1分で読める物語

淺井 哲(あさい てつ)

僕の気になっている先輩はいろんな傘を持っている
ある日その日の傘はどのように決めてるのか聞いてみた
気分によって変えてるの
と先輩は答えた
次の日先輩はビニール傘できた
今日は君の顔がよくみたい気分だったから
僕は明日赤い傘をさそう

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