【コミカライズ】無職だけど転移先の異世界で加護付与スキルを駆使して30年後の世界滅亡の危機に立ち向かう ~目指せ! 俺だけの最強ハーレムパーティ~
1206話 幽霊のおっぱい
「――はっ! ここは……?」
俺は目を覚ます。
そして、慌てて周囲を見渡した。
そこは隠密小型船の一室だった。
「さっきのは……夢?」
俺は少し呆然とする。
ふと周囲を見ると、俺の愛する女性たちが眠っていた。
彼女たちは一糸まとわぬ姿で横になっている。
「夢か……。そうだよな……。千秋があんなこと言うわけないもんな……」
俺は夢の中の千秋を思い出す。
高校時代の俺たちは、あそこまで進展してなかった。
おはようのチューなんて、したことがない。
それに、『わたしを助けて』というセリフもあり得ないだろう。
彼女は高校時代はもちろん、卒業後も順調な生活を送っていたはずだ。
一方の俺は、卒業後にいろいろとあって――
(クソっ! あまり思い出したい過去じゃないな……)
俺はそう思い、頭を振った。
今の俺にはチートスキルがある。
愛する妻たちがいる。
世界を救うというミッションがある。
地球にいた頃の過去なんて、どうでもいいじゃないか。
(……しかし、千秋の口唇は柔らかかったな……)
俺はそんなことを思ってしまう。
夢の中とはいえ、幼なじみの女子高生とキスできるなんて……。
(できれば、おっぱいも触りたかった……。惜しいことをした)
俺はそんなことを考える。
そして、不意に違和感に気づいた。
「……あれ? この感触は……?」
ふにっ、ふにっ。
俺は、自分の右手が何か柔らかいものをつかんでいることに気づいた。
「あぁ……ダメ……。おにーさん、そこは……」
「なっ!?」
俺の右手がつかんでいる柔らかいもの。
その正体に思い当たった瞬間、俺は慌ててベッドから飛び退く。
そして、その柔らかいものが何かを視認した。
俺の右手は、ゆーちゃんの胸をつかんでいたのだ。
「ゆ、ゆーちゃん……」
俺は驚きの表情を浮かべる。
まさか彼女の胸がこれほど柔らかいとは……。
「はぁ、はぁ……。ひどい目に合ったよ……」
ゆーちゃんは息を荒くしていた。
俺がおっぱいを揉んでしまったせいか……。
「すまんな、ゆーちゃん。寝ぼけていたんだ」
「うん、分かってるよ……。いきなりだったから、ビックリしたけどね……」
ゆーちゃんは自分の胸を手で隠しながら、少し頬を赤らめていた。
その仕草が妙に色っぽい。
まるで、生者のようだ。
「しかし、幽霊のゆーちゃんにこれほどしっかりと触れられるとはな……」
ゆーちゃんは、ラーグの街にある屋敷にいた幽霊だ。
当初は薄っすらとしか実体化できなかった。
だが、住人の魔力を吸って実体化が進み、今では俺たちでもはっきりと知覚できるようになった。
そして、アイリスに憑依することでラーグという土地への縛りがなくなり、こうして船旅に付いてきた感じだ。
幽霊だからゆーちゃん。
とても安易なネーミングである。
そう言えば、本名は知らないな……。
「ゆーちゃんのおっぱいは柔らかかったよ」
俺は先ほど感触を思い出す。
きっと、生前もかなり柔らかかったのだろう。
彼女の実体化が進んだことで、俺は彼女の胸を揉むことができた。
いろんな人が意識的・無意識的に魔力を捧げていってくれたおかげだ。
――感謝するしかないな。
これまでの、全てに。
「おにーさん、まだ寝ぼけてるの?」
ゆーちゃんは少し呆れ顔だった。
「いや、ちゃんと目は覚めてるよ。ただ、ゆーちゃんが可愛くてな……」
俺は素直に思ったことを口にした。
それを聞いたゆーちゃんは、少し顔を赤らめる。
「もぉ……。私は幽霊だよ? 可愛いわけないじゃん……」
「いや、そんなことないぞ。ゆーちゃんは可愛いよ。美少女だ」
俺はそう口にする。
すると、ゆーちゃんの顔がますます赤くなった。
(なんか新鮮な反応だな……)
俺はそう感じる。
ゆーちゃんは幽霊なので、あまりそういう対象で見ていなかったが……。
「おにーさん、あまり褒めないでよ……」
ゆーちゃんは照れている様子だった。
そんな反応も新鮮である。
いつもの彼女は、もっと掴みどころのない感じだからな。
幽霊だけに。
「照れてるゆーちゃんも可愛いな」
俺は素直な気持ちを口にする。
すると、ゆーちゃんは俺に背を向けてしまった。
その背中が震えているように見えるのは気のせいだろうか?
(もしかしたら、褒められることに慣れていないのかな?)
