ひだまりカフェ

もとひろ@絵本作家/エッセイスト

体調が悪くても、落ち込まない

ひとだから、体調を、崩すことが、ある。

ぼくも、1ヶ月に、何度か、体調を、崩すときが、ある。



今日が、まさに、その日、だった。

朝から、体調が悪く、ずっと、寝ていた。



今日も、やりたいことが、たくさん、あった。

けれど、体調が、悪く、体が、動かない。

以前の、ぼくだったら、体調が悪く、動かない体に、憤りを、感じていただろう。



けれど、いまは、捉え方が、変わった。



体調が、悪い時は、体を、やすめて、という、サインだと、捉えた。

体調が、悪いときは、無理せずに、休むことにした。



そして、体調が、悪くても、できることを、やろう、と思うようになった。

体が、動かなければ、耳で、感じることを、やろう、と思った。

動画で、声優のラジオを、聴いたり、音楽を、感じたり。



感覚を、大切に、養うように。



音声配信をしているから、じぶんの、話し方や、声の出しかた、口ぐせ。

話が、うまくなりたい。

その一心で、日々、じぶんの、しゃべりを、磨いている。



体が、動かなくても、耳を、養うことは、できる。



そして、いま、体が、動くようになって、文章を、書いている。

まだ、体が、本調子では、ないけれど、文章だったら、書ける。



文章のクオリティは、下がってしまうかもしれない。

けれど、いつもの、ルーティンを、崩したくなかった。



マイペースだから、じぶんの、ペースを、崩すことは、できない。

だからこそ、まいにち、書く、文章は、休まないように、しよう、と思った。



体調が、悪くても、できることは、ある。

その、できることを、たんたんと、やっていく。



もちろん、楽しんで、やっていく。



そして、一番、大切なことは、落ち込まないこと。

やりたいことが、できなかったとしても、落ち込まなくても、いい。

落ち込んだら、じぶんを、否定してしまって、負のスパイラルに、おちいってしまう。



もし、落ち込んでも、いま、じぶんは、落ち込んでいるんだ、と、じぶんで、認めて、あげて欲しい。

やさしい言葉も、かけて、あげて、欲しい。



また、体調が、戻ったら、やりたいことを、やれば、いい。

健康な、体に、感謝して、日々、じぶんの、ハートが、やりたいと、思ったことを、コツコツ、やっていけば、いい。

だから、じぶんなりに、落ち込まない方法を、見つけることが、大切だ。



今日も、無事に、文章を、書くことができた。

日々、文章を、書くことは、つづけていきたい。

書けたことに、感謝をして、今日は、ゆっくりと、休もう、と思う。



ここまで、あなたの貴重なじかんをつかって読んでくれて、ありがとうございます。




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