【コミカライズ】無職だけど転移先の異世界で加護付与スキルを駆使して30年後の世界滅亡の危機に立ち向かう ~目指せ! 俺だけの最強ハーレムパーティ~
1414話 十人斬り
「ふっ……。これで十人斬りといったところか……」
俺は満足げにつぶやく。
目の前には、全裸で気絶する女性たちの姿があった。
「こ、こんなことが……。里の精鋭が全滅ではないか……」
「心配するな、カゲロウ。子どもや経産婦には手を出していない。もちろん、嫌がる者に無理強いもしていないぞ」
記憶があやふやなのだが、俺はこの里と因縁がある。
俺が危害を加えられた側の方らしく、彼女たちは復讐を恐れている様子である。
要らぬ恐怖を与えないようさっさと旅立っても良かったのだが、それでは彼女たちの不安は拭えないだろう。
俺がいつ記憶を取り戻して復讐に戻ってくるか分からないのだから。
そこで俺は、彼女たちが差し出してきた自身の体を美味しくいただいたというわけである。
記憶を失う前の俺は、かなりの女好きだったらしい。
下は10歳、上は40歳ぐらいまでなら対応可能な感触があった。
発育良好ならもう少し下でもいいし、若々しい人ならもう少し上でも大丈夫そうだ。
……と思ったのだが、さすがにそれはいろいろとマズイだろう。
記憶を失った今、俺は極めて常識人になっている。
常識的な判断をするべきだ。
体ができていない子どもに手を出すと、将来的な子作りに悪影響を及ぼす。
また、経産婦に手を出すと、その人の子どもを含めた家庭を壊してしまうかもしれない。
そのため俺は、年頃の娘のうち、俺に対して極端な悪感情を抱いていない者を厳選して楽しませてもらったわけだな。
「そ、そういう問題ではない……!」
俺の言葉に、カゲロウは涙目で抗議してくる。
だが、そんな彼女も全裸だ。
さほどの迫力はない。
「他に何か問題でも?」
「イノリ殿が気絶しているではないか!」
「ん? まぁ、そうだな。少し無理をさせてしまったかもしれない」
俺はカゲロウに答える。
そう……俺はイノリに対して、いろいろなことをしたのだ。
もちろん、処女は奪っていない。
特殊な妖術を使う資格が失われてしまうそうだからな。
それは今後の楽しみに取っておこう。
代わりに、俺とのスキンシップでイノリに満足してもらった。
気絶しているイノリは、ビクビクと痙攣している。
「こ、この痴れ者が……」
「まったく……。酷い言い草だな」
俺は肩をすくめる。
当初は怯えきっていたカゲロウだが、こうして文句を言うくらいの平常心は取り戻している。
これもスキンシップの目的の一つだ。
愛し合う行為を通して、俺が危険人物ではないと知ってもらった感じだな。
決して、肉欲に溺れて暴走したわけではない。
「さて、このまま放置するのもマズイな。【エリアヒール】っと」
俺は女性たちに治療魔法をかける。
すると、彼女たちの体が光に包まれていった。
これで大丈夫なはず。
お楽しみはこれぐらいにして、今後の話をすることにしよう。
レベル38、タカシ=ハイブリッジ
種族:ヒューマン
身分:男爵
役割:パーティリーダー、クランリーダー
職業:魔法剣士
ランク:B
二つ名:”紅剣”のタカシ
ギルド貢献値:1億7000万ガル
HP:350(269+81)
MP:531(177+354)
腕力:359(156+47+156)
脚力:345(150+45+150)
体力:382(166+50+166)
器用:209(161+48)
魔力:672(168+504)
武器:紅剣アヴァロン
防具:オリハルコンアーマー
その他:光の精霊石
残りスキルポイント75
スキル:
ステータス操作
スキルリセット(削除処理中)
ハーレム・スタイル(付与処理中)
加護付与
異世界言語
剣術レベル5
格闘術レベル3
回避術レベル3
気配察知レベル3
気配隠匿レベル3
視力強化レベル1
聴覚強化レベル1
MP強化レベル4
腕力強化レベル2
脚力強化レベル2
体力強化レベル2
魔力強化レベル5
肉体強化レベル3
闘気術レベル4
聖闘気術レベル2
火魔法レベル5「ファイアーボール、ファイアーアロー、ファイアートルネード、ボルカニックフレイム、火魔法創造」
