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奴隷魔法使い

克全

第41話魔晶石の秘密

「彩、後は以前作ったダイヤモンドを創る」
「はい、旦那様」

『冒険者村旅籠スイートルーム』

「彩、又手本を見せるから真似して」
「はい旦那様」
「魔界から持ってきた材木を極力圧縮しつつ、超高温で加熱する」
五万気圧千度以上だから、難しいわな。
あれ、普通の材木より簡単に結晶化できるな?
何故だ?
直径一センチメートルか?
普通の材木の三割くらいの魔力で生成出来たな。
「彩、無理せずやってみな」
「はい旦那様」
でも、なんか違う気がする?
でも、よく見てる物だよな?
魔晶石か?
そうだ、魔晶石だ!
何故だ?
なぜ魔晶石が出来る?
そうか。
食物連鎖か!
魔力の濃い場所が魔界。
そこに生えるのが魔樹。
魔樹を食べるのが草の魔獣と魔竜。
それを食べるのが肉食の魔獣と魔竜。
ならば、魔樹には魔力が蓄積されている。
それを圧縮加熱結晶化すれば、魔晶石に成るか!
だが、使う魔力を考えれば、魔獣魔竜を狩って魔晶石を集めた方が効率的か!
「旦那様出来ました!」
「うん、よく出来たね、上手だよ」
「はい、旦那様」
「じゃあ、俺ももっと作ろうか」

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