その華の名は
(18)炎上
「は、ははは……、ナジェーク殿。ご冗談が過ぎますな」
先程の発言を笑い話に済ませようとした侯爵だったが、ナジェークは呆れ果てたと言わんばかりの口調で言い返す。
「冗談ですって? どこがですか。つい先程、そちらのご令嬢が自ら口にされた台詞ですよ? それすら覚えておられないと? それは一大事だ。侯爵家当主としての仕事にも差し支えましょう。即刻、代替わりをする事をお勧めします」
「なっ、なんですって!? 幾ら何でも無礼でしょう!」
「無礼? 私は真剣に、物好きなコーウェイ侯爵を憐れんで、気遣っているだけなのですが? 私の舅姑になっても良いと、自分の娘を差し出してきた酔狂過ぎる方々ですから」
「ええ、そうです! ですから是非ともナジェーク様の妻に我が家のステラを!」
「本当に物好きですよね。相手より格段に見劣りする娘を差し出すなんて。コーウェイ侯爵家が一家揃って自虐趣味の持ち主だとは、最近まで存じませんでした」
「は?」
勢い込んで訴える夫妻を明らかに見下しつつ、ナジェークは普段の貴公子然とした様子を綺麗さっぱり消し去り、傲岸不遜に言い放つ。
「はっきり言って私は自分より格下の人間を、一人の人間と認めるつもりはありません。容姿、才能、人格、そのうち一つでも私を上回る、もしくは上回らないまでも同等と認められるものがあれば、対等の人間と認めるのもやぶさかではありませんが」
そこで一度話を区切ってステラに目を向けたナジェークは、あからさまに鼻で笑ってから話を続けた。
「それなのに“これ”は、私の横に並ぶと見劣りする事甚だしい容姿に加え、まともに話が通じない残念すぎる頭しか持たず、人格に関しては……。まあ、私にも慈悲の心がありますのでね。これ以上は口にしないでおきましょう」
すまし顔で肩を竦めたナジェークを周囲は声も無く眺め、娘を馬鹿にされたコーウェイ侯爵夫妻は忽ち怒気を露わにする。
「なっ、何ですって!?」
「無礼にも程がありますぞ!!」
しかしここで、落ち着き払った声が割り込んでくる。
「まあまあ、ナジェーク。幾ら本当の事とは言え、そんなにはっきり口にしたら酷でしょう?」
「全くその通りよ? 私達があなたの体面を考えて、コーウェイ侯爵家が申し出た話を受け入れたのに」
「ミレディア様?」
「コーネリア様も、一体何を……」
(母上も姉上も、やる気満々の笑顔だ。これ以上、私の出る幕があるかな?)
ナジェークと別れた後、既に会場入りしていたコーネリアと合流してコーウェイ侯爵家がナジェークに絡むのを今か今かと待ち構えていたミレディアは、娘と共に颯爽と笑顔で登場した。しかしその笑顔がすこぶる凶悪な代物である事を、ナジェークはこれまでの経験で見抜いていた。
「コーウェイ侯爵家から縁談を申し込まれた時、『ナジェークは自分自身を一番愛しているから、自分より醜い女性など鼻にもかけないので、結婚させることは諦めている』と正直にお話してお断りしたのに、『確かに我が娘の容姿と才能はナジェーク殿に遥かに劣る、凡庸で無能な娘です。しかし心根だけは優しく、必ずやナジェーク殿のお気に召して貰えます!』と自信満々に仰って何度も懇願されたものだから、私達もあなたとの接触を黙認していたのよ?」
「それであなたがほだされてくれれば御の字だと思ったのだけれど、やはりステラ嬢には荷が重かったみたいですわね。残念ながらステラ嬢には、容姿と才能の欠如を埋めて余りある心根の良さは、到底おありに無かったみたいです。姉として、本当に残念ですわ」
「………………」
満面の笑みで息子であり弟であるナジェークを「鼻持ちならないナルシスト」、ステラを「容姿にも才能にも恵まれない性格も難あり令嬢」と、穏やかな口調で貶したミレディアとコーネリアは、顔を見合わせて「うふふふ」「おほほほ」と楽しげに笑い合った。その和やかな空気に、咄嗟に会話の内容が理解できなかった周囲が静まり返っていると、コーウェイ侯爵夫妻が真っ先に抗議の声を上げる。
「娘を馬鹿にするのも、大概にしていただきたい!」
「そうですわ! 大体、そんな事ではナジェーク殿はまともに結婚などできずに、シェーグレン公爵家は断絶しますわよ!?」
