【コミカライズ】無職だけど転移先の異世界で加護付与スキルを駆使して30年後の世界滅亡の危機に立ち向かう ~目指せ! 俺だけの最強ハーレムパーティ~
808話 野郎の尻?
タカシの治療を一度は拒否したヤナギ。
だが、タカシはそんな彼の意思を無視して近寄っていく。
「……え? どうして……。私、来ないでって言ったのにぃ……」
ヤナギは手で尻を隠し、顔を真っ赤にしている。
「男のくせに、何を恥ずかしがっているんだ」
タカシは呆れる。
彼は先ほど、雪の恥ずかしがる様子を見て堪能した。
美少女が恥ずかしがる仕草は、彼の大好物の一つである。
だがもちろん、野郎のそんな仕草を見て喜ぶ趣味は彼にはない。
「……え? 私は――」
「ほら、治療してやるから、気を楽にしろ」
ヤナギは何かを言い掛けたが、タカシはそれを遮った。
タカシとしては、さっさと治療をしてやりたいところなのだ。
「あ、いや。でもぉ……」
「しつこいぞっ! 男爵である俺に逆らう気かっ!?」
あまりにも抵抗が強いので、タカシは怒鳴りつけた。
普段の彼は、身分を笠に着て威張るような真似はしない。
しかし、今回ばかりは仕方がない。
こんなクソまみれの場所から一刻も早く離れたかったのだから。
それに、これはヤナギ自身のためでもある。
先ほどのエリアヒールのおかげで死の淵からは帰還しているものの、その外傷は完治していない。
そして、腹痛もまだ残っている。
たかが腹痛と侮るなかれ。
悪化すれば命に関わることもあるし、外傷と何らかの形で干渉し合えばさらなる重病に繋がる可能性もある。
「ひぃっ!? は、はいぃ! 申し訳ありません!!」
ヤナギは震えながら謝罪する。
どこか慇懃無礼な彼だが、所詮は平民。
男爵家当主から怒鳴りつけられて、平静を保つことは難しかった。
「よし。それじゃ治療を始めるぞ」
「はい……」
「なぁに。すぐに終わるさ。――【リカバリー】」
タカシはヤナギに対して上級治療魔法を発動した。
雪の腹痛を治療した『ヒール』よりも上の魔法だ。
外傷もあるヤナギに対しては、こちらの方が良いと判断したのである。
「どうだ? 完治したか?」
「ええっと。外傷は治りましたが、腹痛の方はまだ……」
「なにぃっ!? そ、そんなはずは……」
タカシは驚愕の声を上げた。
彼の治療魔法は一級品だ。
難病や部位欠損レベルのものを除いて、大抵のケガや病気は治療してきた。
たかが食あたりくらいなら、一瞬で治療できるはずである。
「あ、いえ……。もう十分ですぅ。なので、私を解放してもらって……」
「まだだっ! この俺が、患者を中途半端な状態で治療を終わらせるわけにはいかない!」
タカシはヤナギの要求を拒否した。
本来であれば、ヤナギの言う通りにしても良かった。
外傷を治療し、腹痛の方も一定程度まで治療した時点で、後は自然治癒に任せても問題はないからだ。
しかし、今回のタカシには妙なスイッチが入ってしまったようである。
「一度、魔力の巡りをじっくり確認してみるか。――【ヒール】」
タカシは初級の治療魔法を発動する。
リカバリーよりも低位の魔法なので、これで病状が改善する確率は低い。
だが、発動が容易な分、魔法以外の方にも意識を向ける余裕ができるのだ。
「ふむふむ……。なるほどな……」
タカシはヤナギの魔力の流れを確認した。
彼の腹部に物理的な固形物があり、それを核に悪い魔力が留まっているようだ。
「野郎の尻に入れるのは抵抗があるが……。乗りかかった船だな。治療魔法士として、やるべきことはやってやる!」
「え? あ、あのぉ……?」
「お前の腹に、固形物が詰まっている。それが原因だろう。ちょっと待ってろ。今、取り除いてやるから」
