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ひだまりカフェ

もとひろ@絵本作家/エッセイスト

じぶんで、決める

決めること。

あなたは、じぶんで、決めることが、出来るだろうか。

これからの時代、じぶんで、何かを、決めて、行動することが、大切になっていく。

誰かの意見も、もちろん、参考にするけれど。

最後は、じぶんのハートで、決めることが、大切だ。

ちいさなことでも、おおきなことでも、関係ない。

じぶんで、決める。

たとえば、ご飯を、食べる時。

ともだちと、ご飯を、食べに行って、まわりは、オムライスを頼む。

けれど、じぶんは、パスタが、食べたい。

そんな時、あなたは、どうするだろうか。

まわりの目を、気にして、パスタではなく、オムライスを、頼んでしまわないだろうか。

まわりに、合わせて、じぶんが、食べたいものを、選ばない、決められない、と、じぶんの軸が、ズレる。

だから、じぶんが、好きなものを、食べる、ということを、決めることが、本当に大切なのだ。

とても、ちいさなことかもしれないけれど、とても、大切なこと。

おおきな視点で、見れば、決めるということは、じぶんの、人生の方向性を、決めることと、同じだ。

じぶんは、どうなりたいのか。

じぶんは、どう、ありたいのか。

じぶんは、どこへ、向かいたいのか。

じぶんで、決めることは、じぶんの人生、そのものを、決める、ということだ。

じぶんは、幸せに生きる、と決める。

じぶんは、やりたいことを、やる、と決める。

じぶんは、豊になっていい、と決める。

じぶんは、あたたかい、人間関係を、築く、と決める。

じぶんで、決めれば、人生が、動き出す。

流れが、変わる。

体験が、変わる。

感覚が、変わる。

だから、あなたが、あなたの人生を、決めても、いいのだ。

むしろ、あなたが、決めるのだ。

あなたが、この先、どう生きていきたいかを、決める。

決めることが、できれば、視点も、変わる。

いままでよりも、ひろい、視点で、ものごとを、見ることができる。

ぼくも、じぶんの、人生の生き方を、決めた。

絵本作家として。

エッセイストとして。

音声配信を、通して。

表現していくこと。

創造していくこと。

それを、現実化していくこと。

コミュニティを、つくること。

ひだまりカフェを、ひろげること。

じぶんで、決めた。

だから、決めたことを、淡々と、コツコツと、やっていく。

毎日、毎日、少しずつでも、いいから、やっていく。

積み重ねていく。

積みひろげていく。

あなたも、ちいさなことから、じぶんで、決めては、どうだろうか。

決めて、歩いてみては、どうだろうか。

ちいさくても、決めれば、それは、おおきな、一歩に、つながっていく。

じぶんで、決めて、一歩ずつ、歩いていって、欲しい。

ここまで、あなたの貴重なじかんをつかって読んでくれて、ありがとうございます。

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