【コミカライズ】無職だけど転移先の異世界で加護付与スキルを駆使して30年後の世界滅亡の危機に立ち向かう ~目指せ! 俺だけの最強ハーレムパーティ~
960話 最新機能付きのトイレ
※若干閲覧注意です。(汚い系)
魔法の絨毯を満喫した聖女リッカ。
だが、聖気や魔力による身体保護をおろそかにしていたせいで、お腹の調子を崩してしまったようだ。
そこでタカシは、この施設にある最新の設備を紹介することにした。
「ここがそのトイレだな。最新機能が付いている」
タカシたちがやって来たのは、個室タイプのトイレだ。
便器の形状は洋式。
その他、壁や天井の素材に至るまで、地球のものと遜色ない出来栄えとなっている。
また、床も滑りにくくなっており、清潔感もバッチリであった。
そんなトイレを前にして、リッカが言う。
「す、すごい技術です……! では早速……」
「まぁ待て。説明がまだ終わっていない」
「ううぅ……。は、早くしてほしいです……」
リッカは股間を押さえてモジモジしている。
もう限界が近いらしい。
「分かったよ。じゃあ、まず使用方法から――」
タカシが説明をしようとした時であった。
突如としてリッカが叫んだ。
「も、もうムリです! 入るです!!」
そう言い残し、彼女は一目散にトイレ内に駆け込んでいった。
バタン!
カチャッ!
彼女が個室のドアを閉じ、カギをかける。
「ふむ……。まだ使用方法を教えていないから、少し不安だな」
タカシはそう考え、個室の前で待機することにした。
パチンッ。
シュルル……。
リッカがボタンを外し、服を下ろす音が聞こえた。
「タカシ=ハイブリッジ! ひょっとしてお前、まだそこにいるです!?」
「ああ、いるとも。初めて見る便器の形状に不安を感じているんじゃないかと思ってな」
「これぐらい大丈夫です! 子ども扱いするなです! そんなことより、早くそこから離れろです!!」
「いやいや、そのトイレは特殊でな。ちゃんとした使い方を知らないとマズイんだ」
「いいから、さっさと失せやがれです! ――はうぅっ!!??」
ギュルルル……!
リッカのお腹からもの凄い音が聞こえた。
「おい、リッカ?」
「うあぁ……」
「ひょっとしてお前、大きい方なのか?」
「……そ、そうです! だから早く、どっか行けです!! も、もう限界が……」
「へぇ。聖女様でも、肛門括約筋は鍛えられていないんだな」
「ぼ、僕様ちゃんをバカにするなぁ!!」
タカシの発言に対して怒るリッカだったが――
ブッ!
プスゥー……
どうやらガスが出てしまったらしい。
「うぅ……。ひっく……。ほ、本当に漏れるです……!」
「分かった分かった。泣くなって。今から離れるからさ」
タカシは女好きだ。
女性が恥ずかしがる姿を堪能するのも、楽しみの一つではある。
しかしさすがに、泣かれてしまっては後味が悪い。
彼はようやく、リッカの入っている個室前から退却することにした。
同行しているミティ、アイリス、フレンダ、ジェイネフェリアからの視線が冷たくなってきた気がしたのも、要因の一つだ。
「は、早くしろです……!」
「はいはい」
タカシはそう言ってその場を離れていく。
他の4人も同様だ。
そして――
ブビィィィイイイッ!!!!
