カミヤ

BlueBerry

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「遂に見つけたのじゃ」

暗い部屋の中央、子供らしき何人かの前に1人だけ椅子に座る白髭の年寄りは言った。その前の地面に座っていた何人かが感嘆する声を漏す。

「どうしますか?」

1人が聞く。何人かの中でも体は小さく、小柄に見える少年だ。その問は椅子の上の老人に向けられている。

「迎えに行くのじゃ」

老人が言うと何人かが立ち上がり礼をして部屋を出た。

「必ず奴らよりも先に迎えるのじゃ」

老人がいう。

「分かりました」

少年が言い部屋を出た。

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