1分で読める物語

淺井 哲(あさい てつ)

切られたことに気づかない刀

僕の友達に骨董品が好きな子がいる
その子がある刀を僕に教えてくれた
なんでも切られたことに気づかない刀なんだそうだ
俺は絶対嘘だろ流石にと思った
すると友達は
ほんとだよ、だってお前今気づいてないだろ?と言った

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