その華の名は
(10)予想外の申し出
ティアド伯爵家での夜会当日。カテリーナはこれまでと同様に男装をし、両親と同行して伯爵邸に出向いた。そして会場に到着後、真っ先に主催者である伯爵夫妻へ挨拶に出向くと、旧知の仲である夫婦から気安く声をかけられる。
「やあ、ラドクリフ。久しぶりだな」
「ネシーナ様、今宵はお招きいただき、ありがとうございます」
「ああ、ジェフリー、来たな」
「イーリス様、お久しぶりね。今宵は楽しんでいらして」
「おじさま、おばさま。ご無沙汰しております」
両親の挨拶が済んだ所で、一歩後ろに控えていたカテリーナが進み出て伯爵夫妻に挨拶すると、紫を基調とした礼服に身を包んだ彼女を見たラドクリフとネシーナは、感嘆の声を漏らした。
「カテリーナ。君の事はこれまで人づてに話は聞いてはいたが、想像以上に凛々しいな」
「招待したのに、服装を指定してしまってごめんなさい。でも話を聞いて、どうしても一度、直に見てみたかったものだから。本当に素敵ね」
「おばさま、気になさらないで下さい。最近は専ら男装で、社交の場に出ておりますから」
苦笑しながら応じたカテリーナからジェフリーに視線を移したラドクリフは、ここで微妙な顔で友人に問いかけた。
「それにしても……。自分の屋敷内だけならともかく、良くこの姿で公の催し物に参加する事を許しているな?」
しかしジェフリーは、それに事も無げに言い返す。
「何か問題でも? カテリーナが何を着ても、人並み以上に着こなせるのは当然だ。見苦しくないものを、どうして止めさせる必要があるんだ?」
「本当に侯爵様は、豪快でいらっしゃいますわね」
「一人娘のカテリーナが可愛いのは分かるがな……。そういう所が、息子達が僻む一因だと思うのだが……」
「何をゴチャゴチャ言っている」
ラドクリフとネシーナは溜め息交じりに囁いてから、笑顔でカテリーナに声をかけた。
「いや、何でもない。カテリーナ。後から皆さんに紹介するが、イズファインとサビーネ嬢はあそこに居るよ。顔を見せてやってくれ」
「はい、分かりました。まず二人に挨拶して来ますわ。失礼します」
「ああ」
「また後でね」
夫妻に頭を下げてその場を離れた彼女は、今夜の主役を中心に、若い男女が数人固まっている場所を目指した。
(イズファインから話は聞いていたけど、可愛らしい方ね。私達より二歳年下と言っていたかしら?)
近づきながら友人の隣に佇んでいる少女を観察し、その立ち居振る舞いについて好感を覚えながら、カテリーナは声をかけた。
「イズファイン、こんばんは。サビーネ様、はじめまして。カテリーナ・ヴァン・ガロアです。お見知り置きくださいませ」
「やあ、カテリーナ。来てくれて嬉しいよ」
その声に、周囲に居た者達が一斉に振り向き、二手に分かれてカテリーナに道を譲った。すると彼女が近寄ろうとする前に、少女の方が駆け寄ってカテリーナの手を握りしめながら満面の笑みで挨拶してくる。
「カテリーナ様!? お会いできて光栄です!! こちらこそ初めまして!! サビーネ・ヴァン・リールと申します! 宜しくお付き合いくださいませ!!」
「え、ええ……」
(見かけによらず、随分元気な方ね。と言うか、全くの初対面なのに、どうしてここまで喜色満面なのかしら? 周りの方も引いているわよ?)
自分への食い付きっぷりに、これまで主役二人を囲んで談笑していた者達は、一人二人とその場を離れていき、カテリーナは正直戸惑った。しかし彼女の困惑など物ともせず、サビーネの訴えが続く。
「カテリーナ様! 私、貴女にお目にかかりたくて、イズファイン様に無理にお願いしてしまいましたの! 淑女としてはしたない行為だと自覚しておりますが、呆れないでお付き合い頂けたら嬉しいですわ!」
「いえ、元々我が家とティアド伯爵家は、家族ぐるみの付き合いがありますし、彼の婚約披露パーティーとなれば、当然参加するつもりでしたのでお気になさらず」
「なんて寛大なお言葉! 感激ですわ!」
「……どうも」
(何かしら? このテンション。たちが悪い方では無さそうだけど……。それにこの感じ、何となく最近どこかで、似たような場面に遭遇した事があるような……。どこでだったかしら?)
