1分で読める物語

淺井 哲(あさい てつ)

おしいれ

ぼくのおじいちゃんは偉大な発明家だった
どれくらい偉大かというとまだ世間には発表してないがタイムマシンを作ってしまっているくらいだ
ぼくの家の押し入れがそれになっている
さっそくぼくは押し入れに入り、過去のおじいちゃんに会ってこう言った
作る場所を考えてくれ

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