その華の名は
(20)剛腕リーナ参上
「やあ! やっぱり君の拳の威力は凄いな! さすが北方の森で、素手で恐ろしい野獣を何頭も倒している豪腕リーナ!」
「……は?」
「何だって?」
「素手で野獣を?」
「そんな恐ろしい女なのか?」
いきなり何を言い出すのかとカテリーナは呆気に取られたが、それを聞いた男達はナジェークと彼女を交互に見ながら、益々顔を青くした。しかし周囲の反応には構わず、ナジェークが大袈裟に両腕を広げながら笑顔で宣言する。
「君に手出しをさせたら確実に死人が出るから、こんな街中ではまずいと思って俺が対応するつもりだったが仕方がない。死体の後始末は俺がするから、好きなだけ暴れて良いよ」
そんなとんでもない宣言をされたカテリーナは、顔色を変えてナジェークに詰め寄った。
「ちょっと! 何を言ってるのよ!」
しかしそんな彼女に、ナジェークが声を潜めて言い聞かせる。
「しっ! はったりだよ、はったり。連中相当怯えているし、もう少し脅かせば本格的に逃げ出すさ」
「もう少し脅かせばって……」
「これ以上、無用な争いは避けたいだろう?」
(私に、何をさせる気よ……。もう、こうなれば自棄だわ!)
ろくでもない提案だったが、確かにここであっさり引いて貰えば助かると割り切ったカテリーナは、精一杯怒りの形相を作りつつ、両手の拳を構えながら男達に向き直って啖呵を切った。
「さあ! 私に殴り倒されたい奴から、とっととかかって来なさい! 一発でこの世から後腐れなく旅立たせてあげるわよ!!」
「ひっ、ひいぃぃっ!」
「殺されるぅっ!」
「待て、俺を置いていくなぁぁっ!」
するとナジェークが予想した通り、三人の男は倒れたままの二人を放置して、悲鳴を上げながら人波をかき分けて逃げ去って行った。それを見送りながら、ナジェークが能天気にも程がある感想を漏らす。
「いやぁ、もの凄い逃げっぷりだなぁ……」
「あっ、あなたねぇっ!」
「騎士様! あちらです!」
「早く!」
思わず叱り付けかけたカテリーナだったが、ここで少し離れた所からの喧騒が伝わり、遅ればせながら近衛騎士が到着した事が分かった。
「ちっ! 今頃になって到着とはな。逃げるぞ、カテリーナ。近衛騎士の連中にこの状況を見られたら、まずくないか?」
「大いにまずいわよ! 本当にろくでも無いわね!」
「こいつらを倒したのは、お前達か!?」
「そこの二人! 逃げるな!」
「ちょっと待て!」
盛大に舌打ちしたナジェークに怒鳴り返しながら、カテリーナは彼と一緒に人波をかき分けて逃走を図った。そして騎士達に追い縋られたものの、何とか振り切ってジャスティンの家の裏手まで戻った。
「疲れた……。よくよく考えてみればホイッスルがあったんだから、襲われた直後に大音量で吹き鳴らしておけば、連中は慌てて逃げて行ったのかもしれないのに、あるのをすっかり忘れていたわ……」
「ああ。怖がっていて、使い方を忘れたのかと思っていたが」
お互いに少々息を切らしながらのやり取りに、カテリーナは恨みがましい目を相手に向けた。
「あなたが得体の知れない物を取り出して、いきなり戦い始めたからでしょうが。他に何か、言うことは無いの?」
「『豪腕リーナ』が相当お気に召さなくて、大層ご機嫌斜めみたいだし、ここは一つメリケンサック無しでなら、一発殴ってくれても良いが」
一応殊勝に聞こえなくもない台詞だったが、生憎カテリーナはそれに全く感銘を覚えなかった。
「あら、そう……。それはそれは……。殊勝な心掛けよね! 王妃様にお目にかかった時といい、今回といい、女性に恥をかかせるんじゃないわよ!!」
その叫びと共にカテリーナは素手で彼の頬に拳を叩き込み、よろめいた彼を振り返りもせず、兄の家の裏口から家の中に駆け込んで行った。
「ナジェーク様!」
「そのお顔はどうなさいました!?」
「そんなに腫れあがっておられるなんて!」
その後、屋敷に無事戻ったナジェークだったが、彼の顔を目撃した使用人達は一斉に悲鳴を上げて詳細を尋ねてきた。それを誤魔化して宥めつつ、屋敷の奥へと進む。
「外出先で、ちょっと転んでね。まともに頬を打ってしまって」
「すぐに冷やす物をお持ちします!」
