女神のチョンボで大変な事に
第57話 3人のステータス補正後は?
えっと、僕のステータスがおかしい。
3人のステータスを見る事に。
・・・・
・・・
・・
・
「・・・とまあ、そういう訳で、みんなのステータス確認させてほしいんだけど?」
「いいですよ。ギルドでも確認できるのですよね?」
せつが聞いてくる。
「ああ、そうらしい。鑑定持ってる奴なら自前で見れるらしいんだけどね。」
「じゃあしもんさんは、私達のスキル見放題なんだね?」
「みつえ、見る事の出来るのは異世界での情報だよ。身長や体重、スリーサイズとかはわからない。」
「そんなの分かってしまったら、セクハラどころではないわねえ。あ、よかったら私のスリーサイズお教えしましょうか?」
「え?さわ教えてくれるの?え?冗談?そうだよねー」
中々にいじられる僕。
結局3人にステータスを見させてもらった。
先ずはせつ
レベルは9。補正は4か。
<力:   E レベル補正後      A>
<体力:E   レベル補正後         A>
<知力:A   レベル補正後   SSSS>
<精神力D   レベル補正後         S>
<俊敏:D  レベル補正後          S>
<魅力:A  レベル補正後    SSSS>
<運:   F   レベル補正後          B>
えっと・・・・やっぱりある、SSSSが。
次はみつえ
レベルは8。補正は3。
<力    :E レベル補正後   B>
<体力: E レベル補正後      B>
<知力:   B   レベル補正後       SS>
<精神力:B  レベル補正後        SS>
<俊敏:C  レベル補正後           S>
<魅力:   A  レベル補正後       SSS>
<運:  E   レベル補正後          B>
せつに比べれば・・・・いやいや、充分凄いよ?
さわが最後か。
レベルは8。補正は3。
<力    :E レベル補正後  B>
<体力: D レベル補正後     A>
<知力:   A   レベル補正後    SSS>
<精神力:B   レベル補正後      SS>
<俊敏: D   レベル補正後        A>
<魅力:   A   レベル補正後    SSS>
<運:  E   レベル補正後        B>
何も言うまい。これがレベルの差か。
「一応メモしたから見ておいて。」
自分のステータスを確認する3人。
そして見せ合ってる。
「あの、しもんさんのも見せて下さいね。」
・・・・そうなるわな。
そして・・・・
「しもんさん何ですかこれ?全部SSSSとかになってる!」
「みつえ、仕方ないんだよ。レベル14だと、補正がすごい事になって、どんなステータスでもほぼ間違いなく全部がSSSSになる。」
「何処から聞けばよいのか、これでは分かりませんねえ?で、繁在家さんは、勇者補正とかはないのかしら?」
!!あれ?さわとか、知ってたっけ?せつが勇者って?
「あ、先日、白河さんが、繁在家さんの事勇者とおっしゃってましたわ。」
・・・・そうだった・・・・!忘れてた。
言った、というかせつに聞いてたもんな、さわもいる前で。
「もしかして・・・・みつえも知ってたりする?」
「あ、私はせっちゃんから聞いたよ。」
「何とも思わないのか?」
「あら?今更ですわ。もし恨んだとして、それで帰れるなら恨みましょうが、もはや仕方のない事。私は気にしてはいませんわ。」
「私も。悪いのはあの女神とかいう腐女子。」
「いえ・・・・百合でしょ・・・・性根は腐ってますが・・・・」
・・・・よかった・・・・これで3人の絆?が壊れたらと心配したけど、杞憂に終わりそうだ。
3人のステータスを見る事に。
・・・・
・・・
・・
・
「・・・とまあ、そういう訳で、みんなのステータス確認させてほしいんだけど?」
「いいですよ。ギルドでも確認できるのですよね?」
せつが聞いてくる。
「ああ、そうらしい。鑑定持ってる奴なら自前で見れるらしいんだけどね。」
「じゃあしもんさんは、私達のスキル見放題なんだね?」
「みつえ、見る事の出来るのは異世界での情報だよ。身長や体重、スリーサイズとかはわからない。」
「そんなの分かってしまったら、セクハラどころではないわねえ。あ、よかったら私のスリーサイズお教えしましょうか?」
「え?さわ教えてくれるの?え?冗談?そうだよねー」
中々にいじられる僕。
結局3人にステータスを見させてもらった。
先ずはせつ
レベルは9。補正は4か。
<力:   E レベル補正後      A>
<体力:E   レベル補正後         A>
<知力:A   レベル補正後   SSSS>
<精神力D   レベル補正後         S>
<俊敏:D  レベル補正後          S>
<魅力:A  レベル補正後    SSSS>
<運:   F   レベル補正後          B>
えっと・・・・やっぱりある、SSSSが。
次はみつえ
レベルは8。補正は3。
<力    :E レベル補正後   B>
<体力: E レベル補正後      B>
<知力:   B   レベル補正後       SS>
<精神力:B  レベル補正後        SS>
<俊敏:C  レベル補正後           S>
<魅力:   A  レベル補正後       SSS>
<運:  E   レベル補正後          B>
せつに比べれば・・・・いやいや、充分凄いよ?
さわが最後か。
レベルは8。補正は3。
<力    :E レベル補正後  B>
<体力: D レベル補正後     A>
<知力:   A   レベル補正後    SSS>
<精神力:B   レベル補正後      SS>
<俊敏: D   レベル補正後        A>
<魅力:   A   レベル補正後    SSS>
<運:  E   レベル補正後        B>
何も言うまい。これがレベルの差か。
「一応メモしたから見ておいて。」
自分のステータスを確認する3人。
そして見せ合ってる。
「あの、しもんさんのも見せて下さいね。」
・・・・そうなるわな。
そして・・・・
「しもんさん何ですかこれ?全部SSSSとかになってる!」
「みつえ、仕方ないんだよ。レベル14だと、補正がすごい事になって、どんなステータスでもほぼ間違いなく全部がSSSSになる。」
「何処から聞けばよいのか、これでは分かりませんねえ?で、繁在家さんは、勇者補正とかはないのかしら?」
!!あれ?さわとか、知ってたっけ?せつが勇者って?
「あ、先日、白河さんが、繁在家さんの事勇者とおっしゃってましたわ。」
・・・・そうだった・・・・!忘れてた。
言った、というかせつに聞いてたもんな、さわもいる前で。
「もしかして・・・・みつえも知ってたりする?」
「あ、私はせっちゃんから聞いたよ。」
「何とも思わないのか?」
「あら?今更ですわ。もし恨んだとして、それで帰れるなら恨みましょうが、もはや仕方のない事。私は気にしてはいませんわ。」
「私も。悪いのはあの女神とかいう腐女子。」
「いえ・・・・百合でしょ・・・・性根は腐ってますが・・・・」
・・・・よかった・・・・これで3人の絆?が壊れたらと心配したけど、杞憂に終わりそうだ。
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