45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしい

第389話 うわ・・・珠ってすげえ作り方するんだな・・・・

おっさんタコ殴りの刑にあってしまったよ。結局何を怒ってたんだ?
そして、顔を腫らしたまま聞いてみる事に。

なあであさんほなあデアさんよけっほふ結局なんはったんた何だったんだ??」

顔が腫れててうまくしゃべれん。回復しないと。

「・・・・・・よ。」

「へ?」

「私の・・・・からできてるのよ・・・・・」

ほめんごめんほえちいはふへ声小さくてひほへはい聞こえない・・・・」

「・・・・私の愛液からできてるのよ!!!!」

「ほへ?」

・・・・つまり、あの珠はデアさんのおまたから分泌された、所謂膣分泌液、または膣液と呼ばれてる、あれか?
またとんでもないのから作るなあ。
あ、でも、どれだけ使うんだ?つーか何で濡れてるんだ?
女性の神秘だ・・・・
あ、今のうちに回復回復っと。

それと、何やらデアさん言いにくそうにこっちをチラ見してる。何だ?
「あ、あのね?実は珠もっと要るんだけど・・・・1人では1個作るのが限界なのよね。そ・・・それで・・・あんたがいいって言うならその・・・・もっと作るの協力してくれないかしら?」

?どうやって協力すりゃあいいんだ?

「えと・・・協力ってどうすんの?」

「は・・・・恥ずかしい・・・でも・・・・・あ・・・・あのね?あ・・・・愛・・・・液・・・・1人でその・・・・するのは限界があるっていうか・・・・」

「えええ!もしかしてデアさんとセックスするって事?」
何という衝撃!元々が汚娘って知ってなかったらすぐにでも飛びつく提案。
まあ今の姿は完全に・・・美少女?今の姿で迫られたら拒む男はいないはず!だが相手は50過ぎたおっさんだぞ!いかん!そんな勘違いはいけない!見た目20代の美女、美少女が冴えないおっさんに体を許すとか、有り得んし!

「あ・・・・挿入は駄目なの。あくまで処女じゃないと珠は作れないのよね。ただ・・・・私そんなに濡れない体質だから、ちょっと触ったりして協力してほしいのよ?」

・・・・デアさんは処女でした・・・・
あ、でもさっきの3人が言ってたのはこう言う事だったのか?
うーん、謎・・・・

「えーいいのか?こんなおっさんで?」

「あ、それは気にしないで?私年上が好みだから?」

「ああ、そう言う娘さんいるよね?うーん・・・・もしかしたら自分の娘と同じぐらいの年齢の女性か・・・・」

は!いかん!股間が膨らむ・・・・

「何の為にあんたに珠を渡したと思ってるのよ?」

「え?何だって?」

「・・・・・で、どうなのよ?私、それなりに魅力あると思うんだけど?」

こうしておっさん、役得?デアさんと珠作りを行う事に。

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