「ありがとう。でも大した事は無いから、父上達には内密に頼むよ」
「夕食の時間までに赤みと腫れが引かなかったら、どのみち露見すると思いますが」
「……そうだね」
苦笑いしつつ自室へと引き上げたナジェークだったが、すぐに執事長のカルタスが、濡れタオルを持参しつつ探るような視線を向けてきた。
「ナジェーク様、本当に転んだわけではありますまい」
「彼女絡みでは色々と予測通りにいかない事が多くて、本当に退屈しないよ」
長年の忠臣である彼にそれほど隠すつもりは無かったナジェークがやんわりと漏らすと、案の定カルタスは興味深そうに言葉を返してくる。
「ほう? 女性絡みでも、ナジェーク様の思い通りにならない事がおありですか」
「生憎と彼女は、他の女性達と同列扱いはできないものでね」
「旦那様と奥様は、ご承知の方ですか?」
「私に意中の女性がいる事は、把握しているよ。誰かまでは伝えていないが」
「左様でございますか」
ならば自分も、これ以上は追及するまいと口を閉ざしたカルタスに、ナジェークは小さく笑いながら告げた。
「準備の関係もあるから、カルタスには言っておくよ。相手は侯爵家の人間だ。そのつもりでいてくれ」
それを聞いたカルタスの目が、意外そうに軽く見開かれる。
「それは……。私の胸の内に留めておけと、そういう事ですか?」
「ああ。二年程で何とかするつもりだ」
「畏まりました。準備だけは滞りなく進めておきます。それからこまめに、新しいタオルを持ってこさせましょう。必要なら湿布を準備します」
「よろしく頼む」
そこで話は終わりになり、カルタスは何事も無かったかのように一礼して去って行った。
その翌日。王宮内、特に近衛騎士団内で、ある噂が広がっていた。
「なあ、聞いたか? 昨日王都内に、とんでもない怪力女が現れたそうだぜ?」
「…………」
食堂で昼食を食べていたカテリーナの至近距離で、騎士の一団が声高に話し出したのを耳にした途端、彼女の持っていたスプーンの動きが止まった。
「ああ。昨日、巡回に出ていた奴らから聞いた。何でも目撃者の話では、男二人をあっと言う間に殴り倒したんだろう?」
「武器も使わずに素手で獣を倒して生皮を剥いで、その毛皮を売りに王都に来たんだよな?」
「え? そうなのか? 俺が聞いた話では、その狂暴さで地元では男に悉く怯えられて嫁き遅れて、結婚相手を探しに来たんじゃないのか?」
「いや、俺が聞いた話では、自分に恐れをなして逃げ出した男を追いかけて王都に来て、そいつを見つけて半殺しにしたって事だったんだが」
「だが、殴り倒した男は二人だろう?」
「両方に逃げられたんじゃないのか?」
「偶々、二人一緒にいたところに遭遇したとか?」
「違いない! そんな狂暴女、二人どころか男の十人や二十人、逃げていてもおかしくないからな!」
「これは今後も被害者が出るか?」
「そりゃあ大変だ! 巡回時は、狂暴女に注意だな!」
「注意書でも作って、回覧しておくか?」
背びれ尾びれが付いた噂を面白おかしく話した挙句、最後にはゲラゲラと笑い出した男達に背を向けたままカテリーナが再び食べ始めると、目の前の空いていた席にトレーを抱えたイズファインが座った。
「カテリーナ、良かった。今日中に会えるとは、運が良かった」
「イズファイン、どうしたの?」
どこか安堵した様子の彼に、カテリーナが不思議そうに声をかけると、イズファインは怪訝な顔になりながら話し出す。
「昼前、王宮内の見回り中に偶然ナジェークと顔を合わせて、君への伝言を頼まれたんだ。『あの二人は単に気絶しただけで、命に別状は無い。部下に確認させた』と言っていたが、意味は分かるか?」
「ええ……。良――く分かるわ」
そこで辛うじて怒鳴りたい気持ちを抑え込んだカテリーナのこめかみに青筋が浮かび、さすがに不穏な物を察したイズファインが、少々怖気づきながら声をかけた。
「……カテリーナ。何か機嫌が悪くないか?」
「確かに、猛烈に機嫌は悪いわね……」
(ひょっとしたら打ち所が悪くて、死んでしまったかもしれないと思ったりもしたけど……。そこら辺に気を遣うなら、もう少し別な対処法を考えなさいよね!?)