タカシはそう宣言すると、ヤナギの尻に指を入れた。
「んほおおぉっ!?」
ヤナギは悲鳴を上げる。
「おいおい。男のくせに、そんな声を出すなよ。これくらい我慢しろ」
「男? だ、だから私は――」
「まぁいい。このまま固形物を取り除くから、力を抜け」
「は、はいぃ……」
男爵であるタカシに命令されれば、ヤナギは従うしかない。
彼はタカシの指示に従い、身体の力を抜いた。
「よし。いくぞ」
タカシはヤナギの尻の中に入れた指を動かす。
固形物を引っ掛けようとしているのだ。
しかし、なかなか上手くいかない。
「よっ! はっ!」
「ひぃんっ! うあぁっ!!」
タカシの指の動きに合わせて、ヤナギは甘い吐息を漏らす。
男の割にどこか艶めかしい声に、タカシの集中力は乱される。
そして、乱されているのはタカシだけではなかった。
「はぁ、はぁ……。リーダー……」
「あのリーダーが、こんなことに……」
「ううっ! 俺たちの憧れのリーダーが……」
ヤナギのパーティメンバーたちは、ヤナギの様子を眺めながら、なぜか興奮していた。
「ひいぃっ!? み、みなさん、見ないでくださいぃ……」
見られる方のヤナギも、尋常ではないほどに恥ずかしがっている。
その様子を見て、タカシや男たちの興奮はさらに高まっていく。
(くっ! お、俺はホモじゃないはずなのに……。男相手にこんな思いを抱いたのは、ジェイネフェリア以来だ……)
タカシは内心で動揺する。
彼は女好きだ。
一方で、いくら中性的な容姿をしていようとも男は対象外だったはずだ。
しかし、今のタカシは、まるで女性に触れているかのような興奮を覚えていた。
「よ、よしっ! 詰まっていたのはこれだ! オラアアァッ!!!」
「んほおおおぉっ!!??」
タカシは自分の感情を振り払うように叫びながら、ヤナギの腸内に詰められていた固形物を引っ張り出した。
そして、ヤナギは無様な叫び声を上げたのであった。
だが、タカシはそんな彼の意思を無視して近寄っていく。
「……え? どうして……。私、来ないでって言ったのにぃ……」
ヤナギは手で尻を隠し、顔を真っ赤にしている。
「男のくせに、何を恥ずかしがっているんだ」
タカシは呆れる。
彼は先ほど、雪の恥ずかしがる様子を見て堪能した。
美少女が恥ずかしがる仕草は、彼の大好物の一つである。
だがもちろん、野郎のそんな仕草を見て喜ぶ趣味は彼にはない。
「……え? 私は――」
「ほら、治療してやるから、気を楽にしろ」
ヤナギは何かを言い掛けたが、タカシはそれを遮った。
タカシとしては、さっさと治療をしてやりたいところなのだ。
「あ、いや。でもぉ……」
「しつこいぞっ! 男爵である俺に逆らう気かっ!?」
あまりにも抵抗が強いので、タカシは怒鳴りつけた。
普段の彼は、身分を笠に着て威張るような真似はしない。
しかし、今回ばかりは仕方がない。
こんなクソまみれの場所から一刻も早く離れたかったのだから。
それに、これはヤナギ自身のためでもある。
先ほどのエリアヒールのおかげで死の淵からは帰還しているものの、その外傷は完治していない。
そして、腹痛もまだ残っている。
たかが腹痛と侮るなかれ。
悪化すれば命に関わることもあるし、外傷と何らかの形で干渉し合えばさらなる重病に繋がる可能性もある。
「ひぃっ!? は、はいぃ! 申し訳ありません!!」
ヤナギは震えながら謝罪する。
どこか慇懃無礼な彼だが、所詮は平民。
男爵家当主から怒鳴りつけられて、平静を保つことは難しかった。
「よし。それじゃ治療を始めるぞ」
「はい……」
「なぁに。すぐに終わるさ。――【リカバリー】」
タカシはヤナギに対して上級治療魔法を発動した。
雪の腹痛を治療した『ヒール』よりも上の魔法だ。