水魔法レベル5「ウォーターボール、アイスボール、アイスレイン、ブリザード、水魔法創造」
風魔法レベル3「エアバースト、エアリアルスラッシュ、ジェットストーム」
土魔法レベル3「ストーンショット、ロックアーマー、ストーンレイン」
雷魔法レベル3「スパーク、パラライズ、ライトニングブラスト」
光魔法レベル1「ライト」
影魔法レベル3「影縫い、朧、シャドウエッジ」
植物魔法レベル2「ウッドバインド、ブランチスピア」
幻惑魔法レベル1「ミラージュ」
重力魔法レベル3「レビテーション、グラビティ、ゼログラビティ」
聖魔法レベル4「ウィッシュ、ホーリーシャイン、セイクリッドチェーン、パニッシュ」
治療魔法レベル4「キュア、ヒール、エリアヒール、リカバリー」
時魔法レベル1「クロック・アップ」
空間魔法レベル4「アイテムボックス、アイテムルーム、転移魔法陣作成、ワープ」
高速詠唱レベル3
MP消費量減少レベル4
MP回復速度強化レベル2
精力強化レベル1
夜戦術レベル1
マッサージ術レベル1
水泳術レベル1
水中機動術レベル1
潜水術レベル1
称号:
犬狩り
ホワイトタイガー討伐者
ジャイアントゴーレム討伐者
オーガ・ハーピィの盟友
ガルハード杯ベスト16
ミドルベア討伐者
霧蛇竜ヘルザム討伐者
メルビン杯ベスト8
キメラ打倒者
ブギー盗掘団捕縛者
ゴブリンキング討伐者
聖騎士ソーマの盟友
古代アンドロイドのご主人様
アヴァロン迷宮踏破者
ファイアードラゴンの友
民に寄り添う心優しき騎士爵
盗賊団の天敵
カジノ荒らし
魅惑のマッサージ師
オパンツ戦隊・レッド仮面
ラーグの街のヤバい奴
参級炎精の加護を受けし者
リンドウ古代遺跡探索者
聖女の祝福を受けし者
ダークガーデン首領ナイトメア・ナイト
人魚の加護を受けし者
龍神ベテルギウスに勝利せし者
百華の勇者
古代アンドロイドと交わりし者
ドラゴンと交わりし者
幽霊と交わりし者
クラーケン討伐者
ジャイアントクラーケン討伐者
弐級水精の加護を受けし者
十人斬り
未達成のミッション
ミッション
桜花城を攻め落とし、支配しよう
報酬:加護(大)の解放
スキルポイント10
俺は満足げにつぶやく。
目の前には、全裸で気絶する女性たちの姿があった。
「こ、こんなことが……。里の精鋭が全滅ではないか……」
「心配するな、カゲロウ。子どもや経産婦には手を出していない。もちろん、嫌がる者に無理強いもしていないぞ」
記憶があやふやなのだが、俺はこの里と因縁がある。
俺が危害を加えられた側の方らしく、彼女たちは復讐を恐れている様子である。
要らぬ恐怖を与えないようさっさと旅立っても良かったのだが、それでは彼女たちの不安は拭えないだろう。
俺がいつ記憶を取り戻して復讐に戻ってくるか分からないのだから。
そこで俺は、彼女たちが差し出してきた自身の体を美味しくいただいたというわけである。
記憶を失う前の俺は、かなりの女好きだったらしい。
下は10歳、上は40歳ぐらいまでなら対応可能な感触があった。
発育良好ならもう少し下でもいいし、若々しい人ならもう少し上でも大丈夫そうだ。
……と思ったのだが、さすがにそれはいろいろとマズイだろう。
記憶を失った今、俺は極めて常識人になっている。
常識的な判断をするべきだ。
体ができていない子どもに手を出すと、将来的な子作りに悪影響を及ぼす。
また、経産婦に手を出すと、その人の子どもを含めた家庭を壊してしまうかもしれない。
そのため俺は、年頃の娘のうち、俺に対して極端な悪感情を抱いていない者を厳選して楽しませてもらったわけだな。
「そ、そういう問題ではない……!」
俺の言葉に、カゲロウは涙目で抗議してくる。
だが、そんな彼女も全裸だ。
さほどの迫力はない。
「他に何か問題でも?」
「イノリ殿が気絶しているではないか!」
「ん? まぁ、そうだな。少し無理をさせてしまったかもしれない」
俺はカゲロウに答える。
そう……俺はイノリに対して、いろいろなことをしたのだ。
もちろん、処女は奪っていない。
特殊な妖術を使う資格が失われてしまうそうだからな。
それは今後の楽しみに取っておこう。
代わりに、俺とのスキンシップでイノリに満足してもらった。
気絶しているイノリは、ビクビクと痙攣している。
