その華の名は
(12)水面下でのやり取り
入学以来、色々な予想外の出来事に遭遇しつつも、カテリーナは殆ど動揺する事無く過ごし、早くも学年末が迫っていた。
そんなある日。予めナジェークから、その日は放課後に隠し部屋に出向かない事を聞いていたカテリーナは、何となくそこに足を運ぶ気分にはならず、一人で花壇に面した日当たりの良いベンチに座り、持参した本を読んでいた。するとそこに近寄ってきた人物が、落ち着き払った様子で声をかけてくる。
「こんにちは、カテリーナ様。良いお天気ですわね。空いているなら、お隣に座っても宜しいかしら?」
「あら、マリーア様。どうぞ、ご遠慮なさらず」
「失礼します」
何故かわざわざ声をかけてきたマリーアを不審に思ったりはせず、カテリーナはベンチの空いているスペースを勧めた。そこに腰を下ろすなり、マリーアはカテリーナを見据えながら、単刀直入に話を切り出す。
「聞きましたわよ? ティアド伯爵家のイズファイン様の婚約披露パーティーで、ナジェーク様と踊ったのですって?」
その断定口調での問いかけに、カテリーナは本に戻しかけていた視線を、マリーアに戻しながら答えた。
「ええ。彼の婚約者である、サビーネ様のご要望でしたので。彼女とも踊りましたし」
「そうでしたか……。本当に残念ですわ。そんな奇跡の光景を、見逃してしまったなんて……」
そこでマリーアが如何にも悔しげに語った為、カテリーナは首を傾げながら尋ねた。
「あの……、どうして『奇跡』などと言う事になりますの?」
それにマリーアが、驚いた様に問い返す。
「カテリーナ様は、ご存知無いのですか?」
「何をでしょう?」
「若いご令嬢達の間では、あなたとナジェーク様で人気を二分しておりますのよ? その双璧が揃い踏み、かつ、ペアでダンスなど……。これを奇跡と言わずに、何と言うのでしょう」
大真面目にそんな事を語られて、カテリーナは僅かに顔を引き攣らせた。
「申し訳ありません。不見識なもので、仰られている意味が良く分かりません」
「カテリーナ様のそういう実直な所が、魅力の一端でもありますわね」
苦笑しながらそんな事を口にしたマリーアだったが、すぐに顔付きを改めて問いを重ねた。
「この機会に、少し踏み込んだ事をお尋ねしても宜しいかしら?」
「ええ。答えられない事に関しては回答を拒否しますので、どうぞご遠慮無く」
「それではお伺いしますが、どうして男装で公の場に出ておられますの? この間、貴女の言動を観察しておりましたが、貴女が単に目立ちたいだけで、他人から非難されかねない行為をされるとは思えないのですが」
意に添わない縁談を断る手段とか、家族内での軋轢の結果、などとは口にするつもりは無かったカテリーナは、曖昧に笑って誤魔化そうとした。
「単なる恥知らずの、目立ちたがり屋という事にしておいていただけませんか?」
「……カテリーナ様?」
しかし相手が気分を害したように、僅かに顔を顰めつつ言葉少なに回答を要求してきた為、カテリーナも真顔になって軽く頭を下げた。
「申し訳ありません。この場で変に誤魔化すのは、貴女に対して失礼でした。貴女がお察しの通り、れっきとした考えに基づいての行動ですが、詳細についてはご容赦下さいませ」
「それなら宜しいのです。確かに貴女の男装は目新しさと見栄えの良さで社交界の耳目を集めておりますが、否定的な見方をする方は一定数おられますので。変な悪評が広がるかもなどと、余計な心配を致しました」
「そのようなリスクは、承知の上ですから。普段それほどお付き合いの無い私の事を、そこまでお気遣いいただき恐縮です」
「縁あって、同学年に在籍しておりますもの。ただいたずらに騒ぎを引き起こすような考えなしの方でしたら、叱責するのも厭わないだけですわ。カテリーナ様がそのような短慮な方では無いと分かって、安堵致しました」
好奇心から根掘り葉掘り聞き出すのでは無く、純粋に自分の立場を心配してくれたらしいと理解できたカテリーナは、マリーアに対する好感度が更に上がった。
(そうは言っても、下手に叱責などをしたら騒ぎになって、下手をしたらマリーア様の評判にも傷が付くかもしれないのに。本当に思慮深い、思いやりのある方みたいだわ)
するとマリーアが、さり気なく話題を変えてくる。
「ところで……。カテリーナ様は、結婚そのものを忌避しておられるので、男装をされているわけではございませんのね?」
「ええ。私自身の人生観や価値観を理解し、共有して下さる方とご縁があれば、結婚する事に異論はありません」
そう即答すると同時に、彼女の脳裏にナジェークの顔が浮かんだ。
(確かに彼は、保守的な観念に捕らわれない考え方をする人だし、私が外に出て活動する事も容認してくれているし、理想的な結婚相手と言えるのだけど……)
そこまで考えた彼女は、ふと問題の人物達の事を思い出した。
(何だか打算だけで結婚相手を選ぶだなんて、自分がお兄様達と大差ないように思えてきたわ……。でもナジェークが見た目が良い以上に、頭の回転が早くて行動力も実行力を兼ね備えている事は、十分好ましいし。だから決して、利害関係だけで選んでいるわけでは)
そして自分が何を考えているかを自覚した途端、カテリーナは急に真顔になり、無言のまま激しく首を振った。
(いえいえいえ、そうじゃなくて! 好ましいのは確かだし、利害関係が絡んでいるのは否定できないけれど、現時点で彼の他に私の事情を把握した上で、全面的に協力してくれる人はいないから! 一般的な好きとか嫌いとは、ちょっと超越したところでの関係であって!)
