ひだまりカフェ

もとひろ@絵本作家/エッセイスト

わくわくに、意識を、向けて②

以前、わくわくに、意識を、向けて、という、お話を、書いた。

起きてしまった、過去に、意識を、向けて、後悔するのでは、なく。

起きても、いない、未来に、意識を、向けて、不安になるのでも、ない。

いま、この、瞬間、わくわくに、意識を、向けることが、大切。



この、話を、もう少し、掘り下げていこう、と思う。



わくわくに、意識を、向けるには、具体的に、どうすればいいのか。

いっしょに、考えてみよう、と思う。



まずは、じぶんが、わくわくすることを、想像する、じかんを、とってみよう。

コーヒーを、飲んだり。

お茶を、飲んだり。

お風呂に、入ったり。



できる限り、じぶんが、リラックスできる、じかんを、とってみる。

リラックスすると、自然と、肩の力がぬけて、わくわくに、意識が、向かいやすい。



じぶんが、どうなったら、わくわくするか、想像して、みよう。



たとえば、1週間後、どうなっていたいか。

3ヶ月後、どうなっていたいか。

1年後、どうなっていたいか。



想像だから、いくらでも、理想を、思い浮かべても、いい。

ぼくだったら、1週間後、新しい、絵本が、できあがる。

3ヶ月後、ファンサイトを、立ち上げるための、コンテンツづくりが、進んでいる。

1年後、絵本が、書籍化される。



そこに、妥協も、遠慮も、いらない。

好きに、想像すれば、いい。



わくわくと、想像すると、エネルギーが、流れる。

想像が、創造され、現実化する。



じぶんが、どうなっていたいか、想像するだけで、意識が、変わるから、行動も、変わる。

もちろん、想像だけでは、変わらないから、行動することも、大切なこと。



けれど、まずは、想像することが、先なのだ。

想像することが、苦手なかたは、紙に、書き出してみることを、おすすめする。

じぶんが、わくわくしそうなことを、紙に、書く。

その紙を、見える場所に、置いておく。

目を通せば、自然と、想像することができる。



起きてしまった、過去を、想像して、後悔しなくても、いい。

まだ、起きてもいない、未来を、想像して、不安にならなくても、いい。



なりたいじぶん。

こうなっていたい、素敵な、じぶん。



そんな、理想の、じぶんを、ただ、想像して、チャンネルを、合わせていく。

これを、日々、くりかえし、やっていくことが、大切だ。

一回で、終わらせるのではなく、何回も、想像して、楽しむ。



義務感ではなく、楽しく、想像して、欲しい。



わくわくに、意識を向けると、人生が、わくわくに、向かい、はじめる。

人生の、流れが、変わってくる。



いままで、体験していなかったことが、起きはじめる。



変化を、おそれないで、欲しい。

変化は、いい流れの、きざし。



変化を、受け入れ、変化していくことを、楽しんで、欲しい。



一番、大切なことは、あなたが、楽しむこと。

わくわくと、想像して、人生を、楽しんでみては、どうだろうか。



ここまで、あなたの貴重なじかんをつかって読んでくれて、ありがとうございます。

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