1分で読める物語

淺井 哲(あさい てつ)

クリスマスプレゼント

娘がサンタさんの存在を疑う時期になった
サンタさんなら言わなくても欲しいものがわかるはずだと僕たち親にも欲しいものを内緒にしてる。1週間のリサーチの末、予想でプレゼントを用意して娘がクリスマスの朝起きてきてこう言った
『お母さんお父さんサンタさんはいるね!』

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