第1話　４５歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

小説家になろうで執筆中の作品です。

こちらに移行します。

２年ほど前から執筆している作品です。

なお、なろうで２月２９日異世界部門１０位達成いたしました。

4月3日現在　　カクヨムにて異世界ファンタジー部門日間9位達成です！


誤字脱字等あると思いますが、基本そのまま移行していますので、何かありましたらお知らせくださるとありがたいです。
２月２９日現在見直し作業中です。


アルファポリスにて、
２月２４日から２９日朝までファンタジー部門１位達成！感謝です！

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4５歳のどこにでも居るおっさん。妻と２人の子供と妻の両親と暮らす・・・まあ、ま○おさん。

今日も電車に乗り込み会社に通勤途中。あと10分ぐらいで目的の駅に着く。
なぜか今日は無性にトイレに行きたい。でも我慢だ、男ならこれぐらい我慢できるだろ？

とまあ、それ以外はいつもと同じように椅子に座っていたが、様子がおかしい。


・・・・気が付けば、見知らぬ場所に。自分もなんか大変な事になってる。座っていた椅子がない？で、近くにいた美人なお姉さんに抱きつかれてるし。

周りをよく見ると、同じ車両に乗り合わせていた面々がやはり訳が分からない感じで呆然としている。
で、少し離れた場所に・・・５０代？ぐらいの偉そうにしているおっさんと、感じの悪そうな３０代？ぐらいの女を筆頭に、見慣れない姿の人間が複数いる・・・・・？
へらへら笑っているのが気持ち悪いぞ、こいつら。

あ。1人２０代後半ぐらい？の・・・・物凄い美女が居る・・・・もの悲しそうな顔をしている・・・他のやつとは対照的な・・・・？

あーこれはいわゆる異世界召喚？
まさか自分、死んでないよね？まだ家のローン２０年以上残ってるんだけど。

つーかトイレに行きたい・・・・
なんかきもい奴が説明してるが、トイレ行かせてくれよ・・・・
トイレどこだよ・・・・
つーか何処だよここ・・・・