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アサシン

和泉太己

第四話 最後の別れ

ある日のこと、普段は来ない宅配便が来たため銃を携帯して出た。するとそこにいたのは警察の調査が終わり無実だと証明されて解放されたお爺さんだった。何やら荷物を持っているがとりあえず家に上げる。
手に持って運んできたものが気になり聞いてみると押収されたもの以外の武器をかき集めて持ってきたようだった。
これはありがたい、今ここにある武器ではこの街にいる警察に対抗するには厳しいところだったからだ。拳銃は二丁のみだがそのあとが違う、トランクから出てきたパーツを組み立てるとアサルトライフルが出てきたりショットガンまで出てくる。これだけあれば十分だ。「ありがとう」とお礼を言うと「いいよあんたはお得意様だからねえ」とにこやかに返事をしてくれた。「じゃあまたな」「ありがとう、またな」二人は思いもしなかった、これが最後の別れとなることを。

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