彼女がそんな風に、必死に自分自身に弁解していると、隣から小さな笑い声が伝わってきた。
「……ふふっ」
「え? マリーア様。どうかなさいました?」
瞬時に我に返ったカテリーナが尋ねると、マリーアが笑いを収めて軽く頭を下げた。
「あ……、失礼いたしました。カテリーナ様が今、どなたの事を考えておられたのかと思いまして」
「え?」
「自覚されておられなかったと思いますが、お顔が少々、面白い事になっておられましたわ」
「…………」
苦笑いの表情で指摘されたカテリーナは微妙にいたたまれなくなり、無言でマリーアから視線を逸らした。マリーアはそんな彼女を見て、微笑ましそうに告げながら立ち上がる。
「貴女には、既に意中の方がおられるみたいですわね。一連の騒ぎも、それに付随する出来事だと推察いたします」
「あの、いえ、マリーア様?」
「陰ながら応援しております。頑張ってくださいませ。それでは失礼致します」
「はぁ……、どうも……」
そして何事も無かったかのように立ち去る彼女の後ろ姿を見送りながら、カテリーナが無意識に呟く。
「私、そんなに表情が読み易いタイプだったのかしら……。それ以上にマリーア様、なかなか侮れないわ」
この時点で、別にわざわざ口止めしなくとも、マリーアが不用意に余計な事を口外するタイプでは無いと判断する程度には、カテリーナは彼女の事を信用していた。
※※※
「あの考えなしの馬鹿娘がっ! どこまで私の顔に、泥を塗れば気が済むのよっ!」
「エ、エリーゼ、どうしたんだ?」
ガロア侯爵邸の一角で、届いた封書の中身を確認していたエリーゼが突然怒りの叫びを上げた為、ソファーで向かい合っていたジェスランが狼狽気味に声をかけた。すると彼女は、憤怒の表情で吐き捨てる。
「どうもこうも! あの娘ったら、この前のティアド伯爵家のパーティーにも男装して出向いたのは知っていたけど、男性と踊ったのよ!」
「はぁ!? そんな事、一緒に出向いた父上や母上は、一言も言っていなかったぞ!?」
「どうせ親馬鹿丸出しのあの二人は、『どの若造よりもカテリーナの方が凛々しい』とかなんとか言いながら、悦に入っていたに決まっているわよ! よりにもよって踊った相手が、シェーグレン公爵家の嫡子だなんて!」
「何だって!?」
直接的な利害関係は無いものの、対立派閥でも有力な家の名前を挙げられたジェスランは、目を丸くした。そんな夫に向かって、エリーゼが苛立たしげに、先程まで目を通していた便箋を突き出しながら叫ぶ。
「それで余計に悪目立ちして、年配のご婦人方の不興を買ったのよ! タールスト侯爵夫人が大層不快に思われて、『あんな恥知らずの娘など、我が家の嫁とは認めません』と、縁談を白紙撤回してきたわ!」
「本当にカテリーナの奴、何て事をしてくれたんだ……」
素早く便箋に目を通したジェスランが呻いて頭を抱えたが、エリーゼは更に金切り声を張り上げる。
「それはこちらの台詞よ! 私があれだけ侯爵夫人のご機嫌を取って、親戚や縁者にも頼んで働きかけて貰ったのに! どうしてくれるのよ!!」
それから暫くの間、エリーゼは夫に向かって喚き散らし、使用人達は「また若奥様のヒステリーが始まった」と見てみぬふりをして、二人が居る部屋には近付こうとしなかった。
そんなある日。予めナジェークから、その日は放課後に隠し部屋に出向かない事を聞いていたカテリーナは、何となくそこに足を運ぶ気分にはならず、一人で花壇に面した日当たりの良いベンチに座り、持参した本を読んでいた。するとそこに近寄ってきた人物が、落ち着き払った様子で声をかけてくる。
「こんにちは、カテリーナ様。良いお天気ですわね。空いているなら、お隣に座っても宜しいかしら?」
「あら、マリーア様。どうぞ、ご遠慮なさらず」
「失礼します」
何故かわざわざ声をかけてきたマリーアを不審に思ったりはせず、カテリーナはベンチの空いているスペースを勧めた。そこに腰を下ろすなり、マリーアはカテリーナを見据えながら、単刀直入に話を切り出す。
「聞きましたわよ? ティアド伯爵家のイズファイン様の婚約披露パーティーで、ナジェーク様と踊ったのですって?」
その断定口調での問いかけに、カテリーナは本に戻しかけていた視線を、マリーアに戻しながら答えた。
「ええ。彼の婚約者である、サビーネ様のご要望でしたので。彼女とも踊りましたし」
