1分で読める物語

淺井 哲(あさい てつ)

お茶の名前

僕はあまりお茶が好きじゃないんだけど
僕の妻が淹れてくれたあのお茶だけは人生で1番の味だった
あまりに美味しすぎて妻にもう一杯もらおうと思って
お〜いと呼んでしまった
その時にこのお茶の名前を決めたんだ

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