45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第616話 デアがすごい剣幕で迫ってくるんだが
「ちょっと小次郎、何とかしなさいよ!」
デアさんいきなりだね・・・・
「ナニがどうしたいんだい?」
「ちょっと言い方がきもいんだけど!ナニじゃないわよ!」
「え?そうなんか?その割にはおっさんに抱き着きながら迫ってきてるじゃないか・・・・ってほれ?」
デアは言ってる事と行動がばらばらで・・・・おっさんに抱き着きながら言ってるんだよ?なんで顔見ないで言うかな?なのでちょっとお尻をなでなで。これはなかなか・・・・
「あん♪」
あかんデアさんもじもじしてきたぞ?
「あん・・・・イクう♪」
”ボトン”
おっと・・・・
おっさんデアの股間から生成された珠を急いで受け取ったよ。
「うう・・・・こんな体勢で、しかもあっという間にイかされるとは・・・・ナニしてくれんのよ!それ所じゃないんだから!」
「すまんすまん、つい手の届くところに形のいいお尻があったからさ・・・・って女神の事かい?」
「何で知ってんのよ小次郎のくせに!」
「ま、こっちはこっちで色々調べてるんだよ?」
「じゃあ話は早いわね!今すぐ湖の小屋に行くわよ!」
「それは悪手だね。一寸考えてたんだけどね・・・・デアの所にが情報が流れたって事は、こっちに何かして欲しいからじゃないかと思うんだよね。」
「どういう意味よ?」
「口田さんの所に連絡をしようと思うんだよね。」
「・・・・で、どうすんのよ?」
「ま・・・・女神がさらわれ・・・・たというか、どうも女神がホイホイあの小屋に行ったようでね・・・・入り口のノブに仕掛けがあったそうだよ。それにね・・・・まあそれは後々わかるんじゃないかな?憶測でしゃべるのは良くないね。というわけで、口田さんたちが多分こっちに来るから、それにそろそろ3体の神?が珠を受け取りに来るだろうしね・・・・それまで準備しようか?」
「何よ準備って?」
「・・・・君にとって意に沿わないかもしれないが、最悪あの3体の神と争う事になる・・・・」
「え?ちょっと冗談でもそんな事はやめてよ?」
「いや、冗談じゃないなだけどね・・・・それに、あの3体の神、君の上司?あのノエミとかいう女の神は曲者だけど、それ以外の野郎の神は・・・・明らかにおっさんより力がないね。」
「え?小次郎って神より強いの?」
「さあ?強いんじゃないかな?」
【それに内緒だけど、あのノエミとかいう女の神から、こっそり珠を融通してほしいって連絡があったんだよな・・・・だからまあ、あの時渡したんだけどさ。ま、違うものも付けちゃったけど。ひょっとして、ノエミという女神は、他の2柱を排除したいのか?】
まあそんな事を言っていると、和佳が現れた。
「マスターごめんなさいね?デア様ともっといちゃつきたいでしょうが・・・・タイムオーバーですわ。」
「あ、返信来た?」
「ええ・・・・何人かで来られるそうです。」
「ゲートかな?」
「今回はそれなりの人数らしいので、”くるーざー”で来るようですわ。」
「わかった・・・・じゃあしばらく時間があるね。まあ応接室用意しといてね。」
「わかりましたわ、マスター。」
さて・・・・どうなるのかな?
デアさんいきなりだね・・・・
「ナニがどうしたいんだい?」
「ちょっと言い方がきもいんだけど!ナニじゃないわよ!」
「え?そうなんか?その割にはおっさんに抱き着きながら迫ってきてるじゃないか・・・・ってほれ?」
デアは言ってる事と行動がばらばらで・・・・おっさんに抱き着きながら言ってるんだよ?なんで顔見ないで言うかな?なのでちょっとお尻をなでなで。これはなかなか・・・・
「あん♪」
あかんデアさんもじもじしてきたぞ?
「あん・・・・イクう♪」
”ボトン”
おっと・・・・
おっさんデアの股間から生成された珠を急いで受け取ったよ。
「うう・・・・こんな体勢で、しかもあっという間にイかされるとは・・・・ナニしてくれんのよ!それ所じゃないんだから!」
「すまんすまん、つい手の届くところに形のいいお尻があったからさ・・・・って女神の事かい?」
「何で知ってんのよ小次郎のくせに!」
「ま、こっちはこっちで色々調べてるんだよ?」
「じゃあ話は早いわね!今すぐ湖の小屋に行くわよ!」
「それは悪手だね。一寸考えてたんだけどね・・・・デアの所にが情報が流れたって事は、こっちに何かして欲しいからじゃないかと思うんだよね。」
「どういう意味よ?」
「口田さんの所に連絡をしようと思うんだよね。」
「・・・・で、どうすんのよ?」
「ま・・・・女神がさらわれ・・・・たというか、どうも女神がホイホイあの小屋に行ったようでね・・・・入り口のノブに仕掛けがあったそうだよ。それにね・・・・まあそれは後々わかるんじゃないかな?憶測でしゃべるのは良くないね。というわけで、口田さんたちが多分こっちに来るから、それにそろそろ3体の神?が珠を受け取りに来るだろうしね・・・・それまで準備しようか?」
「何よ準備って?」
「・・・・君にとって意に沿わないかもしれないが、最悪あの3体の神と争う事になる・・・・」
「え?ちょっと冗談でもそんな事はやめてよ?」
「いや、冗談じゃないなだけどね・・・・それに、あの3体の神、君の上司?あのノエミとかいう女の神は曲者だけど、それ以外の野郎の神は・・・・明らかにおっさんより力がないね。」
「え?小次郎って神より強いの?」
「さあ?強いんじゃないかな?」
【それに内緒だけど、あのノエミとかいう女の神から、こっそり珠を融通してほしいって連絡があったんだよな・・・・だからまあ、あの時渡したんだけどさ。ま、違うものも付けちゃったけど。ひょっとして、ノエミという女神は、他の2柱を排除したいのか?】
まあそんな事を言っていると、和佳が現れた。
「マスターごめんなさいね?デア様ともっといちゃつきたいでしょうが・・・・タイムオーバーですわ。」
「あ、返信来た?」
「ええ・・・・何人かで来られるそうです。」
「ゲートかな?」
「今回はそれなりの人数らしいので、”くるーざー”で来るようですわ。」
「わかった・・・・じゃあしばらく時間があるね。まあ応接室用意しといてね。」
「わかりましたわ、マスター。」
さて・・・・どうなるのかな?
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