全く口を挟めないイズファインが苦笑して見守るだけの状態で、カテリーナもどこで話を区切って良いのか分からず、内心で途方に暮れた。更にここで、この場を益々混沌とさせる人物が現れ、声をかけてくる。
「イズファイン、盛況だな。次期ティアド伯爵の婚約披露の場としては、まずまずの人出じゃないか?」
「やあ、ナジェーク。やっと来たか」
「ナジェーク様。お久しぶりです」
「サビーネ嬢、おめでとう。イズファインはしっかりしているようで、意外に抜けている所もありますので、しっかり見張ってやって下さい」
「まあ! ナジェーク様ったら」
「挨拶代わりに、ろくでもない事を言うな」
(あら、彼はサビーネ様と、元々面識があったの?)
ティアド伯爵自身は、王太子派、アーロン王子派に拘らず、交流を深めるタイプの人間であり、この場にシェーグレン公爵家の嫡子が顔を出してもおかしくは無いが、ガロア侯爵家令嬢との揃い踏みに、周囲は好奇心丸出しの視線を向けた。しかし当事者達は、そんな些末な事情には一切拘らずに会話を続ける。
「彼女は以前からの妹の友人でね。屋敷で何度か顔を合わせている」
「そうでしたか」
「あのっ! カテリーナ様!」
「はい、何でしょうか、サビーネ様」
「初対面の方に厚かましいお願いだとは重々承知の上ですが、是非ともお聞き届け頂きたい事があるのです」
両手を握りしめての懇願に、カテリーナは(何をそんな大げさな)と内心で苦笑しながら応じた。
「何でしょう? 私にできる事なら、何なりとお引き受けしますが」
「ファーストダンスはイズファイン様と踊りますが、その後でご都合が良い時に、カテリーナ様と踊りたいのです!」
「……え?」
「あの……、駄目でしょうか?」
確かにこれまで女性と踊ってはいたものの、婚約披露の場で主役と踊って良いものかと逡巡したカテリーナは、イズファインにお伺いを立てた。
「いえ、それは……。イズファイン、良いのかしら?」
それにどうやら事前に予測していたか相談を受けていたらしい彼は、苦笑気味にあっさり頷く。
「ああ、……うん。君さえ良ければ、踊ってくれないかな?」
「それなら、私は構いませんけど……」
「ありがとうございます! それから、ナジェーク様にもお願いしたい事がありますの!」
「なんでしょうか?」
続いて指名を受けたナジェークも軽い気持ちで応じたが、次にサビーネが発した言葉は、彼の予想を大きく外れる物だった。
「ナジェーク様には、カテリーナ様と踊って頂きたいのです!」
「はい?」
「……え?」
「ちょっと待ってくれ、サビーネ」
カテリーナとナジェークが揃って目を見開く中、どうやらこれに関しては話を聞いていなかったらしいイズファインが慌てて彼女を制止しようとしたが、サビーネの訴えは止まらなかった。
「お願いします! お二人が踊る姿を想像して、この半月程は夢にまで出ていたのです! それを見ずに、今夜は帰れませんわ!」
「あの……、私は男装なのですが……」
「だからこそですっ!!」
「…………」
(意味が良く分からないのだけど……。まあ……、別に構わないわよね?)
男二人が本気で頭を抱え、カテリーナは本気で困惑したが、必死の形相のサビーネの頼みを無碍に断るのもどうかと思ったカテリーナは、大真面目にその要求を受け入れた。
「分かりました。サビーネ様のご指名とあらば、今宵のお祝い代わりにナジェーク殿と踊りましょう」
「本当ですか!? ありがとうございます!! あの、お二人の踊る姿を目に焼き付ける為に、できれば私が踊っていない時に踊って下さいますか?」
「ええ、そのように致します」
「ありがとうございます!」
サビーネが大興奮で礼を述べる中、ここでナジェークが渋面でカテリーナに声をかけてきた。
「カテリーナ嬢、幾ら何でもそんな安請け合いを」
「あら、ナジェーク殿は今夜の主役からの依頼を、無碍にお断りするおつもりですか?」
「いや、そうでは無いが……」
「ところで、それぞれどちらのパートを踊りますか? 私は男女どちらでも踊れますが、ナジェーク殿もそれが可能なら、そちらが女性パートを踊って頂いても構いませんが?」
「……是非とも、男性パートを踊らせて貰いたい」
上から目線で確認を入れると、ナジェークが懇願口調で申し入れてきたのを聞いて、カテリーナは気分を良くしながらサビーネに向き直った。
