【コミカライズ】無職だけど転移先の異世界で加護付与スキルを駆使して30年後の世界滅亡の危機に立ち向かう ~目指せ! 俺だけの最強ハーレムパーティ~
1118話 証拠はあるのか、証拠は!
エレナたちによるビーチバレーボール大会を観戦していた俺。
お互いの必殺技により水着が乱れ、ムフフな光景を堪能させてもらった。
もちろん、その間も砂に埋まっていたため、体は自由に動かすことができない。
あくまで見ていただけである。
「タケシ! あんた、何ニヤけてるのよ!?」
エレナが俺に向かって怒鳴ってくる。
彼女は顔を真っ赤にして、肩を震わせている。
恥ずかしさと怒りが混ざったような感じだ。
「いや、俺はニヤついてなんかいませんよ? 何かあったのですか?」
俺はそう言ってとぼける。
本当は、エレナたちの胸部をじっくりと見させてもらったわけだが……。
バレたらまた怒られるだろうし、ここは白を切るのが良いだろう。
「嘘をつきなさい! 明らかに口元が緩んでいたわよ!! この変態のカスが!!!」
「いえいえ、本当に誤解ですよ」
「ふ、ふざけないで! 私には分かるのよ! だって私は、いつか叙爵されて貴族になる有能な女だから!! 変態の考えていることは手に取るように分かるの!!」
エレナが叫ぶ。
どうやら、俺が彼女のおっぱいを見て喜んでいるという疑惑を持たれているようだ。
まぁ、それも仕方がないことではある。
紛うことなき事実なのだから。
こうなれば、根気比べだ。
「俺が見ていたっていう証拠はあるのですか?」
「ふんっ! しらばっくれる気!? この犯罪者め!!」
よしよし!
乗ってきたな!
あとは冷静さを失わせるだけだ。
「エレナさんが美しい女性であることは認めましょう。ですが、今回ばかりはさすがに自意識過剰の妄想だと言わざるを得ませんね」
「なっ……!?」
「それほどの妄想力があるのならば、小説家や脚本家にでもなればいいのでは? そうしたら、きっと大ヒットするでしょうね!」
「ぐぬっ……! あんた、私をどこまでも侮辱する気ね!?」
エレナが顔を真っ赤にする。
いかん。
少し煽りすぎたか……。
本当は見ていたのだし、悪いことをしたかもしれない。
だが、このタイミングで自白するのもなぁ。
生き埋め状態で抵抗できないわけだし、フルボッコにされかねん。
「もう一度言いますが、証拠でもあるんですか? 俺がエレナさんの胸を見ていたという、確固たる証拠が!!」
「くぅ……!!」
証拠なんて、あるわけがない。
現代日本なら、スマホのカメラ機能とかで録画しておけばいいんだが……。
あいにく、ここではそんな便利なものはない。
いや、あったとしても……だ。
俺がエレナの方向に顔を向けていたことまでは証明できる。
しかし、俺がエレナの胸に性的な関心を持っていたことまでの証拠にはならない。
「ほら、どうしたのです? 俺がエレナさんをジロジロ見ていたという、確かな証拠があるのですか?」
俺は畳み掛ける。
エレナは悔しげに歯ぎしりをしていた。
このまま行けば、俺が無罪放免となる可能性は高い。
「それ見たことですか。証拠もなしに人を犯罪者扱いするとは……。とんだ侮辱ですね。これは誠意ある謝罪をしてもらわねばなりませんな……」
「ぐっ……! い、いや……それは……」
エレナが言い淀む。
彼女は唇を噛み締めていた。
「エレナちゃん、大丈夫だよー。タケシさんに一言、ごめんねと言えばいいだけだからー」
「今回は言いすぎたかもっすね……。タケシっちさんは変態っすけど、さすがに濡れ衣を着せるのは可哀想っす……」
ルリイとテナがフォローしてくれる。
2人はエレナのパーティメンバーだが、今回の件においては俺の味方をしてくれるようだ。
(実際にはエレナの胸を見ていたけどな……。Cランクの彼女たちでも、さすがにそんな細かいことまでは気付けないか)
そもそも、彼女たちの水着がズレたことは事故である。
俺は関与していない。
事故に伴うポロリが視界に入ったところで、俺に責任は生じないだろう。
それなのに、エレナは俺のことを相変わらず『変態のカス』呼ばわりしてくる……。
さすがに、ルリイやテナとしても擁護しにくいといったところか。
「う、ううぅ……! タケシは本物の変態なのにぃ……!!」
エレナが涙目になっている。
真実を知っている俺としては、申し訳ない気持ちの方が強くなってきた。
そもそも、彼女の罵倒なんてある意味ではご褒美みたいなものだ。
彼女から『変態のカス』と呼ばれる度に、俺の股間は熱を帯びて大きくなる。
「諦めて謝ってくださいよ。ルリイさんの言う通り、ごめんの一言でいいですから……」
「ふ、ふんっ! 誰があんたなんかに! 私は絶対に謝らないわよ!! こうなれば、意地でも証明してみせるんだから! あんたが変態だってことを!!」
エレナが強情を張る。
おいおい、マジでか。
ここまで来て折れないのかよ。
(参ったな……。一体、どうやって証明するつもりなんだ?)
