1分で読める物語

淺井 哲(あさい てつ)

缶コーヒー

入社したての頃
俺はあまりの労働のキツさに参ってしまってた
その時出会った先輩は缶コーヒーを買って励ましてくれた
今では俺も先輩になった
俺も缶コーヒーを買えるような人間になりたい

「1分で読める物語」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く