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あらすじ
聖典の壁歴ーーーーそれは選ばれしプレイヤーの名のみが刻まれる神の台座---
2033年、今より少し未来の日本において流行りのVRMMORPG『聖典の壁歴』を妹に誘われてプレイすることとなった僕。
アダマンタイマイと呼ばれる装置を使い、リアルとほとんど変わらない世界を描写できるそのゲームは、一度プレイしてみると夢中になるのも納得できる出来であった。
妹のユズいわく、このゲームをプレイするプレイヤーにはとある目標があるということだが……幼馴染やらクラスメイトやらがパーティに加わったり、更にはゲーム内での出会いもと人の輪は大きくなっていく。
そして僕たちはゲームの最大目標である、『聖典の壁歴』と呼ばれる台座にプレイヤーネームを刻まれることを目指して日々攻略を進めるのであった----
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