1分で読める物語

淺井 哲(あさい てつ)

ヴァンパイア

僕はヴァンパイアだ
特に女性の血がやはり1番美味しくて好きだ
そんな時血よりも魅力的な女性が現れた
僕はその人と恋に落ち
真夜中キスをした
唇が灰になるような感覚になるほど
とろけるキスだ
彼女は言った
そういえば私十字架のピアスを舌にしてるのよ

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