カテリーナの怒りはとても周囲に隠しおおせる物では無く、彼女が昼食を食べ終えて勤務に戻るまで、その食堂の一角には重苦しい空気が漂っていた。
「……は?」
「何だって?」
「素手で野獣を?」
「そんな恐ろしい女なのか?」
いきなり何を言い出すのかとカテリーナは呆気に取られたが、それを聞いた男達はナジェークと彼女を交互に見ながら、益々顔を青くした。しかし周囲の反応には構わず、ナジェークが大袈裟に両腕を広げながら笑顔で宣言する。
「君に手出しをさせたら確実に死人が出るから、こんな街中ではまずいと思って俺が対応するつもりだったが仕方がない。死体の後始末は俺がするから、好きなだけ暴れて良いよ」
そんなとんでもない宣言をされたカテリーナは、顔色を変えてナジェークに詰め寄った。
「ちょっと! 何を言ってるのよ!」
しかしそんな彼女に、ナジェークが声を潜めて言い聞かせる。
「しっ! はったりだよ、はったり。連中相当怯えているし、もう少し脅かせば本格的に逃げ出すさ」
「もう少し脅かせばって……」
「これ以上、無用な争いは避けたいだろう?」
(私に、何をさせる気よ……。もう、こうなれば自棄だわ!)
ろくでもない提案だったが、確かにここであっさり引いて貰えば助かると割り切ったカテリーナは、精一杯怒りの形相を作りつつ、両手の拳を構えながら男達に向き直って啖呵を切った。
「さあ! 私に殴り倒されたい奴から、とっととかかって来なさい! 一発でこの世から後腐れなく旅立たせてあげるわよ!!」
「ひっ、ひいぃぃっ!」
「殺されるぅっ!」
「待て、俺を置いていくなぁぁっ!」
するとナジェークが予想した通り、三人の男は倒れたままの二人を放置して、悲鳴を上げながら人波をかき分けて逃げ去って行った。それを見送りながら、ナジェークが能天気にも程がある感想を漏らす。
「いやぁ、もの凄い逃げっぷりだなぁ……」
「あっ、あなたねぇっ!」
「騎士様! あちらです!」
「早く!」
思わず叱り付けかけたカテリーナだったが、ここで少し離れた所からの喧騒が伝わり、遅ればせながら近衛騎士が到着した事が分かった。
「ちっ! 今頃になって到着とはな。逃げるぞ、カテリーナ。近衛騎士の連中にこの状況を見られたら、まずくないか?」
「大いにまずいわよ! 本当にろくでも無いわね!」
「こいつらを倒したのは、お前達か!?」
「そこの二人! 逃げるな!」
「ちょっと待て!」
盛大に舌打ちしたナジェークに怒鳴り返しながら、カテリーナは彼と一緒に人波をかき分けて逃走を図った。そして騎士達に追い縋られたものの、何とか振り切ってジャスティンの家の裏手まで戻った。
「疲れた……。よくよく考えてみればホイッスルがあったんだから、襲われた直後に大音量で吹き鳴らしておけば、連中は慌てて逃げて行ったのかもしれないのに、あるのをすっかり忘れていたわ……」
「ああ。怖がっていて、使い方を忘れたのかと思っていたが」
お互いに少々息を切らしながらのやり取りに、カテリーナは恨みがましい目を相手に向けた。
「あなたが得体の知れない物を取り出して、いきなり戦い始めたからでしょうが。他に何か、言うことは無いの?」
「『豪腕リーナ』が相当お気に召さなくて、大層ご機嫌斜めみたいだし、ここは一つメリケンサック無しでなら、一発殴ってくれても良いが」
一応殊勝に聞こえなくもない台詞だったが、生憎カテリーナはそれに全く感銘を覚えなかった。
「あら、そう……。それはそれは……。殊勝な心掛けよね! 王妃様にお目にかかった時といい、今回といい、女性に恥をかかせるんじゃないわよ!!」
その叫びと共にカテリーナは素手で彼の頬に拳を叩き込み、よろめいた彼を振り返りもせず、兄の家の裏口から家の中に駆け込んで行った。
「ナジェーク様!」
「そのお顔はどうなさいました!?」
「そんなに腫れあがっておられるなんて!」
その後、屋敷に無事戻ったナジェークだったが、彼の顔を目撃した使用人達は一斉に悲鳴を上げて詳細を尋ねてきた。それを誤魔化して宥めつつ、屋敷の奥へと進む。
「外出先で、ちょっと転んでね。まともに頬を打ってしまって」
「すぐに冷やす物をお持ちします!」
「ありがとう。でも大した事は無いから、父上達には内密に頼むよ」
