1分で読める物語

淺井 哲(あさい てつ)

自分で開く道

僕の友人はいつも整備されてない道を通る
僕はなんでそんな草ばっかのとこ行くの?と聞くと
『整備された道歩いてもつまらないだろ』って言った
そのあと結局その先の泥の水溜まりにはまった彼を見て
僕は整備された道を行くことに決めた

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