1分で読める物語

淺井 哲(あさい てつ)

朝の珈琲

毎朝、妻は僕に、コーヒーを入れてくれる
自分で高い豆を使っていれることもあるんだけど
それでも妻の珈琲にはかなわない
豆が違うのかなと思い、妻に聞いてみたところ
きょとんとした顔で普通のインスタントだよ?と言われた
愛情は最高の調味料なんだな

「1分で読める物語」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く