【コミカライズ】無職だけど転移先の異世界で加護付与スキルを駆使して30年後の世界滅亡の危機に立ち向かう ~目指せ! 俺だけの最強ハーレムパーティ~
151話 みんなのスキル強化 前編
ガロル村に到着した次の日の夜になった。
ミリオンズの5人で、宿屋で夕食をとっているところだ。
昨日と今日は、俺とミティでダディたちの手伝いを行った。
他の3人は別行動。
魔物狩り、ケガ人の治療、料理屋めぐりなどを行ったそうだ。
先ほどみんなのステータスを確認したところ、モニカとニムのレベルが上がっていた。
また、”ガロル村を訪れよう”というミッションの達成報酬は、みんなに入っている。
スキルポイント10だ。
どのスキルを取得・強化するか、みんなと話し合おう。
その前に、俺のスキルポイントの使い道を少し考えておこう。
俺の残りスキルポイントは15だ。
2週間ほど前の食事会の日に、勢いで聴覚強化を取得してしまった。
そのため、スキルポイントにさほどの余裕はない。
いざというときのために多少のスキルポイントは残しておきたい。
今回は俺の強化は保留しようかな。
夕食を食べ終え、みんなで部屋に向かう。
俺とミティが2人部屋。
アイリス、モニカ、ニムが3人部屋だ。
まあ変なことをするわけでもないし、5人部屋でもよかったが。
残念ながら、5人部屋はなかったのだ。
もう少し大きな街の宿屋であれば、5人部屋も用意されているのだろうが。
話をするため、みんなにこちらの部屋に集まってもらう。
「みんな。ミッションが無事に達成扱いになり、みんなにスキルポイントが入った。あと、モニカとニムはさらにスキルポイントが追加で入っている。何のスキルを取得・強化するか、考えよう」
それぞれの現状のスキルを伝える。
また、残りのスキルポイントも伝える。
ここで、スキル取得に必要なポイントを整理しておこう。
新たなスキルを取得するには、10ポイント。
スキルレベル1を2にするには、5ポイント。
スキルレベル2を3にするには、10ポイント。
スキルレベル3を4にするには、15ポイント。
スキルレベル4を5にするには、30ポイント。
以上のようになっている。
このあたりも、4人には説明しておいた。
より適切にスキルポイントを振るためには、こういうところも把握してもらっておいたほうがいい。
「そうですね……。どうしましょうか……」
ミティたちが悩み始める。
ミッションの達成や普段の魔物狩りの成果に応じてスキルを強化できることは、ミティたちには以前に伝え済みだ。
普段からある程度の方針は考えてくれているはずだ。
しかしそれでも、いざ実際にスキルを強化するとなると、やはり迷いは生じてしまうものだ。
「私は、投擲術をレベル4に強化していただこうかと思います。よろしいですか?」
「ああ、いいと思う」
ミティの残りスキルポイントは20。
投擲術レベル3を4に強化するには、その内の15ポイントを使用する。
長所を伸ばすという意味では、槌術レベル4、腕力強化レベル4、鍛治術レベル4あたりを伸ばしたいところではある。
しかし、レベル4のスキルをレベル5に強化するには、スキルポイントが30必要だ。
ミティの今の残りスキルポイントでは足りない。
今回は保留にして次回以降にそれらのスキルのいずれかをレベル5にするという選択肢もなくはないが。
ミティは、投擲術を伸ばす選択をした。
これはこれで悪くない選択だろう。
「一応、他のみんなの方針を聞いてから、スキルを強化することにしよう。パーティとしてのバランスもあるしな」
「わかりました」
ミティの暫定の方針は決まった。
次はアイリスだ。
「アイリスはどうする?」
「ボクは、器用強化を取得しようかな」
「器用強化? 少し意外な選択だな」
アイリスの残りスキルポイントは20。
器用強化レベル1を取得するには、その内の10ポイントを使用する。
さらに5ポイントを使用すれば、レベル2に上げることも可能だ。
その他の選択肢があるとすれば、脚力強化レベル1、聖闘気術レベル3、治療魔法レベル3あたりか。
彼女は、そのあたりを伸ばすと思っていたが。
「腕力ではミティに敵わないし、脚力もいずれモニカに抜かされそうだしね。ボクがパーティに貢献できる長所を伸ばしたいんだよ。もともと、ボクは技巧寄りの武闘家だし」
なるほど。
そういうことか。
確かに、パーティ内で差別化はできるだけしておいたほうがいい。
似たようなスキル持ちばかりで固めると、不測の事態への柔軟性が落ちる。
「わかった。器用強化を一気にレベル2にまで伸ばすか?」
「いや。まずはレベル1を取得して、様子を見るよ」
「そうだな。そのほうがいいか」
アイリスの暫定の方針は決まった。
次はモニカだ。
「モニカはどうする?」
「私は脚力強化レベル2をレベル3にしてもらおうかな。それと、雷魔法も」
「うむ。取得済みのスキルを伸ばす方針だな」
「そうだね。アイリスも言っていたことだけど、パーティ内での自分の得意分野を明確にしていきたいしね」
「なるほどな。いいと思うよ」
モニカの残りスキルポイントは20。
脚力強化レベル2を3に強化するには、その内の10ポイントを使用する。
雷魔法レベル1を2に強化するには、その内の5ポイントを使用する。
