45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第523話 進んでみる事に
「どうなっても自己責任だから!それが嫌なら、ゲート出すから各自で戻って!」
おっさんそう言ったんだけど・・・・
何を今更、みたいな顔をされちゃったよ。
「ここまで来てそれはないぞシラカワ!俺も行く!」
クィンシー、行く気満々だな!
「あんたにも責任の一端がある事を忘れないでほしいなあ?」
「うぐ・・・・いいじゃねえか!つうかシラカワの嫁も何人か参加してただろ?」
すいません嫁候補と、嫁・・・・つまりは確定含め半分がそうでした・・・・
「コジローごめんね?まさかこんな事になるとは思ってのなかったのよ?」
「いいんだよウェンディ・・・・実際初めて放ったんだろ、おっさんの剣の力を。」
「ええ・・・本当に素晴らしいわ!」
ご満悦のウェンディだ。
「しかし・・・・本当にでたらめな力だな!」
ナターリヤがそう感想を述べる。
「そうかい?」
「ああ・・・・それに、帰ったらさっそく新たな剣を打つつもりだろ?」
はい・・・・何だかとんでもない素材手に入れちゃってるから、色々したいです・・・・
「「「ごめんなさい!」」」
ああ・・・・3人の娘さん悪くないのに・・・・
「いや、そもそも君達はおっさんの剣の事知らなかっただろ??」
「はい。ですが・・・・だからと言ってこの結果は・・・・」
「気にしたら負け!悪いのは言い出しっぺで、号令かけたあの阿呆だから。」
おっさんは皇帝を指し示したよ。
「今更ですが、本当に皇帝陛下とため口なんですね?」
「ああ?いいんだよ。あいつも中々ため口張れる奴がいないんだよ。だからせめておっさんぐらいはね・・・・」
「ですが、クィンシーさんも随分ため口ですよね?」
「ああ、親子だからな。本当ならあいつに皇位を継がせたいらしいけど、正室の子じゃないからというのもあるし、クィンシー本人が継ぎたがらなくってね。」
「はあ・・・・そんなものですかね・・・・あ、皆さんしびれを切らせてますよ?」
「わかった。じゃあ行くか。あ、君達3人はおっさんから離れないように。カトリーン、ウェンディ、ナターリヤ、それぞれ3人に張り付いておいて。エルヴィーラは皇帝から離れないように!クィンシーてめえは勝手に判断しろ!」
おっさん適当な指示を出したけど・・・・
「何勝手に仕切ってやがんだ!」
また皇帝の駄目出し・・・・
「あんたの仕出かしたこの緊急事態を、おっさんが何とかしようとしてんだよ!それともあんたがどうにか出来るのか?」
おっさんがそう言ったら・・・・皇帝は口笛を吹きつつ
「さあ行こうか!」
とか言って逃げた。
またかよ。
「あ、リューク君は嫁さんしっかり守ってあげなよ。何があるかわからんからね。」
「はい!シラカワ様そうします。」
さて、この奥はどうなってるのか・・・・何ともない・・・・訳ないよな?
おっさんそう言ったんだけど・・・・
何を今更、みたいな顔をされちゃったよ。
「ここまで来てそれはないぞシラカワ!俺も行く!」
クィンシー、行く気満々だな!
「あんたにも責任の一端がある事を忘れないでほしいなあ?」
「うぐ・・・・いいじゃねえか!つうかシラカワの嫁も何人か参加してただろ?」
すいません嫁候補と、嫁・・・・つまりは確定含め半分がそうでした・・・・
「コジローごめんね?まさかこんな事になるとは思ってのなかったのよ?」
「いいんだよウェンディ・・・・実際初めて放ったんだろ、おっさんの剣の力を。」
「ええ・・・本当に素晴らしいわ!」
ご満悦のウェンディだ。
「しかし・・・・本当にでたらめな力だな!」
ナターリヤがそう感想を述べる。
「そうかい?」
「ああ・・・・それに、帰ったらさっそく新たな剣を打つつもりだろ?」
はい・・・・何だかとんでもない素材手に入れちゃってるから、色々したいです・・・・
「「「ごめんなさい!」」」
ああ・・・・3人の娘さん悪くないのに・・・・
「いや、そもそも君達はおっさんの剣の事知らなかっただろ??」
「はい。ですが・・・・だからと言ってこの結果は・・・・」
「気にしたら負け!悪いのは言い出しっぺで、号令かけたあの阿呆だから。」
おっさんは皇帝を指し示したよ。
「今更ですが、本当に皇帝陛下とため口なんですね?」
「ああ?いいんだよ。あいつも中々ため口張れる奴がいないんだよ。だからせめておっさんぐらいはね・・・・」
「ですが、クィンシーさんも随分ため口ですよね?」
「ああ、親子だからな。本当ならあいつに皇位を継がせたいらしいけど、正室の子じゃないからというのもあるし、クィンシー本人が継ぎたがらなくってね。」
「はあ・・・・そんなものですかね・・・・あ、皆さんしびれを切らせてますよ?」
「わかった。じゃあ行くか。あ、君達3人はおっさんから離れないように。カトリーン、ウェンディ、ナターリヤ、それぞれ3人に張り付いておいて。エルヴィーラは皇帝から離れないように!クィンシーてめえは勝手に判断しろ!」
おっさん適当な指示を出したけど・・・・
「何勝手に仕切ってやがんだ!」
また皇帝の駄目出し・・・・
「あんたの仕出かしたこの緊急事態を、おっさんが何とかしようとしてんだよ!それともあんたがどうにか出来るのか?」
おっさんがそう言ったら・・・・皇帝は口笛を吹きつつ
「さあ行こうか!」
とか言って逃げた。
またかよ。
「あ、リューク君は嫁さんしっかり守ってあげなよ。何があるかわからんからね。」
「はい!シラカワ様そうします。」
さて、この奥はどうなってるのか・・・・何ともない・・・・訳ないよな?
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