1分で読める物語

淺井 哲(あさい てつ)

鍵穴

僕の家の鍵穴は少し変わっている
一緒によく帰っている女の子にはよく笑われていたが
実はこの鍵穴住んでみればそんなに気にならない
最近君からもあまり鍵穴気にならなくなったと言われた

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