俺はそんなことを考える。
彼女が何年前の幽霊なのかは知らない。
ひょっとすると、今とは美醜の価値観も違うのかもしれない。
あるいは、美醜の感覚自体は同じでも、褒めてくれる知り合いがいなかったり……。
幽霊になってそれなりの年月が経過しているだろうし、褒められる感覚を忘れているだけの可能性もあるな。
「ゆーちゃん、こっちを向いてくれないか?」
俺は声をかける。
だが、ゆーちゃんは沈黙したままだ。
それを見て俺は――
俺は目を覚ます。
そして、慌てて周囲を見渡した。
そこは隠密小型船の一室だった。
「さっきのは……夢?」
俺は少し呆然とする。
ふと周囲を見ると、俺の愛する女性たちが眠っていた。
彼女たちは一糸まとわぬ姿で横になっている。
「夢か……。そうだよな……。千秋があんなこと言うわけないもんな……」
俺は夢の中の千秋を思い出す。
高校時代の俺たちは、あそこまで進展してなかった。
おはようのチューなんて、したことがない。
それに、『わたしを助けて』というセリフもあり得ないだろう。
彼女は高校時代はもちろん、卒業後も順調な生活を送っていたはずだ。
一方の俺は、卒業後にいろいろとあって――
(クソっ! あまり思い出したい過去じゃないな……)
俺はそう思い、頭を振った。
今の俺にはチートスキルがある。
愛する妻たちがいる。
世界を救うというミッションがある。
地球にいた頃の過去なんて、どうでもいいじゃないか。
(……しかし、千秋の口唇は柔らかかったな……)
俺はそんなことを思ってしまう。
夢の中とはいえ、幼なじみの女子高生とキスできるなんて……。
(できれば、おっぱいも触りたかった……。惜しいことをした)
俺はそんなことを考える。
そして、不意に違和感に気づいた。
「……あれ? この感触は……?」
ふにっ、ふにっ。
俺は、自分の右手が何か柔らかいものをつかんでいることに気づいた。
「あぁ……ダメ……。おにーさん、そこは……」
「なっ!?」
俺の右手がつかんでいる柔らかいもの。
その正体に思い当たった瞬間、俺は慌ててベッドから飛び退く。
そして、その柔らかいものが何かを視認した。
俺の右手は、ゆーちゃんの胸をつかんでいたのだ。
「ゆ、ゆーちゃん……」
俺は驚きの表情を浮かべる。
まさか彼女の胸がこれほど柔らかいとは……。
「はぁ、はぁ……。ひどい目に合ったよ……」
ゆーちゃんは息を荒くしていた。
俺がおっぱいを揉んでしまったせいか……。
「すまんな、ゆーちゃん。寝ぼけていたんだ」
「うん、分かってるよ……。いきなりだったから、ビックリしたけどね……」
ゆーちゃんは自分の胸を手で隠しながら、少し頬を赤らめていた。
その仕草が妙に色っぽい。
まるで、生者のようだ。
「しかし、幽霊のゆーちゃんにこれほどしっかりと触れられるとはな……」
ゆーちゃんは、ラーグの街にある屋敷にいた幽霊だ。
当初は薄っすらとしか実体化できなかった。
だが、住人の魔力を吸って実体化が進み、今では俺たちでもはっきりと知覚できるようになった。
そして、アイリスに憑依することでラーグという土地への縛りがなくなり、こうして船旅に付いてきた感じだ。
幽霊だからゆーちゃん。
とても安易なネーミングである。
そう言えば、本名は知らないな……。
「ゆーちゃんのおっぱいは柔らかかったよ」
俺は先ほど感触を思い出す。
きっと、生前もかなり柔らかかったのだろう。
彼女の実体化が進んだことで、俺は彼女の胸を揉むことができた。
いろんな人が意識的・無意識的に魔力を捧げていってくれたおかげだ。
――感謝するしかないな。
これまでの、全てに。
「おにーさん、まだ寝ぼけてるの?」
ゆーちゃんは少し呆れ顔だった。
「いや、ちゃんと目は覚めてるよ。ただ、ゆーちゃんが可愛くてな……」
俺は素直に思ったことを口にした。
それを聞いたゆーちゃんは、少し顔を赤らめる。
「もぉ……。私は幽霊だよ? 可愛いわけないじゃん……」
「いや、そんなことないぞ。ゆーちゃんは可愛いよ。美少女だ」
俺はそう口にする。
すると、ゆーちゃんの顔がますます赤くなった。
(なんか新鮮な反応だな……)
俺はそう感じる。
ゆーちゃんは幽霊なので、あまりそういう対象で見ていなかったが……。
「おにーさん、あまり褒めないでよ……」
ゆーちゃんは照れている様子だった。
そんな反応も新鮮である。
いつもの彼女は、もっと掴みどころのない感じだからな。
幽霊だけに。
「照れてるゆーちゃんも可愛いな」
俺は素直な気持ちを口にする。
すると、ゆーちゃんは俺に背を向けてしまった。
その背中が震えているように見えるのは気のせいだろうか?
(もしかしたら、褒められることに慣れていないのかな?)
俺はそんなことを考える。
彼女が何年前の幽霊なのかは知らない。
ひょっとすると、今とは美醜の価値観も違うのかもしれない。
あるいは、美醜の感覚自体は同じでも、褒めてくれる知り合いがいなかったり……。
幽霊になってそれなりの年月が経過しているだろうし、褒められる感覚を忘れているだけの可能性もあるな。
「ゆーちゃん、こっちを向いてくれないか?」
俺は声をかける。
だが、ゆーちゃんは沈黙したままだ。
それを見て俺は――
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