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エピソード一覧
全96話
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1-1.望んだものは小さくて
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1-2.だからこそ届かなかった
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2-1.薔薇の下の秘密
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2-2.隠された秘密は暴きたくなるもの
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2-3.決断はいつだって身勝手で
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2-4.濁った泥を飲み干す覚悟
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3-1.煌びやかな偽物たち
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3-2.いつだって図々しいのは
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3-3.闇は後ろから忍び寄る
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3-4.白を赤に染める手が
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3-5.喪えないから怖くなる
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3-6.愚か者の策略は
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3-7.聖女は微笑む
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3-8.王宮の華は鉄さびた味
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3-9.最後までステップを踏むなら
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4-1.穏やかな休息がはじまり
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4-2.ちょっと我が侭を言ってみたくて
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4-3.淑女という言葉は似合わない
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4-4.仕える主は選べない
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4-5.返り血なんて大失態
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4-6.砦という籠の中
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4-7.塔からの脱出は赤く染まる
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4-8.このまま眠るのは無理でした
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4-9.魔女は応援を手配する
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4-10.昨夜のダンスがお気に入り
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4-11.泥沼に嵌る失敗者
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4-12.罠を望む余裕はあるけど
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4-13.悪魔の恋は弄ばれて
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4-14.汚い大人の切り札
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4-15.踏んではいけない地雷だった
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4-16.笑顔で即答するほど
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4-17.薔薇の園は魔女の庭
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4-18.不慮の事故は必然です
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4-19.世界は動かすもの
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4-20.悪党を手のひらで転がす
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4-21.罰の後は丁重に
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4-22.やられたらやり返すでしょう
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4-23.暗殺するなら、深夜
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4-24.描く未来は何色か
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5-1.それは熱に似たなにか
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5-2.とろとろに甘やかしたくて
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5-3.新たな火種に水を差す
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5-4.毒の味はレモンの香り
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5-5.鬼か蛇か、どちらもか
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5-6.聖女は薔薇を好み、魔女は棘を嫌う
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5-7.甘やかしすぎても
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5-8.暗躍さえ手のひらの上
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5-9.策略はどちらも好む手段だから
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5-10.死神が支配する赤
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5-11.責務とは身を縛る鎖に似て
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5-12.宮廷医師の手荒い治療
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5-13.失う恐怖は傷より深く
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5-14.逃げるなら簡単だけどね
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5-15.赤い棘の森とレモン
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5-16.希望の白い鳥
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5-17.甘いレモンとすっぱい果実
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5-18.手に入らないなら壊そうとするんだね
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5-19.魔女はかくの如く笑う
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5-20.魔女と騎士は素直になれない
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5-21.策略と裏切りは紙一重
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5-22.泥沼の魚は清流に憧れる
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5-23.謀略は息抜きの合間に
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5-24.秘密は薔薇の下で
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5-25.お茶会は魔女と聖女の手を取って
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6-1.地下室は陰謀の臭い
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6-2.少年王の苛立ちは周囲を巻き込んで
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6-3.魔女と死神は見えないダンスを踊る
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6-4.助けを待つのはガラじゃない
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6-5.埃だらけの空き家は悪党の巣
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6-6.脱出するなら、派手な狼煙を
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6-7.互いに互いを気遣うあまり
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6-8.簡単に許されると思うなよ
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6-9.ツケはたまりに溜まって
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6-10.届かなかった手がようやく
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6-11.夜駆けの神龍は残忍に嗤う
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6-12.龍の霍乱は崩落を招く
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6-13.小火に大量の油を注ぐ
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6-14.戦好きの公爵閣下は土産を欲する
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6-15.報告はラベンダーを添えて
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6-16.傲慢な無能は使い道がない
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6−17.子供が純粋だなんて幻想だ
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6-18.有能ならば、噂すら操り味方につけるもの
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6-19.戦は青薔薇の香りに包まれて
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6-20.足元の見えぬ闇夜の奇襲
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6-21.秘密は薔薇の下へ、密談は紅茶の中へ
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6-22.策略はお茶菓子に隠して
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6-23.龍は夜空に吠える
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6-24.美談も噂も、戦略の名の下に
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6-25.燃え落ちる王都
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6-26.遊べば後片付けが残るもの
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6-27.同じ状況で甦るのは悪夢のみ
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6-28.黒い影は夜闇に紛れる
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6−29.籠の鳥は薔薇の花をもいで落とす
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6−30.逃げられる手を避けない無粋
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6-31.夢見る子供の時間は終わり
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6-32.新たな望みとともに
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1-1.望んだものは小さくて
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あらすじ
シュミレ国―――北の山脈に背を守られ、南の海が恵みを運ぶ国。
15歳の少年王エリヤは即位したばかりだった。両親を暗殺された彼を支えるは、執政ウィリアム一人。他の誰も信頼しない少年王は、彼に心を寄せていく。
恋ほど薄情ではなく、愛と呼ぶには尊敬や崇拝の感情が強すぎる―――小さな我侭すら戸惑うエリヤを、ウィリアムは幸せに出来るのか?
【注意事項】BL、R15、キスシーンあり、性的描写なし
【重複投稿】エブリスタ、アルファポリス、カクヨム、小説家になろう、ノベルアップ+、ノベルバ