45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第524話 プシーさんを迎えに
おっさんゲートを出して、ちょっと準備をね・・・・
あ、一応ボス部屋は出たんだよ?万が一ドラゴンが現れたら面倒だしね。
「ちょっとホムンクルス連れてくるわ・・・・実際危険だから、君達はおいで?」
おっさん3人の娘さんに声をかけて帰還を促したんだけど・・・・
「いえ!ここで戻ってしまったら、折角のチャンスが!」
「そうです!先妻一隅のこのチャンス!もう次はないんです!」
「ヤリ逃げは駄目!」
・・・・若干3人目の発言がおかしいが・・・・いや、2人目も微妙に違う・・・・?千載一遇じゃなかったっけ?
「おっさん君達を捨てたりしないよ?だけど、君達は本来冒険者じゃないだろう?これ以上、特に今回の様な不確定要素の多い突発事項に巻き込みたくないんだよ。他のメンツはそれなりに冒険者として場数を踏んでいるから、自身で対処できるだろうけど。」
ここまで言って何かピンときたのか、3人をカトリーンが連れてったよ。
で・・・・何かこっそり説明している。
「「「はい!」」」
何だか3人のハモった返事が聞こえたけど、一体何を言ったんだ、カトリーンは。
「主よ、この3人の嫁を無事送り届けるのじゃ!」
「お・・・・おう?」
何か変な雰囲気のカトリーンだな・・・
結局ドロップアイテムを大量に持ち帰って、それの仕分けやらをしてもらう事にしたんだよ。
「きっちり報告します!」
「送り出して下さったリュシエンヌ様に感謝です!」
「これで私も公爵夫人・・・・」
・・・・気にしないでおこう。
おっさんがゲートで戻り・・・・3人も順次着いてきた。
で、おっさんはホムンクルスの・・・・プシーさんだっけ?を探しに行き、3人は早速リュシエンヌに報告していたよ。
あ、あ?エノーラやニーナ、オリアーナも待機してるじゃないか。
早速カバンを物色してるぞ?
・・・・
・・・
・・
・
どうやら自身のダンジョンに戻っていたようで、話をしてみる。
「ダンジョンの壁に大穴が?そしてボス部屋にボスが出現せず、このカプセルが落ちていた・・・・と。」
おっさんプシーさんに持って帰ったカプセルを見せたんだよ。
「・・・・システムの一部が破壊されたようですね。本来なら自動修復機能が働きますが、この様子ではどうなっているか分かりませんね。わかりました。他のダンジョンに、別の管理者が出向くなど前例がありませんが、そうも言ってはおられない状況ですね。早速行きましょう。ですがその前に、私に何かあっても困るので、エネルギーの補充をしたいと思います。」
「・・・・時間かかる?」
「いえ・・・・こちらですぐにでもできますので、どうぞこちらへ・・・・」
よく分からないけど、何か部屋が・・・・え?何でベッド?
「異性が相手ですと、これが一番効率が良いのですよ?」
・・・・恐ろしいテクニシャンでした。まさに秒殺。何がってナニが何でしょうか?
しかもまだ足りませんとか言って、信じられない事にほんの数分で5度も・・・・プシーさんが満足するまで・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「おかげさまでエネルギー充填完了です。さ、行きましょ?」
・・・・この調子で向こうのダンジョンでも、こんな女性を相手しないといけない?
普通こんなにしちゃったら、身が持たないよ?と言うかもうマジで何も出ないよね?
だけどなんか違和感があるんだよね?
ベッドが・・・・血だらけになってたんだよ。生理だった?
おっさんは皆が待っているダンジョンへプシーさんを伴い戻る事にしたよ。
あ、一応ボス部屋は出たんだよ?万が一ドラゴンが現れたら面倒だしね。
「ちょっとホムンクルス連れてくるわ・・・・実際危険だから、君達はおいで?」
おっさん3人の娘さんに声をかけて帰還を促したんだけど・・・・
「いえ!ここで戻ってしまったら、折角のチャンスが!」
「そうです!先妻一隅のこのチャンス!もう次はないんです!」
「ヤリ逃げは駄目!」
・・・・若干3人目の発言がおかしいが・・・・いや、2人目も微妙に違う・・・・?千載一遇じゃなかったっけ?
「おっさん君達を捨てたりしないよ?だけど、君達は本来冒険者じゃないだろう?これ以上、特に今回の様な不確定要素の多い突発事項に巻き込みたくないんだよ。他のメンツはそれなりに冒険者として場数を踏んでいるから、自身で対処できるだろうけど。」
ここまで言って何かピンときたのか、3人をカトリーンが連れてったよ。
で・・・・何かこっそり説明している。
「「「はい!」」」
何だか3人のハモった返事が聞こえたけど、一体何を言ったんだ、カトリーンは。
「主よ、この3人の嫁を無事送り届けるのじゃ!」
「お・・・・おう?」
何か変な雰囲気のカトリーンだな・・・
結局ドロップアイテムを大量に持ち帰って、それの仕分けやらをしてもらう事にしたんだよ。
「きっちり報告します!」
「送り出して下さったリュシエンヌ様に感謝です!」
「これで私も公爵夫人・・・・」
・・・・気にしないでおこう。
おっさんがゲートで戻り・・・・3人も順次着いてきた。
で、おっさんはホムンクルスの・・・・プシーさんだっけ?を探しに行き、3人は早速リュシエンヌに報告していたよ。
あ、あ?エノーラやニーナ、オリアーナも待機してるじゃないか。
早速カバンを物色してるぞ?
・・・・
・・・
・・
・
どうやら自身のダンジョンに戻っていたようで、話をしてみる。
「ダンジョンの壁に大穴が?そしてボス部屋にボスが出現せず、このカプセルが落ちていた・・・・と。」
おっさんプシーさんに持って帰ったカプセルを見せたんだよ。
「・・・・システムの一部が破壊されたようですね。本来なら自動修復機能が働きますが、この様子ではどうなっているか分かりませんね。わかりました。他のダンジョンに、別の管理者が出向くなど前例がありませんが、そうも言ってはおられない状況ですね。早速行きましょう。ですがその前に、私に何かあっても困るので、エネルギーの補充をしたいと思います。」
「・・・・時間かかる?」
「いえ・・・・こちらですぐにでもできますので、どうぞこちらへ・・・・」
よく分からないけど、何か部屋が・・・・え?何でベッド?
「異性が相手ですと、これが一番効率が良いのですよ?」
・・・・恐ろしいテクニシャンでした。まさに秒殺。何がってナニが何でしょうか?
しかもまだ足りませんとか言って、信じられない事にほんの数分で5度も・・・・プシーさんが満足するまで・・・・
・・・・
・・・
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「おかげさまでエネルギー充填完了です。さ、行きましょ?」
・・・・この調子で向こうのダンジョンでも、こんな女性を相手しないといけない?
普通こんなにしちゃったら、身が持たないよ?と言うかもうマジで何も出ないよね?
だけどなんか違和感があるんだよね?
ベッドが・・・・血だらけになってたんだよ。生理だった?
おっさんは皆が待っているダンジョンへプシーさんを伴い戻る事にしたよ。
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