「こ、この痴れ者が……」
「まったく……。酷い言い草だな」
俺は肩をすくめる。
当初は怯えきっていたカゲロウだが、こうして文句を言うくらいの平常心は取り戻している。
これもスキンシップの目的の一つだ。
愛し合う行為を通して、俺が危険人物ではないと知ってもらった感じだな。
決して、肉欲に溺れて暴走したわけではない。
「さて、このまま放置するのもマズイな。【エリアヒール】っと」
俺は女性たちに治療魔法をかける。
すると、彼女たちの体が光に包まれていった。
これで大丈夫なはず。
お楽しみはこれぐらいにして、今後の話をすることにしよう。
レベル38、タカシ=ハイブリッジ
種族:ヒューマン
身分:男爵
役割:パーティリーダー、クランリーダー
職業:魔法剣士
ランク:B
二つ名:”紅剣”のタカシ
ギルド貢献値:1億7000万ガル
HP:350(269+81)
MP:531(177+354)
腕力:359(156+47+156)
脚力:345(150+45+150)
体力:382(166+50+166)
器用:209(161+48)
魔力:672(168+504)
武器:紅剣アヴァロン
防具:オリハルコンアーマー
その他:光の精霊石
残りスキルポイント75
スキル:
ステータス操作
スキルリセット(削除処理中)
ハーレム・スタイル(付与処理中)
加護付与
異世界言語
剣術レベル5
格闘術レベル3
回避術レベル3
気配察知レベル3
気配隠匿レベル3
視力強化レベル1
聴覚強化レベル1
MP強化レベル4
腕力強化レベル2
脚力強化レベル2
体力強化レベル2
魔力強化レベル5
肉体強化レベル3
闘気術レベル4
聖闘気術レベル2
火魔法レベル5「ファイアーボール、ファイアーアロー、ファイアートルネード、ボルカニックフレイム、火魔法創造」
水魔法レベル5「ウォーターボール、アイスボール、アイスレイン、ブリザード、水魔法創造」
風魔法レベル3「エアバースト、エアリアルスラッシュ、ジェットストーム」
土魔法レベル3「ストーンショット、ロックアーマー、ストーンレイン」
雷魔法レベル3「スパーク、パラライズ、ライトニングブラスト」
光魔法レベル1「ライト」
影魔法レベル3「影縫い、朧、シャドウエッジ」
植物魔法レベル2「ウッドバインド、ブランチスピア」
幻惑魔法レベル1「ミラージュ」
重力魔法レベル3「レビテーション、グラビティ、ゼログラビティ」
聖魔法レベル4「ウィッシュ、ホーリーシャイン、セイクリッドチェーン、パニッシュ」
治療魔法レベル4「キュア、ヒール、エリアヒール、リカバリー」
時魔法レベル1「クロック・アップ」
空間魔法レベル4「アイテムボックス、アイテムルーム、転移魔法陣作成、ワープ」
高速詠唱レベル3
MP消費量減少レベル4
MP回復速度強化レベル2
精力強化レベル1
夜戦術レベル1
マッサージ術レベル1
水泳術レベル1
水中機動術レベル1
潜水術レベル1
称号:
犬狩り
ホワイトタイガー討伐者
ジャイアントゴーレム討伐者
オーガ・ハーピィの盟友
ガルハード杯ベスト16
ミドルベア討伐者
霧蛇竜ヘルザム討伐者
メルビン杯ベスト8
キメラ打倒者
ブギー盗掘団捕縛者
ゴブリンキング討伐者
聖騎士ソーマの盟友
古代アンドロイドのご主人様
アヴァロン迷宮踏破者
ファイアードラゴンの友
民に寄り添う心優しき騎士爵
盗賊団の天敵
カジノ荒らし
魅惑のマッサージ師
オパンツ戦隊・レッド仮面
ラーグの街のヤバい奴
参級炎精の加護を受けし者
リンドウ古代遺跡探索者
聖女の祝福を受けし者
ダークガーデン首領ナイトメア・ナイト
人魚の加護を受けし者
龍神ベテルギウスに勝利せし者
百華の勇者
古代アンドロイドと交わりし者
ドラゴンと交わりし者
幽霊と交わりし者
クラーケン討伐者
ジャイアントクラーケン討伐者
弐級水精の加護を受けし者
十人斬り
未達成のミッション
ミッション
桜花城を攻め落とし、支配しよう
報酬:加護(大)の解放
スキルポイント10
「ファンタジー」の人気作品
書籍化作品
-
-
969
-
-
93
-
-
20
-
-
1359
-
-
6
-
-
550
-
-
35
-
-
93
-
-
1
コメント