モニカの暫定の方針は決まった。
次はニムだ。
ミリオンズの5人で、宿屋で夕食をとっているところだ。
昨日と今日は、俺とミティでダディたちの手伝いを行った。
他の3人は別行動。
魔物狩り、ケガ人の治療、料理屋めぐりなどを行ったそうだ。
先ほどみんなのステータスを確認したところ、モニカとニムのレベルが上がっていた。
また、”ガロル村を訪れよう”というミッションの達成報酬は、みんなに入っている。
スキルポイント10だ。
どのスキルを取得・強化するか、みんなと話し合おう。
その前に、俺のスキルポイントの使い道を少し考えておこう。
俺の残りスキルポイントは15だ。
2週間ほど前の食事会の日に、勢いで聴覚強化を取得してしまった。
そのため、スキルポイントにさほどの余裕はない。
いざというときのために多少のスキルポイントは残しておきたい。
今回は俺の強化は保留しようかな。
夕食を食べ終え、みんなで部屋に向かう。
俺とミティが2人部屋。
アイリス、モニカ、ニムが3人部屋だ。
まあ変なことをするわけでもないし、5人部屋でもよかったが。
残念ながら、5人部屋はなかったのだ。
もう少し大きな街の宿屋であれば、5人部屋も用意されているのだろうが。
話をするため、みんなにこちらの部屋に集まってもらう。
「みんな。ミッションが無事に達成扱いになり、みんなにスキルポイントが入った。あと、モニカとニムはさらにスキルポイントが追加で入っている。何のスキルを取得・強化するか、考えよう」
それぞれの現状のスキルを伝える。
また、残りのスキルポイントも伝える。
ここで、スキル取得に必要なポイントを整理しておこう。
新たなスキルを取得するには、10ポイント。
スキルレベル1を2にするには、5ポイント。
スキルレベル2を3にするには、10ポイント。
スキルレベル3を4にするには、15ポイント。
スキルレベル4を5にするには、30ポイント。
以上のようになっている。
このあたりも、4人には説明しておいた。
より適切にスキルポイントを振るためには、こういうところも把握してもらっておいたほうがいい。
「そうですね……。どうしましょうか……」
ミティたちが悩み始める。
ミッションの達成や普段の魔物狩りの成果に応じてスキルを強化できることは、ミティたちには以前に伝え済みだ。
普段からある程度の方針は考えてくれているはずだ。
しかしそれでも、いざ実際にスキルを強化するとなると、やはり迷いは生じてしまうものだ。
「私は、投擲術をレベル4に強化していただこうかと思います。よろしいですか?」
「ああ、いいと思う」
ミティの残りスキルポイントは20。
投擲術レベル3を4に強化するには、その内の15ポイントを使用する。
長所を伸ばすという意味では、槌術レベル4、腕力強化レベル4、鍛治術レベル4あたりを伸ばしたいところではある。
しかし、レベル4のスキルをレベル5に強化するには、スキルポイントが30必要だ。
ミティの今の残りスキルポイントでは足りない。
今回は保留にして次回以降にそれらのスキルのいずれかをレベル5にするという選択肢もなくはないが。
ミティは、投擲術を伸ばす選択をした。
これはこれで悪くない選択だろう。
「一応、他のみんなの方針を聞いてから、スキルを強化することにしよう。パーティとしてのバランスもあるしな」
「わかりました」
ミティの暫定の方針は決まった。
次はアイリスだ。
「アイリスはどうする?」
「ボクは、器用強化を取得しようかな」
「器用強化? 少し意外な選択だな」
アイリスの残りスキルポイントは20。
器用強化レベル1を取得するには、その内の10ポイントを使用する。
さらに5ポイントを使用すれば、レベル2に上げることも可能だ。
その他の選択肢があるとすれば、脚力強化レベル1、聖闘気術レベル3、治療魔法レベル3あたりか。
彼女は、そのあたりを伸ばすと思っていたが。
「腕力ではミティに敵わないし、脚力もいずれモニカに抜かされそうだしね。ボクがパーティに貢献できる長所を伸ばしたいんだよ。もともと、ボクは技巧寄りの武闘家だし」
なるほど。
そういうことか。
確かに、パーティ内で差別化はできるだけしておいたほうがいい。
似たようなスキル持ちばかりで固めると、不測の事態への柔軟性が落ちる。
「わかった。器用強化を一気にレベル2にまで伸ばすか?」
「いや。まずはレベル1を取得して、様子を見るよ」
「そうだな。そのほうがいいか」
アイリスの暫定の方針は決まった。
次はモニカだ。
「モニカはどうする?」
「私は脚力強化レベル2をレベル3にしてもらおうかな。それと、雷魔法も」
「うむ。取得済みのスキルを伸ばす方針だな」
「そうだね。アイリスも言っていたことだけど、パーティ内での自分の得意分野を明確にしていきたいしね」
「なるほどな。いいと思うよ」
モニカの残りスキルポイントは20。
脚力強化レベル2を3に強化するには、その内の10ポイントを使用する。
雷魔法レベル1を2に強化するには、その内の5ポイントを使用する。
モニカの暫定の方針は決まった。
次はニムだ。
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