永久ノ炎

ポニベロス

第一話 卒業式

この世界は魔王と人間が戦争をしています。
 その戦争は30年前に魔王の復活と共に戦争が始まりました。その戦争は現在もどちらも引くことなく続いています。これは、世界を救う4人の英雄のお話。

 ️『マテオ国』 ️

この国マテオ国は人間の住む国で三代大国『イライジャ国』『アイゼア国』『マテオ国』と人々が多く住んでいる国の1つ。町の風景はとても綺麗で、食べ物もこの3つの中で一番うまいと言われてる国。そして、この国、一番の誇りは騎士学校だ。完全なお城の形をしている。この騎士学校『ローガン』は初めて魔王を倒した英雄が卒業した学校である。
そして、今日はローガンの卒業式である。私は今日、この学校を卒業して冒険者になる。そしてこのとても広い世界を旅するのが私の夢だ。
卒業式は終り、外に出ると友人のユウキとルナが居た。

「うぅ...寂しいーよ!!アリサー!」

(ユウキは私に泣きながらタックルして私は地面にお尻をつける)

「てて...別に死ぬ訳じゃ無いんだから...」
(私はユウキの綺麗な黒色の髪の上に手を置
いて頭を撫でる)

「そっ...そうですよ!あっ...会えなくなるわけじゃ無いんですから...」
(そんな強がりを言いながらルナも泣き出した)

「あー...もぅ...」
(少しだけ面倒と思いながらも可愛いなぁと思う気持ちが勝ってしまいルナとユウキの頭を撫でる)

「あ...ここに...大変そうだね」
(すると、友人のメルが歩いて近付いてきた)

「見てないで助けて...」
(二人に抱き締められ大きな胸を顔に押し付
けられてるのでかなり苦しい)

「あぁ...。ほら、二人ともアリサが苦しそうだから...」
(二人を引き離し)

「ありがとぉ...助かった...」
(すぅー。すぅー。と空気を口に少し入れて)

「もう...そんなんじゃ夢を叶えられないんじゃない?」
(と少しからかう様に言ってみる)

「だっでぇ....」
(まだ、涙が止まらない様子で)

「あー、もう...王様を守る騎士になるんでしょ?」
(ハンカチで涙を拭いて)

「ルナだって世界一の医者になるって言ってたじゃん。」

  「でもぉ...」
(こっちも涙が止まらない)

「あらら...」
(メルがハンカチで涙を拭いて)

「メルは確か、小国の王女様の付き人だっけ?」
(ユウキの涙を吹きながら)

「うん。アリサは冒険者だよね?」
(ルナの涙を吹きながら)

「もちろん。それが夢だったんだから。さて...いつになったら止むのか...」
(必死にユウキの涙を拭きながら)

それから数十分後

 「ようやく、泣き止んだ。」
(ハンカチをしまって)

 「うん...」
(ずずと鼻水をすって)

「さっ...、泣き止んだし...最後に卒業パーティーしよっか。」
(珍しくエマが案を出して)

「楽しそう...!」

「うん!」
(ユウキとルナは大喜びして)

「もちろん、アリサもだよ。」

アリサ  「もちろん!今日は...たくさん遊ぼう!」

それから、4人はしばらく出来ないパーティーしました。


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