「話は決まりましたわね。サビーネ様、これで宜しいですか?」
「はい! 感激です! ありがとうございます!!」
(またナジェークをやりこめる事ができたわね。それにサビーネ様は、本当に可愛らしい方だわ)
満面の笑みで礼を述べる彼女と、その後ろでイズファインに肩を叩かれつつ慰められているらしいナジェークを見ながら、カテリーナは噴き出したいのを必死に堪えていた。
「やあ、ラドクリフ。久しぶりだな」
「ネシーナ様、今宵はお招きいただき、ありがとうございます」
「ああ、ジェフリー、来たな」
「イーリス様、お久しぶりね。今宵は楽しんでいらして」
「おじさま、おばさま。ご無沙汰しております」
両親の挨拶が済んだ所で、一歩後ろに控えていたカテリーナが進み出て伯爵夫妻に挨拶すると、紫を基調とした礼服に身を包んだ彼女を見たラドクリフとネシーナは、感嘆の声を漏らした。
「カテリーナ。君の事はこれまで人づてに話は聞いてはいたが、想像以上に凛々しいな」
「招待したのに、服装を指定してしまってごめんなさい。でも話を聞いて、どうしても一度、直に見てみたかったものだから。本当に素敵ね」
「おばさま、気になさらないで下さい。最近は専ら男装で、社交の場に出ておりますから」
苦笑しながら応じたカテリーナからジェフリーに視線を移したラドクリフは、ここで微妙な顔で友人に問いかけた。
「それにしても……。自分の屋敷内だけならともかく、良くこの姿で公の催し物に参加する事を許しているな?」
しかしジェフリーは、それに事も無げに言い返す。
「何か問題でも? カテリーナが何を着ても、人並み以上に着こなせるのは当然だ。見苦しくないものを、どうして止めさせる必要があるんだ?」
「本当に侯爵様は、豪快でいらっしゃいますわね」
「一人娘のカテリーナが可愛いのは分かるがな……。そういう所が、息子達が僻む一因だと思うのだが……」
「何をゴチャゴチャ言っている」
ラドクリフとネシーナは溜め息交じりに囁いてから、笑顔でカテリーナに声をかけた。
「いや、何でもない。カテリーナ。後から皆さんに紹介するが、イズファインとサビーネ嬢はあそこに居るよ。顔を見せてやってくれ」
「はい、分かりました。まず二人に挨拶して来ますわ。失礼します」
「ああ」
「また後でね」
夫妻に頭を下げてその場を離れた彼女は、今夜の主役を中心に、若い男女が数人固まっている場所を目指した。
(イズファインから話は聞いていたけど、可愛らしい方ね。私達より二歳年下と言っていたかしら?)
近づきながら友人の隣に佇んでいる少女を観察し、その立ち居振る舞いについて好感を覚えながら、カテリーナは声をかけた。
「イズファイン、こんばんは。サビーネ様、はじめまして。カテリーナ・ヴァン・ガロアです。お見知り置きくださいませ」
「やあ、カテリーナ。来てくれて嬉しいよ」
その声に、周囲に居た者達が一斉に振り向き、二手に分かれてカテリーナに道を譲った。すると彼女が近寄ろうとする前に、少女の方が駆け寄ってカテリーナの手を握りしめながら満面の笑みで挨拶してくる。
「カテリーナ様!? お会いできて光栄です!! こちらこそ初めまして!! サビーネ・ヴァン・リールと申します! 宜しくお付き合いくださいませ!!」
「え、ええ……」
(見かけによらず、随分元気な方ね。と言うか、全くの初対面なのに、どうしてここまで喜色満面なのかしら? 周りの方も引いているわよ?)
自分への食い付きっぷりに、これまで主役二人を囲んで談笑していた者達は、一人二人とその場を離れていき、カテリーナは正直戸惑った。しかし彼女の困惑など物ともせず、サビーネの訴えが続く。
「カテリーナ様! 私、貴女にお目にかかりたくて、イズファイン様に無理にお願いしてしまいましたの! 淑女としてはしたない行為だと自覚しておりますが、呆れないでお付き合い頂けたら嬉しいですわ!」
「いえ、元々我が家とティアド伯爵家は、家族ぐるみの付き合いがありますし、彼の婚約披露パーティーとなれば、当然参加するつもりでしたのでお気になさらず」
「なんて寛大なお言葉! 感激ですわ!」
「……どうも」
(何かしら? このテンション。たちが悪い方では無さそうだけど……。それにこの感じ、何となく最近どこかで、似たような場面に遭遇した事があるような……。どこでだったかしら?)