しかしそれにも恐縮する事なく、寧ろ大仰に驚いてみせながらミレディアが声を張り上げた。
「まあぁ!? お二方とも、まさかもうお忘れになりましたの? 最初にお話があった時に、あれほどきちんとご説明しましたのに!!」
「はぁ? 何をご説明いただいたと仰る!?」
「ナジェークが結婚しなくても、シェーグレン公爵家の後継者が絶える事はございませんわ。エセリアが王太子殿下に嫁いで子供を二人以上儲けたら、一人は我が家に養子として頂く事を、王妃陛下から内諾を得ておりますし」
「これは王家としても、益のある申し出ですから。複数の王子の為に、直轄領を割いて新たに公爵家を立ち上げる必要が無くなりますしね」
「何ですって!?」
「それは……」
母に続き、落ち着き払った口調で王家も了承済みとコーネリアが語った事で、その信憑性が十分だと思わせられたコーウェイ侯爵夫妻は顔色を変えた。しかしミレディア達は、容赦なく話を続ける。
「それに既にコーネリアが、二人を出産済みですし」
「ええ。私の子供のどちらかを養子にしても、一向に差し支えありませんわ。それはクリセード侯爵家も了承済みですもの」
「ですからナジェークが結婚するとしても、この子の性格なら五年か十年先の話でしょうね」
「そうですわね。十年か二十年官吏として勤務を続けていくうちに、やはり独り身だと対外的に外聞が悪いと感じたら、ひょっとしたら『仕方がないから形だけ結婚してやるか』と思うかもしれませんし」
「その事情を包み隠さずお話ししても、『それでもステラの結婚相手はナジェーク殿しかありえない』と仰るので、それならば十年や二十年婚約者候補のままでよろしいだろうと判断したのですが」
「さすがに私達も、先のあるご令嬢を拘束するのはどうかと思いましたから、こちらから積極的に正式に婚約を成立させる事は控えておりましたのよ? アジェンダ様、ヨランダ様、私これまで一言も、ナジェークとステラ嬢の婚約が成立したなどと公言してはおりませんわよね?」
ここでミレディアが、至近距離にいた親交の深い夫人達に意見を求めると、急に話を振られた彼女達は僅かに動揺しながらも、考え込みながら真顔で頷く。
「え、ええ……、確かに」
「仰ってはおられませんでしたわね」
そこでコーネリアが、近くにいた友人達に笑顔で確認を入れる。
「アリーチェ様、クレア様、皆様からお尋ねされた折り、私がナジェークの婚約を肯定した事は一度もございませんでしょう?」
「そうですわね」
「ええ。ですから、一体どういう事かと、困惑しておりましたが……」
「それは、私達シェーグレン公爵家の、コーウェイ侯爵家に対する誠意からですわ」
「え?」
「それはどういう事でしょう?」
益々怪訝な顔になった友人達に、コーネリアは如何にも尤もらしく語って聞かせた。
「考えてみてください。今は『十年二十年待つ』と仰られても、さすがに何年も見向きもされなかったら、幾ら強靭なご令嬢の心でも大抵は折れます。それで心変わりされて『ナジェーク様の事は諦める』という事になっても、正式に婚約破棄などとなったらステラ嬢に傷がつきますのよ?」
「そうでしょう? 二十年三十年待った挙げ句に、婚約破棄などとなったら取り返しがつきませんわ。ですから敢えて正式に婚約をせず、公にしておりませんでしたの」
すかさずミレディアが同調すると、コーネリアの友人達がそれに対して何か口にする前に、ナジェークがいかにも馬鹿にしている口調で話に割り込んできた。
「母上、姉上。冗談はいい加減に止めていただけませんか? 私がこの程度の女と結婚? はっ! 二十年三十年でもあり得ませんよ。四十年五十年して耄碌したら、あり得るかもしれませんがね!」
「ま、まぁ……、そういうご事情でしたの……」
「確かに婚約破棄となったら、ステラ嬢に傷がつきますわね……」
「ナジェーク様がそこまで難儀なご性格だったとは、今まで全く存じませんでしたわ……」
「シェーグレン公爵家もコーウェイ侯爵家も、色々と大変でいらっしゃいますのね」
横柄で容赦が無さすぎる彼の台詞を聞いて、ミレディアとコーネリアの周囲の女性達は、引き攣った笑みを浮かべながら相槌を打つ。そしてざわめきは当事者達の周囲から、徐々に会場中へと広がっていった。