盛大な音とともに、リッカのアレが始まった。
「ふむ……。それなりに離れているのに、ここまで音が聞こえるとは……」
タカシがポツリと呟く。
隣に立つジェイネフェリアがそれに反応した。
「確かに……ちょっと設計が甘かったかもしれないんだよ。換気機能はしっかり働いているけど、防音機能が足りなかったんだよ。後で見直しておくんだよ」
彼女は苦笑いしながら答える。
「タカシ様をボコボコにした憎き相手ですが……さすがにこれは……」
「恥ずかしすぎる……。ちょっと可愛そうだね……」
「フレンダちゃんも同情しちゃうよ~……」
ミティ、アイリス、フレンダがそう呟く。
排泄音を他人に聞かれていると知った時の恥ずかしさは想像に難くない。
それが異性相手であればなおさらである。
これまでの戦闘などで彼女たちはリッカに対して思うところがあった。
しかし、それも今では憐みの気持ちの方が勝りつつあった。
「はぁ……スッキリしたです」
やがて、リッカのアレが終わったようだ。
個室の中からリッカの声が聞こえてくる。
「ふぅ……。まさかこんなことになるなんて思わなかったです。危うく死ぬところだったですよ」
(いや、別に死なないだろ)
心の中で思わずツッコむタカシ。
そんな彼の心境など知る由もなく、リッカは後処理を進めようとするが――
「むっ!? 紙が少ししか見当たらないです!」
(ああ、そのことか……)
最新機能付きトイレには、紙は最小限しか用意されていない。
リッカがそのことに気づいたようだ。
タカシたちは再び、個室前までやって来る。
「リッカ! 用は済んだか?」
「た、タカシ=ハイブリッジ! どうしてまだそこにいるです!?」
「いやいや、一度は離れたって。そんなことより、紙がどうとか聞こえたんだが?」
「そ、そうです! お前の不手際です! 紙が少なすぎるです! もっと用意しろです!!」
「気持ちは分かるが、それはそれで問題ないんだって」
「はぁ? こんな少量の紙でどうしろと……。まさか、尻を拭かない文化でもあるです? 新大陸は野蛮で不潔な場所ですね」
「違う違う。ほら、便器の近くを見てみろ。ボタンがあるはずだ」
「……本当です。何なのです?」
「それは『ウォシュレット』といってな。水流を利用してケツの穴を洗うための魔道具なんだ」
「……なるほど。よく分からないですけど、やってみるです」
そう言って、ボタンを押し始めるリッカ。
するとすぐに――
ヴィィイン……!
水の流れる音がし始めたのだった。
魔法の絨毯を満喫した聖女リッカ。
だが、聖気や魔力による身体保護をおろそかにしていたせいで、お腹の調子を崩してしまったようだ。
そこでタカシは、この施設にある最新の設備を紹介することにした。
「ここがそのトイレだな。最新機能が付いている」
タカシたちがやって来たのは、個室タイプのトイレだ。
便器の形状は洋式。
その他、壁や天井の素材に至るまで、地球のものと遜色ない出来栄えとなっている。
また、床も滑りにくくなっており、清潔感もバッチリであった。
そんなトイレを前にして、リッカが言う。
「す、すごい技術です……! では早速……」
「まぁ待て。説明がまだ終わっていない」
「ううぅ……。は、早くしてほしいです……」
リッカは股間を押さえてモジモジしている。
もう限界が近いらしい。
「分かったよ。じゃあ、まず使用方法から――」
タカシが説明をしようとした時であった。
突如としてリッカが叫んだ。
「も、もうムリです! 入るです!!」
そう言い残し、彼女は一目散にトイレ内に駆け込んでいった。
バタン!
カチャッ!
彼女が個室のドアを閉じ、カギをかける。
「ふむ……。まだ使用方法を教えていないから、少し不安だな」
タカシはそう考え、個室の前で待機することにした。
パチンッ。
シュルル……。
リッカがボタンを外し、服を下ろす音が聞こえた。
「タカシ=ハイブリッジ! ひょっとしてお前、まだそこにいるです!?」
「ああ、いるとも。初めて見る便器の形状に不安を感じているんじゃないかと思ってな」
「これぐらい大丈夫です! 子ども扱いするなです! そんなことより、早くそこから離れろです!!」
「いやいや、そのトイレは特殊でな。ちゃんとした使い方を知らないとマズイんだ」
「いいから、さっさと失せやがれです! ――はうぅっ!!??」
ギュルルル……!
