1分で読める物語

淺井 哲(あさい てつ)

孤高の天才

僕は小さいころから美術をやっている
僕の通う教室に天才って呼ばれている子がいて
でもその子はあまりなじんでいないから孤高の天才肌って呼ばれていた
その一匹狼の姿がかっこいいって噂になったりもしていた
その子の欲しいものは友達らしい

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