先程の発言を笑い話に済ませようとした侯爵だったが、ナジェークは呆れ果てたと言わんばかりの口調で言い返す。
「冗談ですって? どこがですか。つい先程、そちらのご令嬢が自ら口にされた台詞ですよ? それすら覚えておられないと? それは一大事だ。侯爵家当主としての仕事にも差し支えましょう。即刻、代替わりをする事をお勧めします」
「なっ、なんですって!? 幾ら何でも無礼でしょう!」
「無礼? 私は真剣に、物好きなコーウェイ侯爵を憐れんで、気遣っているだけなのですが? 私の舅姑になっても良いと、自分の娘を差し出してきた酔狂過ぎる方々ですから」
「ええ、そうです! ですから是非ともナジェーク様の妻に我が家のステラを!」
「本当に物好きですよね。相手より格段に見劣りする娘を差し出すなんて。コーウェイ侯爵家が一家揃って自虐趣味の持ち主だとは、最近まで存じませんでした」
「は?」
勢い込んで訴える夫妻を明らかに見下しつつ、ナジェークは普段の貴公子然とした様子を綺麗さっぱり消し去り、傲岸不遜に言い放つ。
「はっきり言って私は自分より格下の人間を、一人の人間と認めるつもりはありません。容姿、才能、人格、そのうち一つでも私を上回る、もしくは上回らないまでも同等と認められるものがあれば、対等の人間と認めるのもやぶさかではありませんが」
そこで一度話を区切ってステラに目を向けたナジェークは、あからさまに鼻で笑ってから話を続けた。
「それなのに“これ”は、私の横に並ぶと見劣りする事甚だしい容姿に加え、まともに話が通じない残念すぎる頭しか持たず、人格に関しては……。まあ、私にも慈悲の心がありますのでね。これ以上は口にしないでおきましょう」
すまし顔で肩を竦めたナジェークを周囲は声も無く眺め、娘を馬鹿にされたコーウェイ侯爵夫妻は忽ち怒気を露わにする。
「なっ、何ですって!?」
「無礼にも程がありますぞ!!」
しかしここで、落ち着き払った声が割り込んでくる。
「まあまあ、ナジェーク。幾ら本当の事とは言え、そんなにはっきり口にしたら酷でしょう?」
「全くその通りよ? 私達があなたの体面を考えて、コーウェイ侯爵家が申し出た話を受け入れたのに」
「ミレディア様?」
「コーネリア様も、一体何を……」
(母上も姉上も、やる気満々の笑顔だ。これ以上、私の出る幕があるかな?)
ナジェークと別れた後、既に会場入りしていたコーネリアと合流してコーウェイ侯爵家がナジェークに絡むのを今か今かと待ち構えていたミレディアは、娘と共に颯爽と笑顔で登場した。しかしその笑顔がすこぶる凶悪な代物である事を、ナジェークはこれまでの経験で見抜いていた。
「コーウェイ侯爵家から縁談を申し込まれた時、『ナジェークは自分自身を一番愛しているから、自分より醜い女性など鼻にもかけないので、結婚させることは諦めている』と正直にお話してお断りしたのに、『確かに我が娘の容姿と才能はナジェーク殿に遥かに劣る、凡庸で無能な娘です。しかし心根だけは優しく、必ずやナジェーク殿のお気に召して貰えます!』と自信満々に仰って何度も懇願されたものだから、私達もあなたとの接触を黙認していたのよ?」
「それであなたがほだされてくれれば御の字だと思ったのだけれど、やはりステラ嬢には荷が重かったみたいですわね。残念ながらステラ嬢には、容姿と才能の欠如を埋めて余りある心根の良さは、到底おありに無かったみたいです。姉として、本当に残念ですわ」
「………………」
満面の笑みで息子であり弟であるナジェークを「鼻持ちならないナルシスト」、ステラを「容姿にも才能にも恵まれない性格も難あり令嬢」と、穏やかな口調で貶したミレディアとコーネリアは、顔を見合わせて「うふふふ」「おほほほ」と楽しげに笑い合った。その和やかな空気に、咄嗟に会話の内容が理解できなかった周囲が静まり返っていると、コーウェイ侯爵夫妻が真っ先に抗議の声を上げる。
「娘を馬鹿にするのも、大概にしていただきたい!」
「そうですわ! 大体、そんな事ではナジェーク殿はまともに結婚などできずに、シェーグレン公爵家は断絶しますわよ!?」
しかしそれにも恐縮する事なく、寧ろ大仰に驚いてみせながらミレディアが声を張り上げた。