「そうでしたか……。本当に残念ですわ。そんな奇跡の光景を、見逃してしまったなんて……」
そこでマリーアが如何にも悔しげに語った為、カテリーナは首を傾げながら尋ねた。
「あの……、どうして『奇跡』などと言う事になりますの?」
それにマリーアが、驚いた様に問い返す。
「カテリーナ様は、ご存知無いのですか?」
「何をでしょう?」
「若いご令嬢達の間では、あなたとナジェーク様で人気を二分しておりますのよ? その双璧が揃い踏み、かつ、ペアでダンスなど……。これを奇跡と言わずに、何と言うのでしょう」
大真面目にそんな事を語られて、カテリーナは僅かに顔を引き攣らせた。
「申し訳ありません。不見識なもので、仰られている意味が良く分かりません」
「カテリーナ様のそういう実直な所が、魅力の一端でもありますわね」
苦笑しながらそんな事を口にしたマリーアだったが、すぐに顔付きを改めて問いを重ねた。
「この機会に、少し踏み込んだ事をお尋ねしても宜しいかしら?」
「ええ。答えられない事に関しては回答を拒否しますので、どうぞご遠慮無く」
「それではお伺いしますが、どうして男装で公の場に出ておられますの? この間、貴女の言動を観察しておりましたが、貴女が単に目立ちたいだけで、他人から非難されかねない行為をされるとは思えないのですが」
意に添わない縁談を断る手段とか、家族内での軋轢の結果、などとは口にするつもりは無かったカテリーナは、曖昧に笑って誤魔化そうとした。
「単なる恥知らずの、目立ちたがり屋という事にしておいていただけませんか?」
「……カテリーナ様?」
しかし相手が気分を害したように、僅かに顔を顰めつつ言葉少なに回答を要求してきた為、カテリーナも真顔になって軽く頭を下げた。
「申し訳ありません。この場で変に誤魔化すのは、貴女に対して失礼でした。貴女がお察しの通り、れっきとした考えに基づいての行動ですが、詳細についてはご容赦下さいませ」
「それなら宜しいのです。確かに貴女の男装は目新しさと見栄えの良さで社交界の耳目を集めておりますが、否定的な見方をする方は一定数おられますので。変な悪評が広がるかもなどと、余計な心配を致しました」
「そのようなリスクは、承知の上ですから。普段それほどお付き合いの無い私の事を、そこまでお気遣いいただき恐縮です」
「縁あって、同学年に在籍しておりますもの。ただいたずらに騒ぎを引き起こすような考えなしの方でしたら、叱責するのも厭わないだけですわ。カテリーナ様がそのような短慮な方では無いと分かって、安堵致しました」
好奇心から根掘り葉掘り聞き出すのでは無く、純粋に自分の立場を心配してくれたらしいと理解できたカテリーナは、マリーアに対する好感度が更に上がった。
(そうは言っても、下手に叱責などをしたら騒ぎになって、下手をしたらマリーア様の評判にも傷が付くかもしれないのに。本当に思慮深い、思いやりのある方みたいだわ)
するとマリーアが、さり気なく話題を変えてくる。
「ところで……。カテリーナ様は、結婚そのものを忌避しておられるので、男装をされているわけではございませんのね?」
「ええ。私自身の人生観や価値観を理解し、共有して下さる方とご縁があれば、結婚する事に異論はありません」
そう即答すると同時に、彼女の脳裏にナジェークの顔が浮かんだ。
(確かに彼は、保守的な観念に捕らわれない考え方をする人だし、私が外に出て活動する事も容認してくれているし、理想的な結婚相手と言えるのだけど……)
そこまで考えた彼女は、ふと問題の人物達の事を思い出した。
(何だか打算だけで結婚相手を選ぶだなんて、自分がお兄様達と大差ないように思えてきたわ……。でもナジェークが見た目が良い以上に、頭の回転が早くて行動力も実行力を兼ね備えている事は、十分好ましいし。だから決して、利害関係だけで選んでいるわけでは)
そして自分が何を考えているかを自覚した途端、カテリーナは急に真顔になり、無言のまま激しく首を振った。
(いえいえいえ、そうじゃなくて! 好ましいのは確かだし、利害関係が絡んでいるのは否定できないけれど、現時点で彼の他に私の事情を把握した上で、全面的に協力してくれる人はいないから! 一般的な好きとか嫌いとは、ちょっと超越したところでの関係であって!)