「夕食の時間までに赤みと腫れが引かなかったら、どのみち露見すると思いますが」
「……そうだね」
苦笑いしつつ自室へと引き上げたナジェークだったが、すぐに執事長のカルタスが、濡れタオルを持参しつつ探るような視線を向けてきた。
「ナジェーク様、本当に転んだわけではありますまい」
「彼女絡みでは色々と予測通りにいかない事が多くて、本当に退屈しないよ」
長年の忠臣である彼にそれほど隠すつもりは無かったナジェークがやんわりと漏らすと、案の定カルタスは興味深そうに言葉を返してくる。
「ほう? 女性絡みでも、ナジェーク様の思い通りにならない事がおありですか」
「生憎と彼女は、他の女性達と同列扱いはできないものでね」
「旦那様と奥様は、ご承知の方ですか?」
「私に意中の女性がいる事は、把握しているよ。誰かまでは伝えていないが」
「左様でございますか」
ならば自分も、これ以上は追及するまいと口を閉ざしたカルタスに、ナジェークは小さく笑いながら告げた。
「準備の関係もあるから、カルタスには言っておくよ。相手は侯爵家の人間だ。そのつもりでいてくれ」
それを聞いたカルタスの目が、意外そうに軽く見開かれる。
「それは……。私の胸の内に留めておけと、そういう事ですか?」
「ああ。二年程で何とかするつもりだ」
「畏まりました。準備だけは滞りなく進めておきます。それからこまめに、新しいタオルを持ってこさせましょう。必要なら湿布を準備します」
「よろしく頼む」
そこで話は終わりになり、カルタスは何事も無かったかのように一礼して去って行った。
その翌日。王宮内、特に近衛騎士団内で、ある噂が広がっていた。
「なあ、聞いたか? 昨日王都内に、とんでもない怪力女が現れたそうだぜ?」
「…………」
食堂で昼食を食べていたカテリーナの至近距離で、騎士の一団が声高に話し出したのを耳にした途端、彼女の持っていたスプーンの動きが止まった。
「ああ。昨日、巡回に出ていた奴らから聞いた。何でも目撃者の話では、男二人をあっと言う間に殴り倒したんだろう?」
「武器も使わずに素手で獣を倒して生皮を剥いで、その毛皮を売りに王都に来たんだよな?」
「え? そうなのか? 俺が聞いた話では、その狂暴さで地元では男に悉く怯えられて嫁き遅れて、結婚相手を探しに来たんじゃないのか?」
「いや、俺が聞いた話では、自分に恐れをなして逃げ出した男を追いかけて王都に来て、そいつを見つけて半殺しにしたって事だったんだが」
「だが、殴り倒した男は二人だろう?」
「両方に逃げられたんじゃないのか?」
「偶々、二人一緒にいたところに遭遇したとか?」
「違いない! そんな狂暴女、二人どころか男の十人や二十人、逃げていてもおかしくないからな!」
「これは今後も被害者が出るか?」
「そりゃあ大変だ! 巡回時は、狂暴女に注意だな!」
「注意書でも作って、回覧しておくか?」
背びれ尾びれが付いた噂を面白おかしく話した挙句、最後にはゲラゲラと笑い出した男達に背を向けたままカテリーナが再び食べ始めると、目の前の空いていた席にトレーを抱えたイズファインが座った。
「カテリーナ、良かった。今日中に会えるとは、運が良かった」
「イズファイン、どうしたの?」
どこか安堵した様子の彼に、カテリーナが不思議そうに声をかけると、イズファインは怪訝な顔になりながら話し出す。
「昼前、王宮内の見回り中に偶然ナジェークと顔を合わせて、君への伝言を頼まれたんだ。『あの二人は単に気絶しただけで、命に別状は無い。部下に確認させた』と言っていたが、意味は分かるか?」
「ええ……。良――く分かるわ」
そこで辛うじて怒鳴りたい気持ちを抑え込んだカテリーナのこめかみに青筋が浮かび、さすがに不穏な物を察したイズファインが、少々怖気づきながら声をかけた。
「……カテリーナ。何か機嫌が悪くないか?」
「確かに、猛烈に機嫌は悪いわね……」
(ひょっとしたら打ち所が悪くて、死んでしまったかもしれないと思ったりもしたけど……。そこら辺に気を遣うなら、もう少し別な対処法を考えなさいよね!?)
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