「まあぁ!? お二方とも、まさかもうお忘れになりましたの? 最初にお話があった時に、あれほどきちんとご説明しましたのに!!」
「はぁ? 何をご説明いただいたと仰る!?」
「ナジェークが結婚しなくても、シェーグレン公爵家の後継者が絶える事はございませんわ。エセリアが王太子殿下に嫁いで子供を二人以上儲けたら、一人は我が家に養子として頂く事を、王妃陛下から内諾を得ておりますし」
「これは王家としても、益のある申し出ですから。複数の王子の為に、直轄領を割いて新たに公爵家を立ち上げる必要が無くなりますしね」
「何ですって!?」
「それは……」
母に続き、落ち着き払った口調で王家も了承済みとコーネリアが語った事で、その信憑性が十分だと思わせられたコーウェイ侯爵夫妻は顔色を変えた。しかしミレディア達は、容赦なく話を続ける。
「それに既にコーネリアが、二人を出産済みですし」
「ええ。私の子供のどちらかを養子にしても、一向に差し支えありませんわ。それはクリセード侯爵家も了承済みですもの」
「ですからナジェークが結婚するとしても、この子の性格なら五年か十年先の話でしょうね」
「そうですわね。十年か二十年官吏として勤務を続けていくうちに、やはり独り身だと対外的に外聞が悪いと感じたら、ひょっとしたら『仕方がないから形だけ結婚してやるか』と思うかもしれませんし」
「その事情を包み隠さずお話ししても、『それでもステラの結婚相手はナジェーク殿しかありえない』と仰るので、それならば十年や二十年婚約者候補のままでよろしいだろうと判断したのですが」
「さすがに私達も、先のあるご令嬢を拘束するのはどうかと思いましたから、こちらから積極的に正式に婚約を成立させる事は控えておりましたのよ? アジェンダ様、ヨランダ様、私これまで一言も、ナジェークとステラ嬢の婚約が成立したなどと公言してはおりませんわよね?」
ここでミレディアが、至近距離にいた親交の深い夫人達に意見を求めると、急に話を振られた彼女達は僅かに動揺しながらも、考え込みながら真顔で頷く。
「え、ええ……、確かに」
「仰ってはおられませんでしたわね」
そこでコーネリアが、近くにいた友人達に笑顔で確認を入れる。
「アリーチェ様、クレア様、皆様からお尋ねされた折り、私がナジェークの婚約を肯定した事は一度もございませんでしょう?」
「そうですわね」
「ええ。ですから、一体どういう事かと、困惑しておりましたが……」
「それは、私達シェーグレン公爵家の、コーウェイ侯爵家に対する誠意からですわ」
「え?」
「それはどういう事でしょう?」
益々怪訝な顔になった友人達に、コーネリアは如何にも尤もらしく語って聞かせた。
「考えてみてください。今は『十年二十年待つ』と仰られても、さすがに何年も見向きもされなかったら、幾ら強靭なご令嬢の心でも大抵は折れます。それで心変わりされて『ナジェーク様の事は諦める』という事になっても、正式に婚約破棄などとなったらステラ嬢に傷がつきますのよ?」
「そうでしょう? 二十年三十年待った挙げ句に、婚約破棄などとなったら取り返しがつきませんわ。ですから敢えて正式に婚約をせず、公にしておりませんでしたの」
すかさずミレディアが同調すると、コーネリアの友人達がそれに対して何か口にする前に、ナジェークがいかにも馬鹿にしている口調で話に割り込んできた。
「母上、姉上。冗談はいい加減に止めていただけませんか? 私がこの程度の女と結婚? はっ! 二十年三十年でもあり得ませんよ。四十年五十年して耄碌したら、あり得るかもしれませんがね!」
「ま、まぁ……、そういうご事情でしたの……」
「確かに婚約破棄となったら、ステラ嬢に傷がつきますわね……」
「ナジェーク様がそこまで難儀なご性格だったとは、今まで全く存じませんでしたわ……」
「シェーグレン公爵家もコーウェイ侯爵家も、色々と大変でいらっしゃいますのね」
横柄で容赦が無さすぎる彼の台詞を聞いて、ミレディアとコーネリアの周囲の女性達は、引き攣った笑みを浮かべながら相槌を打つ。そしてざわめきは当事者達の周囲から、徐々に会場中へと広がっていった。
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