミックスジュース
「彩、俺は魔金剛石の出来を見てくるから、ゆっくり休んでいてくれ。」
「いえ、私も勉強します! 旦那様のお役に立ちたいです。」
「ありがとう、それなら一緒に行こうか。」
「はい旦那様!」
「う~~ん、、やっぱり透明感は無いな、魔力含有も同じ大きさの1/100か、しかし5000カラットあれば大規模魔術陣には役立つか?」
「価値はあるのでしょうか?」
「初めてのものだし、判らないな。だけど、住居の防御魔法陣用には使えると思う」
「はい、それなら無駄にはならないのですね?」
「うん、それにこれから色々な物と一緒に生成実験して検証してみるよ。」
「はい旦那様。」
「じゃ、彩が集めてくれた材料で鋼玉を創ってみよう。」
「はい、うれしいです旦那様、お役に立てている実感がします。」
「何を言ってるんだい、彩と一緒に暮らせることが俺の夢だったんだよ。」
「旦那様・・・・・嬉しい!」
「彩、属性弾を創ろう。」
「はい旦那様。」
「以前作った木属性の圧縮強化木弾と同じ大きさにすること、でないと射出器が暴発しちゃうからね。」
「はい旦那様。」
「土属性は圧縮強化岩で創る、金属性は購入した鉛・銅・黄銅・青銅・軟鉄を熔かして、この岩型枠に流し込んで作る、水属性は水を圧縮氷にして形を整えて創る、これなら事前に段取りして決戦時に余計な魔力を使わないで済む。」
「はい、素晴らしいです旦那様!、でも火属性は無理なのですか?」
「うん、純粋なのは事前準備出来ない、ただ、各属性弾の弾頭に火属性の要素もある魔金剛石を嵌め込んで、多属性弾を創っておく。」
「それだとどうなるんですか?」
「実戦で試してみないと分からないけど、魔金剛石は元樹木だろ、火で加工して土の金剛石とも考えられる、ボス以外の純血種属性竜で試してみたい。」
「それまでに創り置きしておくのですね旦那様!」
「うん、一緒に頑張って作ろう。」
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