俺は疑問を抱く。
だが、その答えはすぐに分かることになるのであった。
お互いの必殺技により水着が乱れ、ムフフな光景を堪能させてもらった。
もちろん、その間も砂に埋まっていたため、体は自由に動かすことができない。
あくまで見ていただけである。
「タケシ! あんた、何ニヤけてるのよ!?」
エレナが俺に向かって怒鳴ってくる。
彼女は顔を真っ赤にして、肩を震わせている。
恥ずかしさと怒りが混ざったような感じだ。
「いや、俺はニヤついてなんかいませんよ? 何かあったのですか?」
俺はそう言ってとぼける。
本当は、エレナたちの胸部をじっくりと見させてもらったわけだが……。
バレたらまた怒られるだろうし、ここは白を切るのが良いだろう。
「嘘をつきなさい! 明らかに口元が緩んでいたわよ!! この変態のカスが!!!」
「いえいえ、本当に誤解ですよ」
「ふ、ふざけないで! 私には分かるのよ! だって私は、いつか叙爵されて貴族になる有能な女だから!! 変態の考えていることは手に取るように分かるの!!」
エレナが叫ぶ。
どうやら、俺が彼女のおっぱいを見て喜んでいるという疑惑を持たれているようだ。
まぁ、それも仕方がないことではある。
紛うことなき事実なのだから。
こうなれば、根気比べだ。
「俺が見ていたっていう証拠はあるのですか?」
「ふんっ! しらばっくれる気!? この犯罪者め!!」
よしよし!
乗ってきたな!
あとは冷静さを失わせるだけだ。
「エレナさんが美しい女性であることは認めましょう。ですが、今回ばかりはさすがに自意識過剰の妄想だと言わざるを得ませんね」
「なっ……!?」
「それほどの妄想力があるのならば、小説家や脚本家にでもなればいいのでは? そうしたら、きっと大ヒットするでしょうね!」
「ぐぬっ……! あんた、私をどこまでも侮辱する気ね!?」
エレナが顔を真っ赤にする。
いかん。
少し煽りすぎたか……。
本当は見ていたのだし、悪いことをしたかもしれない。
だが、このタイミングで自白するのもなぁ。
生き埋め状態で抵抗できないわけだし、フルボッコにされかねん。
「もう一度言いますが、証拠でもあるんですか? 俺がエレナさんの胸を見ていたという、確固たる証拠が!!」
「くぅ……!!」
証拠なんて、あるわけがない。
現代日本なら、スマホのカメラ機能とかで録画しておけばいいんだが……。
あいにく、ここではそんな便利なものはない。
いや、あったとしても……だ。
俺がエレナの方向に顔を向けていたことまでは証明できる。
しかし、俺がエレナの胸に性的な関心を持っていたことまでの証拠にはならない。
「ほら、どうしたのです? 俺がエレナさんをジロジロ見ていたという、確かな証拠があるのですか?」
俺は畳み掛ける。
エレナは悔しげに歯ぎしりをしていた。
このまま行けば、俺が無罪放免となる可能性は高い。
「それ見たことですか。証拠もなしに人を犯罪者扱いするとは……。とんだ侮辱ですね。これは誠意ある謝罪をしてもらわねばなりませんな……」
「ぐっ……! い、いや……それは……」
エレナが言い淀む。
彼女は唇を噛み締めていた。
「エレナちゃん、大丈夫だよー。タケシさんに一言、ごめんねと言えばいいだけだからー」
「今回は言いすぎたかもっすね……。タケシっちさんは変態っすけど、さすがに濡れ衣を着せるのは可哀想っす……」
ルリイとテナがフォローしてくれる。
2人はエレナのパーティメンバーだが、今回の件においては俺の味方をしてくれるようだ。
(実際にはエレナの胸を見ていたけどな……。Cランクの彼女たちでも、さすがにそんな細かいことまでは気付けないか)
そもそも、彼女たちの水着がズレたことは事故である。
俺は関与していない。
事故に伴うポロリが視界に入ったところで、俺に責任は生じないだろう。
それなのに、エレナは俺のことを相変わらず『変態のカス』呼ばわりしてくる……。
さすがに、ルリイやテナとしても擁護しにくいといったところか。
「う、ううぅ……! タケシは本物の変態なのにぃ……!!」
エレナが涙目になっている。
真実を知っている俺としては、申し訳ない気持ちの方が強くなってきた。
そもそも、彼女の罵倒なんてある意味ではご褒美みたいなものだ。
彼女から『変態のカス』と呼ばれる度に、俺の股間は熱を帯びて大きくなる。
「諦めて謝ってくださいよ。ルリイさんの言う通り、ごめんの一言でいいですから……」
「ふ、ふんっ! 誰があんたなんかに! 私は絶対に謝らないわよ!! こうなれば、意地でも証明してみせるんだから! あんたが変態だってことを!!」
エレナが強情を張る。
おいおい、マジでか。
ここまで来て折れないのかよ。
(参ったな……。一体、どうやって証明するつもりなんだ?)
俺は疑問を抱く。
だが、その答えはすぐに分かることになるのであった。
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