全く口を挟めないイズファインが苦笑して見守るだけの状態で、カテリーナもどこで話を区切って良いのか分からず、内心で途方に暮れた。更にここで、この場を益々混沌とさせる人物が現れ、声をかけてくる。
「イズファイン、盛況だな。次期ティアド伯爵の婚約披露の場としては、まずまずの人出じゃないか?」
「やあ、ナジェーク。やっと来たか」
「ナジェーク様。お久しぶりです」
「サビーネ嬢、おめでとう。イズファインはしっかりしているようで、意外に抜けている所もありますので、しっかり見張ってやって下さい」
「まあ! ナジェーク様ったら」
「挨拶代わりに、ろくでもない事を言うな」
(あら、彼はサビーネ様と、元々面識があったの?)
ティアド伯爵自身は、王太子派、アーロン王子派に拘らず、交流を深めるタイプの人間であり、この場にシェーグレン公爵家の嫡子が顔を出してもおかしくは無いが、ガロア侯爵家令嬢との揃い踏みに、周囲は好奇心丸出しの視線を向けた。しかし当事者達は、そんな些末な事情には一切拘らずに会話を続ける。
「彼女は以前からの妹の友人でね。屋敷で何度か顔を合わせている」
「そうでしたか」
「あのっ! カテリーナ様!」
「はい、何でしょうか、サビーネ様」
「初対面の方に厚かましいお願いだとは重々承知の上ですが、是非ともお聞き届け頂きたい事があるのです」
両手を握りしめての懇願に、カテリーナは(何をそんな大げさな)と内心で苦笑しながら応じた。
「何でしょう? 私にできる事なら、何なりとお引き受けしますが」
「ファーストダンスはイズファイン様と踊りますが、その後でご都合が良い時に、カテリーナ様と踊りたいのです!」
「……え?」
「あの……、駄目でしょうか?」
確かにこれまで女性と踊ってはいたものの、婚約披露の場で主役と踊って良いものかと逡巡したカテリーナは、イズファインにお伺いを立てた。
「いえ、それは……。イズファイン、良いのかしら?」
それにどうやら事前に予測していたか相談を受けていたらしい彼は、苦笑気味にあっさり頷く。
「ああ、……うん。君さえ良ければ、踊ってくれないかな?」
「それなら、私は構いませんけど……」
「ありがとうございます! それから、ナジェーク様にもお願いしたい事がありますの!」
「なんでしょうか?」
続いて指名を受けたナジェークも軽い気持ちで応じたが、次にサビーネが発した言葉は、彼の予想を大きく外れる物だった。
「ナジェーク様には、カテリーナ様と踊って頂きたいのです!」
「はい?」
「……え?」
「ちょっと待ってくれ、サビーネ」
カテリーナとナジェークが揃って目を見開く中、どうやらこれに関しては話を聞いていなかったらしいイズファインが慌てて彼女を制止しようとしたが、サビーネの訴えは止まらなかった。
「お願いします! お二人が踊る姿を想像して、この半月程は夢にまで出ていたのです! それを見ずに、今夜は帰れませんわ!」
「あの……、私は男装なのですが……」
「だからこそですっ!!」
「…………」
(意味が良く分からないのだけど……。まあ……、別に構わないわよね?)
男二人が本気で頭を抱え、カテリーナは本気で困惑したが、必死の形相のサビーネの頼みを無碍に断るのもどうかと思ったカテリーナは、大真面目にその要求を受け入れた。
「分かりました。サビーネ様のご指名とあらば、今宵のお祝い代わりにナジェーク殿と踊りましょう」
「本当ですか!? ありがとうございます!! あの、お二人の踊る姿を目に焼き付ける為に、できれば私が踊っていない時に踊って下さいますか?」
「ええ、そのように致します」
「ありがとうございます!」
サビーネが大興奮で礼を述べる中、ここでナジェークが渋面でカテリーナに声をかけてきた。
「カテリーナ嬢、幾ら何でもそんな安請け合いを」
「あら、ナジェーク殿は今夜の主役からの依頼を、無碍にお断りするおつもりですか?」
「いや、そうでは無いが……」
「ところで、それぞれどちらのパートを踊りますか? 私は男女どちらでも踊れますが、ナジェーク殿もそれが可能なら、そちらが女性パートを踊って頂いても構いませんが?」
「……是非とも、男性パートを踊らせて貰いたい」
上から目線で確認を入れると、ナジェークが懇願口調で申し入れてきたのを聞いて、カテリーナは気分を良くしながらサビーネに向き直った。
「話は決まりましたわね。サビーネ様、これで宜しいですか?」
「はい! 感激です! ありがとうございます!!」
(またナジェークをやりこめる事ができたわね。それにサビーネ様は、本当に可愛らしい方だわ)
満面の笑みで礼を述べる彼女と、その後ろでイズファインに肩を叩かれつつ慰められているらしいナジェークを見ながら、カテリーナは噴き出したいのを必死に堪えていた。
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