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奴隷魔法使い

克全

第53話バズーカ砲

「彩、新兵器を創るよ。」

「はい旦那様。」

「まずは、森で切ってきた材木を圧縮強化するんだけど、先は指弾の時の様に尖らせて、長さは10cm、直径も10cm、先端3cmは円形の三角錐だね。」

「はい旦那様。」

「これを事前に作っておけば、その分魔力と時間を節約してボスに対応できる、この時間差が生死を分ける可能性がある。」

「はい旦那様。」

「で、今度はこれを打ち出す魔力を事前に用意しておけば、更に生き残る確率が高くなる。」

「はい旦那様。」

「属性剣や属性長巻を創った時の様に、鍔に風魔法発生魔法陣と加速射出魔法陣を刻み魔晶石を配置すると、非常時に魔力が0でもボスを倒せる。」

「はい! 旦那様!!」

「まず一番後方に直径12cm岩板にする、これには魔力を全ての魔晶石に補充できる魔法陣を刻む、中は筒状にして直径10cmの円形竜革を連結魔法陣を書いて納めていく。ここまで大丈夫? 理解できた?」

「はい旦那様。」

「この魔法陣には風魔法発生陣を後ろに、前には風魔法圧縮魔法陣を書いてある、両面に各6個、計12個の魔晶石を配置しておく、厚みは1cmで少ずらして、次の魔術式革を連結した魔術として納める、これを48枚連結するんだ。次に前に岩板の魔法陣を配する、この前には弾を送る穴を開けておくんだけど、弾は直接魔法袋から供給する、これで魔法袋の弾が無くなるか、発射器の魔力が尽きるまで連射できる。」

「はい旦那様、凄いです、これなら重さもたいしたことありません、私も魔力鍛錬をして筋力は重戦士以上ですし、軽々扱えます。」

「うん、頑張ってるからね、それに極微量の魔力を筋肉に供給することで、常識外れの筋力を発揮することもできるしね、続けるよ?」

「はい旦那様。」

「これから先の筒内には螺旋階段のような模様を刻む、これで弾を回転させて射出出来て、更に破壊力貫通力が増す。」

「はい旦那様。」

「射出器の長さは150cm、直径は12cm、内径は10cm、魔力発生部は50cmくらいだけど、魔力連結・強度・内径と弾の大きさが合えば、ある程度雑でもいいよ。」

「いえ、精一杯丁寧に作ります、旦那様。」

「うん頼むよ。」

「それと、これは専用器だから創作魔力消費は少ないから、これを創った後で汎用魔法袋を作ろう。」

「はい、大きさはどうしましょう?」

「俺は5万kg、彩は1万kg、残りは製作に使ってくれ。」

「はい旦那様。」

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