リッカのお腹からもの凄い音が聞こえた。
「おい、リッカ?」
「うあぁ……」
「ひょっとしてお前、大きい方なのか?」
「……そ、そうです! だから早く、どっか行けです!! も、もう限界が……」
「へぇ。聖女様でも、肛門括約筋は鍛えられていないんだな」
「ぼ、僕様ちゃんをバカにするなぁ!!」
タカシの発言に対して怒るリッカだったが――
ブッ!
プスゥー……
どうやらガスが出てしまったらしい。
「うぅ……。ひっく……。ほ、本当に漏れるです……!」
「分かった分かった。泣くなって。今から離れるからさ」
タカシは女好きだ。
女性が恥ずかしがる姿を堪能するのも、楽しみの一つではある。
しかしさすがに、泣かれてしまっては後味が悪い。
彼はようやく、リッカの入っている個室前から退却することにした。
同行しているミティ、アイリス、フレンダ、ジェイネフェリアからの視線が冷たくなってきた気がしたのも、要因の一つだ。
「は、早くしろです……!」
「はいはい」
タカシはそう言ってその場を離れていく。
他の4人も同様だ。
そして――
ブビィィィイイイッ!!!!
盛大な音とともに、リッカのアレが始まった。
「ふむ……。それなりに離れているのに、ここまで音が聞こえるとは……」
タカシがポツリと呟く。
隣に立つジェイネフェリアがそれに反応した。
「確かに……ちょっと設計が甘かったかもしれないんだよ。換気機能はしっかり働いているけど、防音機能が足りなかったんだよ。後で見直しておくんだよ」
彼女は苦笑いしながら答える。
「タカシ様をボコボコにした憎き相手ですが……さすがにこれは……」
「恥ずかしすぎる……。ちょっと可愛そうだね……」
「フレンダちゃんも同情しちゃうよ~……」
ミティ、アイリス、フレンダがそう呟く。
排泄音を他人に聞かれていると知った時の恥ずかしさは想像に難くない。
それが異性相手であればなおさらである。
これまでの戦闘などで彼女たちはリッカに対して思うところがあった。
しかし、それも今では憐みの気持ちの方が勝りつつあった。
「はぁ……スッキリしたです」
やがて、リッカのアレが終わったようだ。
個室の中からリッカの声が聞こえてくる。
「ふぅ……。まさかこんなことになるなんて思わなかったです。危うく死ぬところだったですよ」
(いや、別に死なないだろ)
心の中で思わずツッコむタカシ。
そんな彼の心境など知る由もなく、リッカは後処理を進めようとするが――
「むっ!? 紙が少ししか見当たらないです!」
(ああ、そのことか……)
最新機能付きトイレには、紙は最小限しか用意されていない。
リッカがそのことに気づいたようだ。
タカシたちは再び、個室前までやって来る。
「リッカ! 用は済んだか?」
「た、タカシ=ハイブリッジ! どうしてまだそこにいるです!?」
「いやいや、一度は離れたって。そんなことより、紙がどうとか聞こえたんだが?」
「そ、そうです! お前の不手際です! 紙が少なすぎるです! もっと用意しろです!!」
「気持ちは分かるが、それはそれで問題ないんだって」
「はぁ? こんな少量の紙でどうしろと……。まさか、尻を拭かない文化でもあるです? 新大陸は野蛮で不潔な場所ですね」
「違う違う。ほら、便器の近くを見てみろ。ボタンがあるはずだ」
「……本当です。何なのです?」
「それは『ウォシュレット』といってな。水流を利用してケツの穴を洗うための魔道具なんだ」
「……なるほど。よく分からないですけど、やってみるです」
そう言って、ボタンを押し始めるリッカ。
するとすぐに――
ヴィィイン……!
水の流れる音がし始めたのだった。
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