アサシン

和泉太己

第九話 ドラッグパーティー

ある日の夜閉鎖されて工場にて、、、
「ヤッホー!楽しんでる〜?w」「「楽しんでる〜 ︎」」「テンション上げ上げでいっちゃおー!」「「イェーイ ︎」」といったように何やら集団で盛り上がっていた。そこではドラッグパーティーが開かれていて新しい薬物が出回ったりしていた。すると一番奥から女性が出てきてこう言った「ドラッグは最高〜 ︎」と言うと周りの皆もこの言葉に反応して「最高〜!」などと言い盛り上がった。
警察もグルなため見回りには来ず捕まる心配はない。こんなに安全なドラッグパーティーなんかどこにもないわよと彼女は思った。そこへ何やらバイヤーらしき人が中へと入る。
「もしよかったらそのドラッグうちでも扱いたいんだけどいいですかね?」と言うと彼女は「ええありがたいことですわ!ぜひうちの商品をあつかってください!」と言い取引きが成立した。
すると奥から一人の男が現れた、彼女の秘書らしいその男はこう言った「殺し屋の配置は完了しましたが肝心の対象の家が破壊されていました。」「なんですって!?まさか奴に行動がバレたんじゃないでしょうね ︎」「いえそんなはずは、、、あ、一つだけ思い当たることが」「早くいいなさい!」「はい!実はうちの中でも特に使える奴が辞めると言い出した時にそいつが「もうすぐやめるんだから少し内部の情報をくれないか?」と言われて少しだけ情報を言ってしまいました。」と言った時だった。女は拳銃を持ち秘書の額に狙いを定めると躊躇なく引き金を引いた。
そして一言「あいつは必ずしまつする。誰にも私の邪魔はさせない。例えそれが私の元彼でもね。フフフっ」と言いニヤリと笑った。そうして夜は明けていった。

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