外傷もあるヤナギに対しては、こちらの方が良いと判断したのである。
「どうだ? 完治したか?」
「ええっと。外傷は治りましたが、腹痛の方はまだ……」
「なにぃっ!? そ、そんなはずは……」
タカシは驚愕の声を上げた。
彼の治療魔法は一級品だ。
難病や部位欠損レベルのものを除いて、大抵のケガや病気は治療してきた。
たかが食あたりくらいなら、一瞬で治療できるはずである。
「あ、いえ……。もう十分ですぅ。なので、私を解放してもらって……」
「まだだっ! この俺が、患者を中途半端な状態で治療を終わらせるわけにはいかない!」
タカシはヤナギの要求を拒否した。
本来であれば、ヤナギの言う通りにしても良かった。
外傷を治療し、腹痛の方も一定程度まで治療した時点で、後は自然治癒に任せても問題はないからだ。
しかし、今回のタカシには妙なスイッチが入ってしまったようである。
「一度、魔力の巡りをじっくり確認してみるか。――【ヒール】」
タカシは初級の治療魔法を発動する。
リカバリーよりも低位の魔法なので、これで病状が改善する確率は低い。
だが、発動が容易な分、魔法以外の方にも意識を向ける余裕ができるのだ。
「ふむふむ……。なるほどな……」
タカシはヤナギの魔力の流れを確認した。
彼の腹部に物理的な固形物があり、それを核に悪い魔力が留まっているようだ。
「野郎の尻に入れるのは抵抗があるが……。乗りかかった船だな。治療魔法士として、やるべきことはやってやる!」
「え? あ、あのぉ……?」
「お前の腹に、固形物が詰まっている。それが原因だろう。ちょっと待ってろ。今、取り除いてやるから」
タカシはそう宣言すると、ヤナギの尻に指を入れた。
「んほおおぉっ!?」
ヤナギは悲鳴を上げる。
「おいおい。男のくせに、そんな声を出すなよ。これくらい我慢しろ」
「男? だ、だから私は――」
「まぁいい。このまま固形物を取り除くから、力を抜け」
「は、はいぃ……」
男爵であるタカシに命令されれば、ヤナギは従うしかない。
彼はタカシの指示に従い、身体の力を抜いた。
「よし。いくぞ」
タカシはヤナギの尻の中に入れた指を動かす。
固形物を引っ掛けようとしているのだ。
しかし、なかなか上手くいかない。
「よっ! はっ!」
「ひぃんっ! うあぁっ!!」
タカシの指の動きに合わせて、ヤナギは甘い吐息を漏らす。
男の割にどこか艶めかしい声に、タカシの集中力は乱される。
そして、乱されているのはタカシだけではなかった。
「はぁ、はぁ……。リーダー……」
「あのリーダーが、こんなことに……」
「ううっ! 俺たちの憧れのリーダーが……」
ヤナギのパーティメンバーたちは、ヤナギの様子を眺めながら、なぜか興奮していた。
「ひいぃっ!? み、みなさん、見ないでくださいぃ……」
見られる方のヤナギも、尋常ではないほどに恥ずかしがっている。
その様子を見て、タカシや男たちの興奮はさらに高まっていく。
(くっ! お、俺はホモじゃないはずなのに……。男相手にこんな思いを抱いたのは、ジェイネフェリア以来だ……)
タカシは内心で動揺する。
彼は女好きだ。
一方で、いくら中性的な容姿をしていようとも男は対象外だったはずだ。
しかし、今のタカシは、まるで女性に触れているかのような興奮を覚えていた。
「よ、よしっ! 詰まっていたのはこれだ! オラアアァッ!!!」
「んほおおおぉっ!!??」
タカシは自分の感情を振り払うように叫びながら、ヤナギの腸内に詰められていた固形物を引っ張り出した。
そして、ヤナギは無様な叫び声を上げたのであった。
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