1分で読める物語

淺井 哲(あさい てつ)

もくようび

もくようびの午後の時間だけ君とデートすることができる
僕はもくようびは中途半端であまり好きじゃなかったが
君のおかげでちょっと特別な日になったよ
後で分かったけど
土日は本命の彼氏がいたかっていうだけの理由だったらしい

「1分で読める物語」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く