1分で読める物語

淺井 哲(あさい てつ)

ランチ

気になるあの子をランチに誘った
笑顔でOKしてくれたので前から気になっていたカレーの店に招待した
後日あの子はカレーがあまり得意ではないことがわかった
そのことを謝りに行くと彼女は
確かにカレーは好きじゃないけど
一緒に行った人は好きだから、、
次は君の好きな店に行こう

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