彼女がそんな風に、必死に自分自身に弁解していると、隣から小さな笑い声が伝わってきた。
「……ふふっ」
「え? マリーア様。どうかなさいました?」
瞬時に我に返ったカテリーナが尋ねると、マリーアが笑いを収めて軽く頭を下げた。
「あ……、失礼いたしました。カテリーナ様が今、どなたの事を考えておられたのかと思いまして」
「え?」
「自覚されておられなかったと思いますが、お顔が少々、面白い事になっておられましたわ」
「…………」
苦笑いの表情で指摘されたカテリーナは微妙にいたたまれなくなり、無言でマリーアから視線を逸らした。マリーアはそんな彼女を見て、微笑ましそうに告げながら立ち上がる。
「貴女には、既に意中の方がおられるみたいですわね。一連の騒ぎも、それに付随する出来事だと推察いたします」
「あの、いえ、マリーア様?」
「陰ながら応援しております。頑張ってくださいませ。それでは失礼致します」
「はぁ……、どうも……」
そして何事も無かったかのように立ち去る彼女の後ろ姿を見送りながら、カテリーナが無意識に呟く。
「私、そんなに表情が読み易いタイプだったのかしら……。それ以上にマリーア様、なかなか侮れないわ」
この時点で、別にわざわざ口止めしなくとも、マリーアが不用意に余計な事を口外するタイプでは無いと判断する程度には、カテリーナは彼女の事を信用していた。
※※※
「あの考えなしの馬鹿娘がっ! どこまで私の顔に、泥を塗れば気が済むのよっ!」
「エ、エリーゼ、どうしたんだ?」
ガロア侯爵邸の一角で、届いた封書の中身を確認していたエリーゼが突然怒りの叫びを上げた為、ソファーで向かい合っていたジェスランが狼狽気味に声をかけた。すると彼女は、憤怒の表情で吐き捨てる。
「どうもこうも! あの娘ったら、この前のティアド伯爵家のパーティーにも男装して出向いたのは知っていたけど、男性と踊ったのよ!」
「はぁ!? そんな事、一緒に出向いた父上や母上は、一言も言っていなかったぞ!?」
「どうせ親馬鹿丸出しのあの二人は、『どの若造よりもカテリーナの方が凛々しい』とかなんとか言いながら、悦に入っていたに決まっているわよ! よりにもよって踊った相手が、シェーグレン公爵家の嫡子だなんて!」
「何だって!?」
直接的な利害関係は無いものの、対立派閥でも有力な家の名前を挙げられたジェスランは、目を丸くした。そんな夫に向かって、エリーゼが苛立たしげに、先程まで目を通していた便箋を突き出しながら叫ぶ。
「それで余計に悪目立ちして、年配のご婦人方の不興を買ったのよ! タールスト侯爵夫人が大層不快に思われて、『あんな恥知らずの娘など、我が家の嫁とは認めません』と、縁談を白紙撤回してきたわ!」
「本当にカテリーナの奴、何て事をしてくれたんだ……」
素早く便箋に目を通したジェスランが呻いて頭を抱えたが、エリーゼは更に金切り声を張り上げる。
「それはこちらの台詞よ! 私があれだけ侯爵夫人のご機嫌を取って、親戚や縁者にも頼んで働きかけて貰ったのに! どうしてくれるのよ!!」
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